仮想通貨取引所bitFlyerでBitcoin Goldの取扱い開始が秒読みか?
仮想通貨に関して、coincheck社のネム盗難事件や暴落など後ろ暗いニュースが多かった1月。ですが、bitFlyerでBitcoin Goldの取り扱いが始まる可能性があるとの嬉しいニュースが舞いこんできました。
今回はbitFlyerでBitcoin Goldの取り扱いがあるのかどうか、またそのことによってどんなメリットがあるのかをお届けします。
Contents
Bitcoin Goldが取扱われる可能性のあるbitFlyerはどんな取引所?
bitFlyerは2014年に東京都を拠点に開設された仮想通貨取引所です。メガバンクであるみずほフィナンシャルグループ、人材業界の最大手のリクルートなど、国内の大企業がbitFlyerへ出資をしており、多大な額の資本金を有しています。
更に、金融庁から国内の仮想通貨交換業者の第1号としてbitFlyerが認定を受けており、金融庁の厳しい審査にもいち早くパスしています。このようにbitFlyerは、信頼性と安定感が国や大企業からも認められている取引所になります。
bitFlyerでのBitcoin Gold上場が魅力的な理由とは?
先日も、Tronが中国の取引所Huobiに上場するというニュースがありました。しかし、上場というのは世界的に見れば頻繁に起こっている出来事。結局、Tronの価格が大きく高騰するということはありませんでした。
それならば、Bitcoin GoldのbitFlyer上場もいまいち盛り上がらないんじゃないのか、と疑ってしまいたくなります。ただ、日本の取引所はとにかく取扱銘柄が少なく、それに対してビットコインの取引高は、世界中で日本がなんと50%を占めています。
つまり、日本の市場への参加は、取引高が一気に増える可能性が高いのです。また、すでに草コイン投資をしている人は、海外の取引所アカウントまで持っていることが当たり前ですが、どの世界もライトユーザーが全体のほとんどを占めるもの。
日本の取引所にあるコインしか知らないという層はかなり多いと見られます。なので、日本の取引所に上場するBitcoin Goldはかなり熱い投機だといえます。
今回はLiskに軍配!
2018年1/31よりbitFlyerが、分散型アプリケーションプラットフォームであるLiskの取扱い開始を発表しました。1月中に新規アルトコインの取扱いを開始するとbitFlyerから発表があってから、XRP、NEM、 BTGなどが有力視されていましたが、今回はLiskでした。
ネット上では「Bitcoin Goldだろう」いう声もあったり、有力な候補として予想に含まれていることから、今後も上場する可能性は高いと言えるでしょう。
Q&Aコーナー
Q:Bitcoin Goldの評価自体は高いんですか?
A:評価自体はかなり低いです。
アメリカの格付け大手であるWeiss Ratings(ワイスレーティング)社のランキングだとD+という結果が出ています。暗号通貨としての将来性はそこまで見込めないかもしれませんが、短期投資としては、かなり熱い存在でしょう。
▽まとめ
bitFlyerでBitcoin Goldの取り扱いについてお届けしました。今回Liskが取り扱いになり、日本円で2300円ほどを推移していたのが、一時は3600円まで高騰しました。ちなみにLiskの評価はC。その評価よりも下のBitcoin Goldが上場すれば、さらに大きな価格変動もあるでしょう。
こういう風に、仮想通貨の世界をもっと楽しんでいってください。そしてどうせ運用するなら稼ぎが欲しいところ。そこで、こちらも合わせてチェックしてみてください。
━仮想通貨無料特典の受取り方法━
1. 以下QRコード、もしくは「Line@で特別な情報を受け取る」からLINE@で友達追加!2. 折り返しメッセージで特典をゲットしてください!