2018年に大流行のジャパニーズスーパーフード!緑茶ボウル・ITはなびらたけ・アカモクとは!?
スーパーフードにも毎年の流行があります。
2016年は、スピルリナやキヌア、アマランサスが流行し、2017年はゴジベリーなどのレッドフルーツやカカオニブが日本で流行しました。
最近ではブロッコリースプラウトの話題もよく取り上げられています。
そして2018年、これから更に流行する可能性のあるジャパニーズスーパーフードがあります。
それは「緑茶ボウル」「ITはなびらたけ」「アカモク」です。
私もジャパニーズフードについて調べる中でこれらの言葉を見かける回数が増えてきました。
今回はそれぞれどのようなものなのか、ご説明していきます。
最後には実際に生活に組み込んでいく簡単なレシピを紹介していきますので、ぜひ参考にしてみて下さい。
Contents
2018年の注目スーパーフードについて解説!
<2018年大流行のスーパーフード緑茶ボウル>
緑茶ボウルとは、名前だけ聞くとピンとこないかもしれませんが、実は私たちにとって身近な食べ物だったりします。
実は、緑茶ボウルとは「お茶漬け」のことを指している言葉です。
海外で注目されてこのような呼び方をされるように
ただこの緑茶ボウルは私たちがよく食べているお茶漬けと全く同じものを指しているわけではなく、異なっている要素があります。
私たちがよく食べるお茶漬けは、お漬物や薬味だけというようなとてもシンプルな食事です。
それに対して、緑茶ボウルは海の具材や野菜をご飯の上にたくさんのせて食べるボリューム満点な食事です。
ボウル1杯だけで栄養がしっかり取れるということに大きな特徴があると言えます。
仕上げには健康的なオイルをかけて頂くそうです。
<2018年大流行のスーパーフードITハナビラタケ>
ITハナビラタケとは、白い花びらがたくさん集まってふわっと丸く咲いているような姿をしたキノコを指しています。
このITハナビラタケは、企業が独自の方法で生産しているものです。
自然に育つ場所はとても高い山なので、その姿を確認することは難しいとされています。
非常に希少な食材なのです。
ジャパニーズスーパーフードに仲間入りしたのもつい最近のことで非常に注目を集めています。
日本スーパーフード協会による、2018年の上半期のランキングでは見事1位を獲得しました。
これからどんどん名前が広がっていく可能性が感じられている食材です。
<2018年大流行のスーパーフードアカモク>
アカモクは日本で取れる海藻の一つです。
脂肪を燃焼する働きや脂肪がついてしまうことを防いだり、代謝の促進を促す効果があるとされています。
海藻の中では1番の栄養素の持ち主ということで、「海の納豆」と呼ばれているようです。
色は褐色ですが、お湯で茹でると深い緑色に変化します。
食感はシャキシャキとしていて、海藻の中では珍しいです。
2018年大流行のスーパーフードを使う簡単レシピをご紹介
<2018年大流行のスーパーフードレシピ1:サーモンとアボカドの緑茶ボウル>
ご飯の上に、サーモンの切り身とカットしたアボカドを乗せてその上に大葉と白ごまなどお好きな薬味をのせましょう。
具材と薬味をのせ終えたら、お好きな油と味付けの醤油などをかけて最後に緑茶を入れて完成です!
簡単なのに美味しい、そして栄養も取れるオススメの一品です。
<2018年大流行のスーパーフードレシピ2:ITはなびらたけのふりかけ>
ITはなびらたけを生産している企業では、ITはなびらたけを使ったふりかけを作っています。
忙しいときにご飯にふりかけて食べたり、料理に一味加えたい時に使うのもいいですね!
<2018年大流行のスーパーフードレシピ3:アカモク>
アカモクは茹でてから、細かく刻みます。
細かく刻んだらお醤油やポン酢を加えてそのまま食べてもいいですし、サラダやご飯と一緒に食べても美味しいです。
まとめ
これから流行りそうな日本のスーパーフードは、ふりかけとして販売されているITはなびらたけやスーパーでも手に入れやすいアカモクなど、食事に取り入れやすい食材です。
緑茶ボウルも緑茶をかけるだけで簡単に取り入れることができますね。
健康のことを考えて、一日に1回はスーパーフードを取り入れた栄養価の高い食事にしてみてはいかがでしょうか。