2月20日バイナンス独自チェーンと分散型仮想通貨取引所(DEX)公開！詳細明らかに！

こんにちは！

あおいです！

世界最大手の仮想通貨取引所、バイナンスが、独自ブロックチェーンとなるバイナンスチェーンと分散型取引所、バイナンスDEXのテスト版公開が2月20日開始されますね！

その詳細がバイナンスより明らかにされましたので詳しく解説致します！

価格にも影響してくる内容となりますので是非最後までご覧ください！

仮想通貨取引所バイナンス独自ブロックチェーンとDEX公開

2月20日、仮想通貨取引所バイナンスが、独自ブロックチェーン「バイナンスチェーン」と分散型取引所のテスト版を開始します。

そして、バイナンスは、ツイッターで公開に先駆け、詳細内容を明らかにしました。

Ever since #Binance was created, we have envisioned the creation of a native blockchain for our platform.

Find out what you can expect from #Binance Chain and the @binance_DEX Testnet launch on Feb 20th:https://t.co/44fAPVR8R6 pic.twitter.com/JKcTK5of7Y

— Binance (@binance) 2019年2月18日

バイナンス設立以来、私たちのプラットフォーム独自のブロックチェーン開発を思い描いてきた。
バイナンスチェーンに何ができるか知ってほしい。
そして、2月20日テスト稼働を開始する。

バイナンスチェーンとは？

バイナンスは、「ブロックチェーン技術が世界を変える」と言うコンセプトの下、独自ブロックチェーン開発を「世界取引」という目標達成のため重要なものとして位置付けてきました。

バイナンスブロックチェーンは、デジタル資産の発行、使用、取引を行える分散型市場の基盤となることを目指しています。

そして、その最初のユースケースこそが、分散型取引所「バイナンスDEX」です。

バイナンスチェーンのテストネットでは、パフォーマンス優先のために、11のテストノード上で稼働させるところから開始します。

バイナンスチェーンでは、取引をスムーズに行えるプラットフォームを迅速に立ち上げ、機能の充実性よりも、確実に大規模な取引処理を行えることを優先させてあります。

「単純な」アプリとして公開を行うためには、ネットワーク構築に関する決断を効率的に行えるよう「分散型」ではなく「集権的」な手法を用いており、長期的には、ブロックチェーン管理は、よりコミュニティー主導のものへシフトさせていく意向とのことです。

バイナンスDEXの機能と特徴

分散型取引所（DEX）における取引では、ユーザーは、秘密鍵を自分自身で保有管理します。

その為、自分自身の資産を取引所に託すことなく、個人情報を公開することもありません。

そういった意味で、メリットは、直接ネットワークに接続して取引が可能であるという点が挙げられます。

しかし、バイナンスは、既存のDEXの場合、次のような課題に直面していると、分析結果を出しています。

• プラットフォームの使い勝手が悪い
• 取引スピードが遅さ
• 流動性の欠如

これらの課題解決の為バイナンスは、分散型取引所バイナンスDEXにこれまでの経験と技術を生かしており、バイナンスDEXには次のような機能や特徴があります。

• 異なるアドレス間でのバイナンスコイン送受信
• 新トークン発行、送受信、バーン、ミント、凍結と凍結解除
• チェーン参加者による新しい取引ペア提案
• 使いやすいインターフェース
• 取引スピード向上
• 独自アドレス作成可能
• バイナンス公式ウォレットTrust Wallet、またLedger Nano S等他社製ウォレット使用可能

バイナンスコインはバイナンスチェーンに移行され、ネイティブコインとなり、取引手数料等に使われるようです。

ネットワーク立ち上げ後、最初のBNBのユースケースとなるとされています。

バイナンスDEXは、その特徴にもあるように既存の DEXに比べ取引処理のスピードにおいて圧倒的な向上を見せています。

ブロックタイム1秒というバイナンスチェーン上で稼働することで、ベータ版の場合でも、現行のバイナンスプラットフォームと同量、毎秒2000トランザクション処理ができるように設計されています。

なお、処理速度の目安として、ビットコインとイーサリアムのブロックチェーンのブロックタイムは次の通りです。

• ビットコイン：10分
• イーサリアム：20秒

これらのことからバイナンスDEXでは、処理速度の高さが優先されていることが分かります。

今後のバイナンスと高騰期待のバイナンスコイン

バイナンスは、数々のプロジェクトを通して独自のエコシステムを構築していく中で、一企業から一大コミュニティへと進化、成長し、バイナンスがビジョンとして掲げている「お金の自由」を実現する未来に向け前進していくことでしょう。

そしてそんなバイナンスの独自通貨バイナンスコインは今後大きな高騰が期待できます。

事実、2019年1月より価格を徐々に高めていっており、世界最大手の取引所の独自通貨、そしてその好材料の多さ、利用者の多さから、今後、価格高騰を期待する専門家も多いです。

上記チャートを見てもらうと確認できますが、小さな乱高下を繰り返しながら徐々に高騰に傾いていっております。

上がりきった現在は最適な仕込み時とは言えませんが、上がったら下がると言うのが相場というものです。

なので次の下落でバイナンスコインは仕込むべき将来性の高い通貨と言えます。

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まとめ

いかがだったでしょうか？

バイナンスDEXテスト版ですが2月20日に稼働開始されますよ！

バイナンスと言えば世界的に最大手の取引所となり、信頼性はかなり厚いです！

そして、そんな取引所の独自通貨バイナンスコインは将来的にも大きな高騰が期待されておりますので、今のうちに仕込んでおくべき通貨の1つと言えます！

しかし、実は他にも将来性高い仕込むべき通貨銘柄がいくつかあり、それを現在期間限定で無料公開しております！

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バイナンスDEX稼働で2019年相場上昇

DEXと言えば、売買履歴が、ブロックチェーン上に半永久的に改ざんできない形でノード全体へ記録されていくことから、記録改ざんと言った不正ができず、また、ノードの数だけサーバーがあるため、ノードが一つ潰されたところで資産が無くなることがないことからセキュリティー面におけるその強さは強固たるものです。

バイナンスが、バイナンスDEXが公開されたように現在、セキュリティーに特化した取引所が増えつつあります。

そしてインフラが整うことで機関投資家といった大口投資家達が参加しやすい市場環境が出来上がり、資金の流入が将来的に増えていくと言うことが期待されています。

つまり、今回のバイナンスによる公表は長期的に市場の好材料となり、その相場にも良い影響を与えると言うことです。

このように仮想通貨相場というのは市場の動向からある程度予想が可能です。

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既に当たっているものもあり、かなり参考になるかと思いますのでまずはどんなものかご確認ください。