上値の重い仮想通貨相場、その理由と今後のビットコイン価格予想
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資金調達のニュース相次ぐ
2月13日は、次の3社による資金調達のニュースが相次いで発表されました。
これにより、現在の弱気相場でも、機関投資家達は強い投資意欲を持っていることが判明しています。
センドフレンド
xRapidを採用する送金業者センドフレンドが、リップルやマスターカード、MITメディアラボ、バークレイズなどから170万ドル(約1億8700万円)の資金調達をしたと発表されました。
モルガン・クリーク・デジタル
また、仮想通貨資産マネジメントのモルガン・クリーク・デジタルは、公的年金基金などから4000万ドル(約44億円)を資金調達しました。
なお、機関投資家が殺到し、調達額は目標を上回ったと発表されています。
チェイナリシス
仮想通貨の不正利用を追跡するチェイナリシスは、VC大手Accelなどから3000万ドル(約33億円)の資金調達をしたと発表しました。
再びアメリカ政府機関閉鎖の懸念
アメリカ政府機関の閉鎖は、アメリカ運用会社ヴァンエックと金融サービス企業のソリッドX、シカゴ・オプション取引所(Cboe)によるビットコインETFの申請を取り下げるなど、仮想通貨業界にもこれまで大きな影響を与えていました。
1月25日、トランプ大統領と与野党は、アメリカ政府機関の一部閉鎖を3週間解除することで合意しました。
しかし、今週末がその期日となります。
メキシコとの国境に建設される壁の予算をめぐったトランプ大統領と民主党の対立が原因となっている政府機関の閉鎖危機ですが、2月12日のウォール・ストリート・ジャーナルの報道によると、2月11日、トランプ大統領は、与野党の議員が合意した壁の建設費の大幅減額案に不満を示しているようで、再度、政府機関閉鎖に追い込まれる可能性が示唆されており、これが相場にも少なからず影響を与えているを考えられます。
MarketWatchによるビットコイン価格予想
アメリカの有力経済メディアであるMarketWatchがデジタル資産コンサル、BitOoda創業者、ティム・ケリー氏による次のような予想を報道しました。
最後の自暴自棄な売りにより、相場回復前にビットコイン価格は2000ドル台の中値から高値を付けるだろう。
去年の安値に対する不安が取り除かれるまで売りが進む可能性がある。
下落局面で注目すべき価格は、2400ドルから2800ドルだ。
ただ、ショートカバーによる上昇局面の場合、ビットコインは以前の高値である4030ドルから4300ドル付近、もしくはレジスタンスとなっている。
5600ドルから6000ドルまで容易に上昇する可能性はあるだろう。
このようにティム・ケリー氏は2000ドル台までビットコイン価格は下落すると予想しているようです。
また、その他今後の値動きについて、「まだ下落する」と予想する専門家も多く、仕込み時は近いと言えます。
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まとめ
2019年末に向け相場回復
過去の値動きから見て同様のスパンで値動きが続く場合、2月末、3月頃に底値をつけると予想できます。
#ビットコイン #チャート分析 で気づいた点です!
過去の値動きと現在の値動きの類似点です!
似た値動きをしているので近々 #底値 に当たるのも近いかもしれません!
「買い」ですかね~。#仮想通貨 #リップル #XRP #BTC pic.twitter.com/Voz96d0c3D— 仮想通貨クラウド (@CryptoCloud666) 2019年2月8日
そこが最適な仕込み時と言えますが、唐突に発表される好材料、悪材料により、相場というのは簡単にその流れを変えてしまいます。
このように相場の動きというのはある程度市場の動向から予想することが可能です。
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