ADA(カルダノコイン)で投資が出来るICO投資案件を紹介！

2018/04/19 2018/05/07 仮想通貨若林悟
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みなさんICO投資に参加した事はありますか？僕はDADIのICOに参加しようとした時に、競争率が高すぎて参加し損ねてたんですが、DADIは現状でICO時の半分以下の価格になっている状況だったので、ICO時の価格の半分の価格になった時にトークンを購入しました。

ICO投資は何に投資するのかという事と、今販売されているトークンをいつ売るのか？という判断が一番難しい投資です。

更に言えば、今一時的に価格が落ちていても売らない方が良いという考え方や、下がり始めたらすぐに売った方が良いなど、長期的な目線と短期的な目線、どちらで利益を出していくのかで動き方が全く変わってきます。

さて今回はそんなICO投資の中で、あのカジノコインで一躍名を轟かせたカルダノ財団が発行しているADAコインで投資する事の出来るICOが登場したのでご紹介していきます。

Contents

そもそもADAコインとは？

まずは、ADAコインの事を知らない方も多いかと思いますので、ADAコインがどういうコインだったのかを復習していきましょう。

2017年1月にプレセールスが終了し、現在ではBittrexや中国のBinanceでも購入が可能となっており、初回のプレセールでは1ADAが0.2セントでしたが、今では16セントと約80倍の伸び率を見せています。

そんなADAコインですが、実はオンラインカジノのプラットフォームに利用する為の通貨として開発・発行されたため、ICO時の当初は詐欺コインなのではないかと言われていました。

一時は詐欺コインと噂されていたADAコインですが、仮想通貨の時価総額ランキング2位のイーサリアムの開発に携わったという天才数学者のチャールズ・ホスキンソン氏が開発に加わったという事で、一気に信頼性の高さを担保された通貨でもあります。

更にADAコインの保管の為にダイダロスウォレットという専用のウォレットも開発されている事に加え、約1000種類のアルトコインから理に叶っている機能を積極的に採用していくというかなり発展性・利便性の高い通貨です。

ADAコインはイーサリアムと同じようにブロックチェーン上に別の通貨を作る事が出来る仕様になっているのため、ICO投資として使う事が出来ますが、今回はADAコインを使って投資する事が出来るICOを2つご紹介していきます。

TRAXIAは3月19日に一般公開されたばかりのADAコインを使って初めて参加する事が出来るようになったICOがこのTRAXIAで、通貨の単位はTMTを使います。

現在フリーランスで働く人達は未払い金等に頭を悩ませています。年間約43兆円以上の未払いの請求書で溢れかえっていると言われており、それを解決するためにブロックチェーンの技術を利用しようというプロダクトです。

あくまでも管理部分にブロックチェーン技術を使うだけなので、ユーザーは支払われた金額を法定通貨で受け取る事が出来るようです。

SP8DEで、通貨の単位はSPXを使います。
ADAコインはオンラインカジノのプラットフォームですが、SP8DEもADAコイント同様にオンラインギャンブルに利用するための完璧なプラットフォームの構築を目指しています。

ギャンブルは運の勝負ですが、その運をシステムで表現する時、いかにランダムな乱数を生成する事が出来るのかというのが重要になります。

SP8DEは乱数生成だけでなく、運営とプレイヤー両方に対して公平にエンターテイメントとしてのギャンブルの為の機能を提供する事を目指しています。

A:規制の少なかった1月頭の時点では2018年年末に80倍になるという予想もありました。
ICO詐欺案件や北○鮮によるハッキング騒動ののちに世界各国で急速に仮想通貨業界の規制が活発になり、その規制によって仮想通貨業界全体の流通量が減る事になりました。

ですが、結局はその時点から年末にかけてどの程度評価が上がっていくのかが仮想通貨投資の一番の楽しみ方でもあるので、2018年末にかけてのロードマップを見た上で、価格の上がる要素があるかないかを見極めた上で購入するのはありだと思います！

いかがでしたか？今回はオンラインカジノ専用のコインであるADAコインについての復習と、ADAコインを使って投資出来るICO案件の紹介でした。

ICO投資をする時、結局は自己責任になってしまうので、出来る限り失敗しても気にならないように、事前の情報収集や「このサービスの未来が見たい！」という期待値を見ていくのが良いと思います。

僕がICO投資をする時に注目したいと思うのは、結局はロードマップの内容と支持母体/クライアントがどういった企業なのか。

という部分が最も重要になってくるので、期待値が初めからたかそうなものについては逆に短期保有でICOに参加しておいて、プロダクト自体が面白そうだと思ったものについては長期保有を検討するのが、仮想通貨の一番楽しい参加方法なのではないかと思っています。

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