【体験談】FXで失敗し、巨額の損失を負った人々の話
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FXは、トレーダーの人生をいい意味でも悪い意味でも狂わせることがあります。
サラリーマンではとても稼ぐことができない巨万の富を稼ぎ出すこともできれば、借金地獄に陥ってしまうこともあります。
価格の上下を予測するだけなのにどうしてこのような結果が生まれてくるのでしょうか。
それは、「人間の感情」が関わってくるからです。
「もっと稼ぎたい」、「この損失を何とか取り戻さなければ」、と思ってしまい冷静な判断ができなくなってしまうからです。
「欲望」や「絶望」という感情が関わってくると、正常な判断ができなくなり、FXの罠にはまってしまいます。
この感情を制御することが成功の秘訣なのかもしれません。
今回は、FXによって人生がいい意味でも悪い意味でも変わってしまった人々の経験をお話ししていきます。
相場で人生が大きく変わってしまった人は世界中に大勢います。
突然の大暴落で自己資産を一瞬にして失ってしまった人、何百万と稼いでその後借金だけが残ってしまった人、逆に借金だらけの人が何百万の資産を築いた人などがいます。
特に、FXはゼロサムゲームという厳しい世界です。
勝った人の裏側には、負けた人がいるのです。
今回は、FXのリスクを考えずに失敗してしまった人に注目して、自分の取引を見直してみましょう。
きっと改善するべきことが分かるはずです。
- 損切りができなくて失敗した人
- ナンピンを行ってしまい大損した人
- まとめ
でも、実際にFX取引をしていると起こりえることばかりです。
では、順番に見ていきましょう。
損切ができなくて失敗した人
「損切り」=損を確定させることです。
利益を得たいと思って投資をしているのに、なぜこの「損切り」を行わなければいけないのでしょうか。
では、以下の体験談をお読みください。(※仮名)
Aさんは、初めてポンド円取引を行っていました。
ボラティリティが高いことで有名な通貨です。
あまりにも激しく動くので初心者には危険なことは分かっていました。
相場を始めて1年ぐらいが経過していました。
チャートの見方や取引の方法にも慣れていましたし、デモトレードではかなりの成績を上げていました。
その頃は下がったところを買い、上がったところを売るという「逆張り」を行っていました。
ポンド円で逆張りをすることが、どれだけ危険な行為だったのか理解していませんでした。
ちょうどいい具合にレートが下がってきたので買いエントリーをしました。
なんとほとんどエントリーした価格を底値に、レートが上がり始めたのです。
口座に20万円を入れており、大学生のAさんにとってはやっとバイトして貯めた20万円です。
しかもどんどん上がって5千円の含み益が出ていました。
その時間たったの1時間です。
バイトの時給から計算すると5時間以上のお金です。
飛び上がるほどの嬉しさがこみ上げてきました。
目の前でもどんどん上昇していたのでしばらく見守ることにしました。
緊張していたせいか眠たくなって、そのままうとうと寝てしまいました。
ふっと目が覚めました。
もう午前2時です。
どうなっているかなと思いチャートを見ました。
あの時に5千円の含み益だったので、今頃は1万円ぐらいになっているかなとほのかな期待を抱きつつ・・
ところが、口座を見てみるとなんとマイナスになっています。
しかも5千円のマイナスです。
一瞬目を疑いました。
何かの間違いであってほしいと思いましたが無駄でした。
ちょうどウトウトし始めた時が、一番利益が出ていた時でした。
そこを高値に急落し、マイナスとなっていたのです。
ストップロスまであと10PIPもありません。
このままではストップロスが確定してしまうと思ったAさんは、なんとストップロス注文を取り消してしまったのです。
明日の朝になれば戻るだろうと思って、寝ることにしました。
朝起きてみると事態はいよいよ悪化していました。
含み損がマイナス1万円になっていたのです。
大学生のAさんにとっては大金です。
1日バイトしても取り返せません。
ズルズルと時間が過ぎて、とうとうマイナス3万円になったところで、損切りせざるを得ませんでした。
すべての原因は、ストップロス注文を動かしてしまったことです。
損切りができず、3万円という大金を失ってしまったのです。
いかがでしたでしょうか。
Aさんは3万円という大人から見れば少額の資金を失ってしまいました。
口座資金と比較すると10%以上の大損失です。
これが100万円だとしたら30万円ということになります。
損切りできなければ事態がどんどん悪化していくことが十分あり得ます。
この経験から学べることは、損切りをすることが相場では大切なこと、といえます。
ナンピンを行って破産した人
ナンピンという手法をご存知でしょうか。
ナンピン=難平と表記します。
難しい状況を平たく収めるという意味ですね。
では、以下の体験談を読んで本当にそうなるのか考えましょう。
Bさんは会社員です。
ある程度の給料を稼いでいますので100万円を口座に入金しています。
副業で行っていますので主に日本時間の夜に取引を行っています。
ある日、ドル円がジワジワと下落していました。
Bさんは逆張りの手法を行っていますので、買いエントリーを行いました。
下落は止まり、もみ合いとなりました。
いつもならこのまま上昇するはずです。
しかし、この夜は異なりました。
なんとエントリー価格を割って、ジワジワと下がり始めたのです。
どうしようか迷いましたが、まだ資金に余裕があるので見守ることにしました。
1時間後どんどん勢いがついていき、30銭ほど下落してきました。
自分の中のルールでは30銭下落したら損切りを行うというルールを持っていました。
ですが、この時は違いました。
「いくら何でもここが底だろう、買い増ししよう」とBさんは思ってしまいました。
いわゆる「ナンピン」です。
平均購入レートが下がるので、同じ数量を買い増しすれば、15銭上がるだけで利益が出ます。
でも、相場は甘くありませんでした。
次の日にはさらに下落をしてしまいました。
冷静な判断ができなくなったBさんはナンピンを繰り返してしまいました。
翌日会社に出勤しても気になって仕方がありません。
家に帰ってみると画面にポジションはありませんでした。
強制ロスカットされたのです。
100万円あった口座資金はもうありませんでした。
数十万に減ってしまった口座資金を眺めることしかBさんにはできなかったのです。
ナンピンの本当の恐ろしさを理解できたでしょうか。
ナンピンを繰り返すと大抵の人は冷静な判断を下すことができなくなってしまいます。
もちろん、もとの価格に戻る可能性もありますが、戻らなかったら・・・恐ろしいですよね。
もうこの時点で投資ではなく、ギャンブルに近い取引になってしまいます。
まとめ
いかがでしたか。
今回は
- 損切りができなくて失敗した人
- ナンピンを行ってしまい破産した人
の体験談をご紹介しました。
「人の振り見て我が見直せ」という格言にもあるように「明日は我が身」と思って、自分の取引を冷静に見直しましょう。
失敗から学んだ人はもう同じことをしないと決めます。
自分の身銭を切って学んだ人は大勢います。
上記と似た体験を誰もが1度は経験することでしょう。
自分がもしその状況になっても冷静に判断できるようになりましょう。
毎回の自分の取引の反省を必ずしましょう。
そして一つずつ「勝てる投資家」への階段を登っていきましょう。
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