GACKTが出資する仮想通貨「 SPINDLE」が中止されたという嘘の噂、その真相とは!
過去に投稿した、歌手でタレントであるGACKTさんが出資しているというSPINDLEについて、ネット上の一部ではSPINDLE自体が中止になったという噂が広まっていましたが、実際は存続中である事がわかっています。
SPINDLEは現在もホワイトペーパー通りのプロジェクトを現在も進行中となっており、GACKTさん自身もこのプロジェクトから手を引いているという事もありません。これは公式Twitterもリアルに更新されている事からも明らかですが、今回何故こういったデマが広がってしまったのでしょうか?経緯を解説していきます。
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SPINDLE中止のデマが拡散された経緯
今回このSPINDLEプロジェクトが中止されたというデマが拡散したのには理由があります。
実はこのプロジェクトを宣伝しようとしていた代理店が「ミッシングピース」と名付けたキャンペーンを展開していましたが、このキャンペーンが開始6時間で中止になった事で、SPINDLE自体が中止になったと勘違いする人が多数出ていたようです。
このキャンペーンに便乗して詐欺をしようとする人たちが出てきてしまった事で、該当の代理店は契約終了を余儀なくされたようで、公式では今回の騒動が起こった後「プレセール窓口以外では販売をしない」と、公式以外でICOに参加出来る旨の声がけをされても購入しないように呼びかけています。
SPINDLEのキャンペーンを使った詐欺とは?
今回のミッシングピースというキャンペーンは、SPINDLEのICO参加者を増やすため、メディア.comアフィリエイトセンターのチーム鬼神というマーケティング先鋭部隊が関わっていたようですが、そこで集めていたアフィリエイターに、GACKTさんの画像などを無断利用するケースや、本来は直接ICOに参加させる所を、振り込め詐欺のような手口で金銭をだまし取ろうとするケースが見受けられた様です。
Q&A
Q:SPINDLEってどんなプロジェクトでしたっけ?
A:ファンドなどからの「稼げる情報」を販売するプロジェクトです。
これまでは情報の格差がある事で、ただでさえ開いている貧富の格差が徐々に広がり続ける状況だったため、その状況を変えられるようにと、ファンドや投資家など様々な情報筋からの有力な情報を、販売する形で提供していこうとするプロジェクトです。
とは言え、ICOの参加条件はかなり厳しく、日本国内に在住している人の場合、約1100万円以上の金融資産を保有しているという事の他にも、いくつもの条件をクリアしていないといけないなど、ハードルが高いため、
ICO自体に参加出来る人は限られてしまうのではないかと言われており、更に日本国内ではSPINDLEのICOを行う事が出来ない可能性も高いため、今後の事業の転換についてもきになるプロジェクトになっています。
まとめ
限られた人間以外にも情報を提供するというSPINDLEプロジェクトですが、このプロジェクト自体はまだまだ発展途上なため、これからの動向がとても気になりますね!
ホワイトペーパーを見る限りでは有意義なサービスではないかと思われますが、実際のところ現状ではまだまだ良いものなのか悪いものなのかを断定する事はできません。だからこそ、普段から何が良いのか悪いのかの判断が出来るよう、様々なニュースを見て判断材料を増やしていきましょう!
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