早起きでライフハック!早起きするにはどうしたらいい?
この記事をご覧のあなた。
毎朝何時に起床していますか?
午前7時・8時だったり、中には深夜0時に起きるといった人もいるかと思います。
特に普通の仕事をしている方だったら午前中に起床することが多いかと思います。
でも、「朝が弱くて中々布団から出られない…」
そんな方は多いのではないでしょうか?
ということで、今回は、簡単にできる早起きのコツをご紹介したいと思います。
早起きするためのコツ
起きる時間ではなく寝る時間を気にする
早起きするには、寝る時間に集中することがとても大切です。
早く寝れば、早く起きられるといった至ってシンプルな理由です。
寝る時間は変えず、起きる時間をふりして早めるとしたら睡眠時間が大幅に減少し、朝が弱くなってしまうのは当たり前です。
この状態だと、日中もずっと眠気に襲われ、集中力も落ちてしまいます。
これだと仕事の効率も落ちてしまいます。
しかし早く寝るという習慣さえつけておけば、ちょっと週末夜遊びをして、体の中のタイマーがずれてしまったとしてもすぐに戻すことが可能です。
充分な睡眠をとる
睡眠負債をためずに充分な睡眠をとることは早起きする上でとても大切です。
睡眠負債とは、必要な睡眠時間に対する不足分のことです。
この睡眠負債が溜まってしまうと、足りない睡眠分を食べてエネルギーを摂取してしまい生活習慣病に繋がったり、週末休みの日に一気に寝て不足分を補う必要があるからです。
習慣化する
ここまでの説明で早起きすることのコツは分かったかと思いますが、それを習慣化するにはどうしたらいいのでしょうか?
それはひとつに集中してそれを習慣化することです。
習慣化するうえでジョギングと早起きを一度にやってしまうと、挫折率が高くなってしまいます。
それでは本末転倒ですよね?
なのでせめて早起きすることだけに集中してまずは習慣化するように努めましょう。
もしジョギングも習慣化したいのであれば、早起きが習慣化した後に努めるといいでしょう。
実行が難しい複数の習慣化は避けるべきです。
▼まとめ
いかがだったでしょうか?
今回、早起きするためのコツをご紹介しました。
まとめると、寝る時間に集中して、一定の必要な睡眠時間は毎日きちんと取り、それを習慣化すること。
とってもシンプルですよね。
特に朝から仕事なのに夜型の生活リズムを直せず、朝が弱くなっている方は、ぜひ一度騙されたと思って、こちらの記事を参考に挑戦してみてください。