モナーコインの価格が暴騰した理由はこれだ!
本日12月6日、2ちゃんねる発の仮想通貨「モナーコイン」が、1,200円から1,900円と700円の暴騰を見せています。たった1日で42%も高騰するのは普通ならばありえないことです。
今回は誰よりも先駆けて、モナーコインの価格が暴騰した理由を追求しました。
Contents
モナーコインの価格が暴騰した理由を考察する!
モナーコインとは、国内発の仮想通貨であり、匿名掲示板2chのアスキーアートである「モナー」から名付けられました。通貨単位は「MONA」となります。
発行当初はネタコインと呼ばれていましたが、現在では海外大手取引所「BITTREX(ビットトレックス)」でも扱われるほどの、有名な仮想通貨となったのです。
モナーコイン暴騰に当てはまる要因を探り、ひとつずつ考察していきましょう。
▽半減期の影響なのか?
半減期とは、コインの流通量の上限に達するタイミングのことで、マイニングの報酬額も半分になります。半減期を過ぎると新規通貨発行は行われなくなるのが特徴です。
モナーコインの半減期は2017年7月16日に迎えています。今回の暴騰の理由には当てはまらないでしょう。
▽秋葉原のイベントの影響なのか?
「秋葉原UDX」と「秋葉原ラジオ会館」の大型ディスプレイでモナーコインのプロモーションが行われました。
しかし、このプロモーションは2017年10月末から11月頭にかけて行われたので、今回の暴騰に直接影響している訳ではなさそうです。
モナーコインの価格が暴騰した理由はこれだ!
実は今回の暴騰、ある一人の男が鍵を握っていたのです。
▽有名資産家CIS氏の影響あり!
CIS(シス)氏は2,000年に資金100万円の元手で株式投資を始め、その後パチスロや会社勤めで稼いだ資金をさらに投入。当時の資金は数百万から1千万円程度と言われています。
その元手を2008年には50億円以上に増やしました。cis氏の総資産は、2017年10月の時点で自称200億円以上と言われています。
実は今回、CIS氏がモナーコインの購入を発表したことをきっかけに4倍にまで暴騰したのです。更にいえば12月4日、CMS(コムサトークン)の取引開始に伴いユーザーが急増したことも、この値動きに拍車をかけた可能性が高いです。
Q&Aコーナー
Q:モナーコインの「投げモナー」とは何ですか?
A:別名で投げ銭とも呼ばれます。
モナーコインは「ニコニコ動画」や「Pixiv」などで、作品を見た人たちが配信しているクリエイターに対し、モナーコインを送金するという投げ銭的なことが行われています。
また、「MONA!JAPAN(モナージャパン)」と呼ばれるサイトでは投げ銭を行った人がランキング形式で紹介されています。2ch発ということもあり、遊び心がたっぷりの仮想通貨です。
▽まとめ
モナーコイン暴騰の理由を推察してみました。今後もCIS氏の動きから目が離せませんね。仮想通貨の知識と理解を深めていき、投資で稼げるようになりましょう。
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