FXのやり方や仕組みを完全網羅！

「株みたいなものなんですよね？」

「手続きが大変そう」

「海外との怪しい取引が怖い」

といった世間のイメージが先行しているFX。

「全くの誤解で、実は簡単に利益が出るのか？」

「実際、世間のイメージ通りなのか？」

今回はそういった疑問が多いFXを始めるまでを徹底解説します！

そもそも「FX」って何？

FXとは「Foreign Exchange」の英略。

正式名称は「外国為替証拠金取引」。

「外為（がいため）」の略称も用いられています。

ドルやユーロなどの外国通貨（為替）を交換・売買し、その差益を目的とした金融商品のこと。

一言で表現すると、「変動するお金の価値を利用して儲けよう！」というシステムです。

FXで儲ける仕組みとは？

「円安」「ドル高」などはニュースなどでも耳にすると思いますが、その為替の変動を狙うのです！

非常に分かりやすい例をひとつ。

1. まず、1ドルが100円の時に1000円をドルに換金→「10ドル」をゲット。
2. その後、1ドルが110円になった時に10ドルを円に換金→「1100円」をゲット。

, どこからか100円が生まれました。

ゲームセンターなどにある両替機に1000円札を入れたら、1100円が返ってきたと考えてください。

これこそがFXの儲けるカタチなのです。

FXを始めるのに必要なものとは？

必要なものは、FX口座と資金のみと言っていいでしょう。

口座開設には

1. HP等での申し込み
2. 本人確認書類の送付
3. 審査
4. 入金

こちらの4ステップがあります。順を追って説明します。

1.HP等での申し込み

国内外問わず、多種多様な会社が存在します。

各々の状況やライフスタイルに合わせて選ぶのが良いでしょう。

ひとまずFX初心者が重要視すべき点は、「カスタマーサポート」。

為替相場は24時間常に動いています。つまり深夜に取引することも多々あります。

夜間も電話サービスに対応しているところならば、安心して取引が出来るでしょう。

2.本人確認書類の送付

日本人である場合、本人確認書類には主に以下のものが該当します。

• 運転免許証
• 健康保険証
• パスポート
• 住民票の写し
• 印鑑登録証明書
• 個人番号カード

また、同時にマイナンバー確認書類も必要になります。以下のものが該当します。

• 通知カード
• 個人番号カード
• 住民票（マイナンバーが載っているもの）

個人番号カードの場合、両方ではなくひとつで事足りる業者もあるようです。

3.審査

口座開設に審査があるのは確実ですが、各社とも審査基準は公開しておりません。

しかし、決して厳しい審査ではありません。

ほとんどが、

• 20歳以上であること
• 日本国内に居住していることetc…

といった、簡単な審査になります。問題無くパス出来るでしょう。

4.入金

審査をパスすると、ユーザーIDとパスワードが送付されます。

それらを使い、FX取引口座に資金を入れたら準備完了！

24時間いつでも取引が可能となります！

Q&Aコーナー

Q：口座を開設して早速取引し始めるのは少し気が引けます…。何かいい勉強方法はありますか？

A：デモトレード（仮想のお金で自由に取引をする事）でノウハウを学びましょう！

すぐにリアルトレード（実際の資金で取引をする事）を始めるのも

「習うより慣れろ」で良いのかもしれません。

しかし、右も左も分からないまま資金が減るのは出来れば避けたいところ…

そこでデモトレードが活躍します！

多くのFX会社がデモトレードのシステムを導入しています。

デモトレードを最初にやっておくと、「成功体験」と「失敗体験」の両方を無料で体験出来ます。

酸いも甘いも経験し、様々な感覚がしっかりと身に付きます。それは必ず後に大きな財産になるでしょう。

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