仮想通貨の進む実用化！8人に1人がネット購入に仮想通貨決済を利用！

こんにちは！

あおいです！

これまでオンラインショッピングでの購入手段と言えば、クレジットカードや銀行からの引き落とし、PayPalなどのe-walletsが一般的でした！

しかし、最近では、仮想通貨による決済を行なっている人が増加していると調査により明らかになっています！

仮想通貨は一時大きな暴落を見せたことで、多くの人から距離を置かれるものになったようにも見えましたが、人々の仮想通貨への関心の熱は冷めずに現在も続いているようですね！

今後も仮想通貨への関心はより一層高まり、仮想通貨による決済を受け入れる企業や仮想通貨による決済を行う人が増えていくことが予想されるでしょう！

そこで今回は！

• 世界の8人に1人がネット購入時に仮想通貨使用
• 企業がビットコイン決済を受け入れる傾向有り

のポイントを押さえて解説致します！

世界の8人に1人がネット購入時に仮想通貨使用

冒頭でも述べた通り、これまでネット購入の際の決済手段はクレジットカードが一般的でしたが、仮想通貨による決済を行なったことがある人がいることが調査によって明らかになっています。

こちらではその調査概要と結果についてご説明いたします。

ネット購入時の決済手段に関する調査概要

カスペルスキーラボによってネット購入時に何をしようしているかの調査が行われました。

調査対象は22か国の12,000人以上の人々です。

ネット購入時の決済手段ごとの割合

調査の結果によると、一般的な決済手段の割合は以下のような結果となっています。

• クレジットカードによる決済：81%
• 銀行からの引き落とし：65%
• e-wallets：58%

また、仮想通貨よる決済を行なったことがある人は、13％という結果となっています。

結果から見る仮想通貨決済の浸透

結果だけを見ると、まだまだ仮想通貨を決済手段として選択する人は多いとは言えません。

しかし、仮想通貨が暴落したにもかかわらず仮想通貨をネット購入時に使用している人がいるということからは、個人や企業の仮想通貨への関心がまだまだ高いと予想することができます。

この結果は、多くの人にとって予想外の結果です。

企業によるビットコイン決済受け入れ増加傾向

上述した調査で仮想通貨による決済を行なったことがある人がいると述べましたが、その背景には企業の動きが一つ大きなポイントになっています。

6年間の間で700%以上増

2013年時点ではビットコインの決済を受け入れている企業は1789社でした。

それが、2019年現在では1万4346社となっています。

このことから、この6年の間に仮想通貨決済を採用する企業が700％以上増加したことが分かります。

仮想通貨決済を恐れない企業

増加傾向を見ると、仮想通貨決済に対して恐れを抱かずに採用する企業が多くあることがわかります。

また、仮想通貨決済を取り入れている企業はオンラインストアだけに止まらず、店舗でも増えています。

アメリカやカナダ、ブラジルなどでは、すでに店舗での仮想通貨決済の採用が行われているのが現状です。

国内でも仮想通貨決済導入増加傾向

国内ではまだあまりすすんでいないものの、NTT・楽天・リクルートといった大手企業が仮想通貨市場に参入しており、中小企業でも仮想決済を導入する企業がちらほら現れてきました。

インフラがさらに整っていけば、国内の大手企業も仮想通貨決済導入に動き始めることでしょう。

そして、さらなる実用化が進めばおのずと長期的に価格にも良い影響を及ぼすことが予想できます。

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まとめ

いかがだったでしょうか？

今回は、

• 世界の8人に1人がネット購入時に仮想通貨使用
• 企業がビットコイン決済を受け入れる傾向有り

について、ご説明・ご紹介いたしました！

こちらの記事を通して、ネット購入時の仮想通貨決済をどれほどの人が経験したことがあるのか、その背景には企業のどのような動きがあるのかお分かりいただけたのではないでしょうか？

今後、仮想通貨による決済を導入する企業も増え、それに伴ってネット購入時に仮想通貨を使う人も増えて行くことでしょう！

一時暴落を見せたことで仮想通貨に不信感を抱く人も多くいましたが、仮想通貨は今後私たちにとってより身近なものとなっていきそうです！

また、投機目的としての保有から、日常で使用することが当たり前となり仮想通貨保有の目的の転換も予想できます！

仮想通貨の進む実用化に期待が募りますね！

そして仮想通貨の実用化ですが、価格はその実用性に比例して高騰しるのが特徴的です！

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実用化進む2019年の仮想通貨相場

今回ご紹介したように仮想通貨の実用化は進みつつあります。

そして、インターネットでの買い物に仮想通貨決済利用者が8人に1人もいたと言うことは仮想通貨の実用化という意味で大きな進捗なのではないでしょうか？

そして、2019年、様々な仮想通貨アプリ、ブロックチェーンを利用したサービス等さらに実用化は進みつつあり、それに伴い、価格も変動しております。

このように、仮想通貨相場というのは市場の動向からある程度予想が可能です。

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