人と差をつける窓際のお洒落なカーテン、フロントレース・デザインレースとは？

最近は、お部屋はただ過ごせればいいというだけでなく、お部屋をよりワクワクする空間にするためにコーディネートする人が多くなってきました。
家具に拘ったり、収納ボックスに拘ったり、グリーンを置いたり、コーディネートの仕方は様々で無限です。
今回はそのコーディーネートの中でも、他の人とちょっと差をつけることができる、「窓際のお洒落」をご紹介していきます。
窓際のお洒落とは、カーテンやブラインド、ロールスクリーンによるコーディネートのことです。
これらにも流行があり、今はもう昔の感覚ではありえない！というようなコーディネートの方法が出てきています。
是非参考にしてみてくださいね。

今注目の窓際のお洒落なカーテン！

＜今注目のお洒落カーテン・フロントレースカーテン＞

一般的には厚地がお部屋側、レースカーテンが窓側という配置でカーテンを取り付けます。
こちらのフロントレースカーテンとは、レースカーテンの生地を部屋側に取り付ける取り付け方法です。
この取り付け方法では、厚地のカーテンを単色で無地のシンプルな生地を選び、レースに柄が付いている生地を選ぶことが多いですし、オススメです。
シンプルな厚地のカーテンにレースの柄がとても映えてお洒落に見えます。
厚地のカーテンの色が明るめのパステルカラーであれば、レースの柄が大きくてハッキリしたものを選ぶと厚地のカーテンがレースの柄をいかす背景となり、レースの柄が一段と映えるようになります。
そこまで派手にしなくてもいいかなという方は、レースの柄が小さくて細かいものを選ぶのもいいですね。
レースの柄が小さくて細かいものは、強調しない控えめなお洒落となり、品良く仕上げることも可能です。

＜今注目のお洒落カーテン・フロントレースダブルシェード＞

上記で説明したフロントレースカーテンですが、実はシェードでも同様に作ることが可能です。
組み合わせ方法などは先ほどご説明した内容と変わりませんが、フロントレースカーテンを採用した部屋に小窓がある場合、フロントレースダブルシェードで窓際のお洒落を統一するとお部屋全体の統一感を生み出してくれるのでシェードでもできることを知っておくとフロントレースカーテンにも挑戦しやすいと思います。

＜今注目のお洒落カーテン・ブラインド＋厚地カーテン＞

これはそのままでブラインドと厚地のカーテンの組み合わせです。
日本ではあまり慣れない組み合わせですが、外国ではよくある組み合わせになります。
取り付け位置はブラインドが窓側でカーテンがお部屋側となります。
普段から室内温度をエアコンで調整している方にオススメです。
というのも、ブラインドの場合、窓を開け閉めする際にブラインドを一度上げなければならないからです。
光の調節は、ブラインドの羽の角度で調節を行います。
まだ日本では馴染んでいない組み合わせ方法かと思いますので、差をつけるお洒落としてはオススメです！

＜デザインレース＞

こちらは窓を開けない窓に取り付けるお洒落のためだけのレースカーテンになります。
M型やW型のカットがされていたり、レースの下にマクラメと呼ばれるアクセントとなるレースを付けることが可能です。
リボンで縛ったようなデザインのものもあります。
こちらは一般でもオーダーできることや存在自体が多くの人に知られているわけではないため、知っていないとオーダーできないことが多いように感じます。
店員さんからもご要望がないと提案しにくいものでもあります。
まだ多くの人に馴染みのあるものではないため、お部屋に取り入れることで最先端のオシャレを演出可能かもしれませんね。

まとめ

いかがだったでしょうか。
こんな組み合わせがあるのかと驚いた方もいらっしゃったと思います。
その驚きをお友達に感じてもらって感動してもらうために、カーテンの変更や新築で新たにご購入の際は是非検討してみてくださいね。