注目度の上がるADAコイン!国内取引所への上場は秒読みか?
仮想通貨の世界は、まさに相場の世界と同じように評価を上げたり下げたり繰り返しながら進んでいます。今回はそんな中から、上がる話をひとつ。以前より注目を集めているADAコインが、日本国内の取引所へ上場する可能性が高まっています。
今回はADAコインについてを深掘りしてお届けしていきます。
Contents
仮想通貨【ADAコイン】とは?
ADAコインは、Cardano(カルダノ)というオープンソースの分散型プラットフォーム上で使われる仮想通貨になります。
リリースされてから上場延期が続き、プレリリースされる中でなんと詐欺コイン呼ばわりをされたりと、幸先の悪い状況が続いていました。それでも根強い人気があったのは(※)チャールズ・ホスキンソンが開発に携わったということが挙げられます。
(※)チャールズ・ホスキンソン:時価総額が第2位のEthereum(イーサリアム)や、トップ20位圏内のBitShares(ビットシェアーズ)といった暗号通貨の開発に携わった暗号通貨の第一人者であり、天才数学者。
チャールズ・ホスキンソン氏の発言
現在は香港を拠点とするブロックチェーンの研究機関インプット・アウトプット・ホンコン(Input Output Hong Kong/IOHK)のCEOを務めているチャールズ・ホスキンソン氏が、「日本の取引所から上場の誘いがあった」といった旨をインタビューで明かしました。
チャールズ・ホスキンソン氏自身も、日本国内の取引所での取り扱いについて働きかけてきたといいます。
国内取引所上場への弊害
最近ではコインチェック事件やBinance(バイナンス) 不正取引事件などの影響もあり、仮想通貨取引所への金融庁の目は厳しく、規制はどんどん強まる気配です。そんな中の新規銘柄の上場は非常にハードルが高いのが現状らしく、検討のスピードそのものも事件前と比較にならない程に落ちてしまったそうです。
上場の評価基準についても、誰に聞いてもわからないような状況になっており、チャールズ・ホスキンソン氏自身も苛立ちをつのらせているとのことです。
国内取引所上場後の値動き
まず、ADAコインは時価総額で現在7位につけており、価格は現時点で16円台を推移しています。過去に上場した通貨も、日本国内取引所上場のインパクトはやはりすさまじいものがありました。最高値更新もあるレベルでしょう。
ちなみに日本国内には、海外取引所へ登録できない、と登録を渋っている層がかなりの数いろので、その層への上場時の影響は相当なものになると思われます。
一気に3ケタ台までいくこともあるでしょう。
Q&A
Q:ADAコインは買い増すべきなのでしょうか?
A:タイミングを見計らえば買い増しもアリでしょう。
「30円台を切ることはなかなかないだろう」と言われていたADAコインですが、仮想通貨全体の値下がりには抗えず、あれよあれよという間に20円台すらも切ってしまいました。他の通貨にも同じことが言えます。
相対的に価格が安い今、買い増すのはアリですが、どうせ買うなら底値で買いたいのでもう少し静観してもいいのでは、と思います。反発に転じた段階で一気に買い増すのが良いでしょう。
まとめ
今仮想通貨界で注目を集めているADAコインについてをお届けしました。国内取引所上場への弊害さえなければ、今頃はチャールズ・ホスキンソン氏が大手を振るってADAコインの布教に専念していたのかもしれません。
しかし、それもそう遠くない未来のことであると感じています。こういう風に仮想通貨の世界をもっと楽しんでいってほしいです!そのための情報や手法などはこちらにご用意しているので、ぜひチェックだけでもお願いします!
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