【徹底討論】FXの口座開設はどこですべき?
FXをトレードするためにはFX業者に口座を開設する必要があります。数あるFX業者の中、どの業者を選ぶべきか。FX業者は競争が激しく、それぞれの業者が別々のサービスを提供しています。FXの口座開設をする際は、どこが良いか頭を悩ませるものです。
信用できるFX業者か?
法律を守っているか?
様々ありますが、基本的に日本でFX業者を営んでいる限り心配することはないでしょう。日本はFXの規制が厳しい国なので、国内のFX業者に口座開設をしておけばまず安心です。ただその中でも自分にピッタリな業者はどこかとなると・・難しい選択ですね。
FX業者に求めているサービスは何なのか?
何を重視するのか?
それによって自分に最適なFX業者を選んでいきましょう。
Contents
安定・簡単なトレードツールを選ぶ
デイトレードとは
デイトレ(デイトレード)は、5分足~30分足程度の時間足を使って、10数pips~数10pips程度を狙っていく手法です。取引時間は数分~数時間で完結する短期型です。保有時間が24時間を超えることは、あまりありません。
スキャルパーとは
スキャル(スキャルピング)は、1分足や5分足などの短い時間足を使って、数pips程度の小さな利幅を狙う手法です。
取引時間は数秒~数分で完結する超短期型の取引スタイルです。
スインガーとは
スイング(スイングトレード)は、30分足以上の時間足を使って、数10pips以上を狙っていく手法です。取引時間は数日~数週間の中長期型です。
もしデイトレーダーやスキャルパーなら、トレードツールが使いやすいこと、重くならないことが絶対条件です。指標時に頻繁に固まってしまうようなツールや取引に遅れてしまうようなツールだと、安心してデイトレードをすることはできません。
ここはどの業者でも一緒ですね。使いやすいトレードツールとは、俊敏にエントリーしたり、簡単に利食い・損切り注文を出せるツールのことです。
デイトレードやスキャルピングをやるなら、
- チャート上のドラッグ&ドロップで注文を変更することができる
- 操作が単純
- ロスカット注文と利食い注文をエントリーと同時に簡単に入れることができる
最低でもこの3つが重要となります。中でも「GMOクリック証券のはっちゅう君FX」「FXCMジャパン証券のトレーディングステーション」これらは優秀なトレードツールといえましょう。
操作がややこしく操作ミスが多発するようなツールだと、スピードが求められる状況で大きな損失につながることがあります。故に、デイトレーダーやスキャルパーは、スプレッドの狭さだけでなくトレードツールの操作性でFX業者を選択すべきです。
操作性や操作スピードは、スピードを求められないスイングトレーダーや長期の投資家にとってはそれほど重要ではないかもしれません。しかしトレードスタイルに関わらず、トレードツールが使いやすいに越したことはないと思います。
業者の規模は大きければ大きいほうが良い
FX業者の規模は大きければ大きいほど良いです。それも取引量が多い業者では有利なスプレッドでトレードできる確率が高くなります。なるべく企業規模が大きく、取引量も多いFX業者を選ぶことで、平均すると安い取引コストでFXをトレードできるのです。
企業規模と取引高の多い業者を選んでおけば、大きな間違いはありません。
- GMOクリック証券
- DMM FX
- YJFX
- ヒロセ通商株式会社
- マネーパートナーズ
取引高の多いGMOクリック証券とDMM FXをメイン口座として使い、必要に応じて他のFX業者を検討する形がよいと思います。
NDD と DDはどっちがいいの?
DDかNDD、どちらが良いということではなく、トレードスタイルによって決めることになります。
DDとは
FX業者のディーラーを介して取引が行われる形式です。
NDDとは
ノーディーリング方式と呼ばれるもので、ディーラーを介さずに直接インターバンクマーケットに注文を流してくれる方式です。
NDD方式はスキャルピングをやり放題なことにメリットがあります。一方、大手のDD方式業者は、大抵の時間帯においてNDD方式の業者よりも取引コストが安くつというメリットがあります。高速スキャルピングを行うならNDD方式。
それ以外のデイトレード・スイングトレード・ 長期トレードはNDD方式でもDD方式のどちらでもいいでしょう。DDの業者で高速スキャルピングをやると口座を凍結される可能性があります。
DD業者は顧客の注文をそのままインターバンク市場に流すのではなく、ディーラーがカバー先を探しますので、その作業が追い付かないほど高速にトレードを繰り返す顧客は嫌がられるのです。日本の業者はほとんどがDDの業者です。GMOクリック証券やDMM FXなどもDDの業者です。
カスタマーサポートの重要性
投資にはトラブルがつきものです。なにか緊急の問題が発生した際にはカスタマーサポートに電話することになります。24時間のカスタマーサポートを提供している業者は非常に安心感があります。完全にFX初心者の方は、24時間電話サポートのついているDMM FXなどを選択しておくとよいでしょう。
取引コスト
取引コストはFX口座を選ぶ際に最も大切な要素です。
スプレッドと手数料
FXの取引に対するコストはこちらです。
- スプレッド
- 手数料
DMM FXやGMOクリック証券などのDD業者で原則固定スプレッドの場合は、取引コストはスプレッドのみとなります。スプレッドが0.3pipsなら、1万通貨を取引する場合に30円の取引コストになります。一方、FXCMなどのNDD業者の場合は<スプレッド+手数料>が取引コストになります。
スプレッドが0.3pipsで、手数料が0.2pips相当である場合には、合計で0.5pipsの取引コストになります。1万通貨で50円の取引コストになります。
レバレッジ
高いレバレッジでトレードできる業者を求めているなら、海外の業者を選択するしかありません。日本国内の業者は日本のレバレッジ規制により、25倍に制限されているからです。ちなみにスイスのdukascopyはレバレッジ100倍です。
高いレバレッジのトレードを希望するなら、海外にも目を向けましょう。高いレバレッジを求めるケースというのは、スキャルピングの場合だと思います。狭いロスカット幅でロット数を上げて、何度も何度も売買を繰り返すようなトレードスタイルの場合には、高いレバレッジが必要になるかもしれません。
dukascopyはNDD業者なので高速スキャルピングをやることもできます。ただ、初心者であれば日本国内のレバレッジ25倍でも十分と感じるでしょう。
口座開設でもらえるキャッシュバック
FX業者によっては、新規でFX口座を開設した顧客に対してキャッシュバックを行うところもあります。5000円~最大3万円ももらえる場合がありますので、かなりお得です。キャッシュバックの多いFX業者があれば、とりあえず口座を開設してみて何度かトレードしてみる価値があります。
特に優秀なのが下記の2つです。
- GMOクリック証券(最大3万円)
- DMM FX(最大2万5千円)
FX口座開設、結局どこが良いの?
- 信用できるFX業者
- 安定・簡単なトレードツール
- 業者の規模
- DD方式
- カスタマーサポートが親切
- 取引コストの安さ
- レバレッジ
上記のことを考慮した結果、おすすめのFX業者はコチラです。
スイングトレードなら「DMM FX」、デイトレードなら「GMOクリック証券」スキャルピングなら「セントラル短資FX」です。
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そして目指すべきは「勝ち組」になることですので勝ち続けることが最も重要です。
そのためには常に「有利な状況」で取引を行い続けることが必須。
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