【時代が変わる!】政府も認める副業のススメ
おはこんにちは、たもつです。
先日、たまたま国会中継を見ていたのですが、「働き方改革」に関していろいろ議題が上がってましたね。
「残業上限、月100時間まで」とか・・・。
「月100時間!?」と思ったのは私だけでないはず。
ただその中で目を引いたのは「兼業・副業の認可」です。
今、政府自らが副業をススメてきているのをご存知ですか?
Contents
「働き方改革実行計画」とは
2016年8月3日に発足した第三次安倍再改造内閣に「働き方改革担当大臣」として加藤氏を任命し、働き方改革の実現に本腰を入れています。
そもそもこの「働き方改革実行計画」の目的とはどのようなものか。
安倍総理はこう言っています。
世の中から「非正規」という言葉を一掃していく。 そして、長時間労働を自慢する社会を変えていく。
かつての「モーレツ社員」、そういう考え方自体が否定される。そういう日本にしていきたいと考えている次第であります。
人々が人生を豊かに生きていく。同時に企業の生産性も上がっていく。 日本がその中で輝いていく。日本で暮らすことが素晴らしい、そう思ってもらえるような、働く人々の考え方を中心にした「働き方改革」をしっかりと進めていきたいと思います
簡単に言えば「非正規社員」という言葉をなくして、同じ仕事してるなら同じ賃金で生活しするべきということです。
また、電通過労自殺の件も大々的に取り上げられ、長時間労働とか言う日本の悪しき風習を根絶し、生産性を向上させるべきだ という事が見えます。
これが働き方改革です。 つまり、誰もが人間として生きる事への充実感を得て仕事が出来る様な環境を作ろうとしているわけです。
ただ現在は人口の減少に伴い働き手がいないという問題を抱えており、そこで政府は働き方改革の一環として、企業で働く社員の兼業・副業を普及拡大するためのガイドラインを初めて作成する方針を決めた訳です。
兼業・副業の指針作成
中小企業庁の調査では、国内約1200社のうち兼業や副業を容認している企業は14・7%。
大半が就業規則で副業を禁じています。
ただ憲法的に言えば職業選択の自由を認めていて、判例などでは本業に支障のない範囲で認められるとの解釈が一般的だそうです。
ご存知、ロート製薬、サイボウズなど副業・兼業の認可に踏み切る大手も出てきており、政府は人口減少による人材不足や高齢者の再就職に対応した雇用形態を模索、働き方改革のテーマの一つに挙げています。
更に兼業・副業には人脈の広がりが見込めたり、新たな技術を取得できたりといった利点があることを示し、就業規則を見直すよう企業に通達する方向で話が進んでいます。
一方で、長時間労働への社会の関心の高まりを受け、兼業・副業先と本業で働いた分を積算して労働時間とみなすなどといった現行法令の考え方も説明して働き過ぎを防ぐ考えだそうです。
一つの会社では給料に限界がある
会社に勤めている方であればご理解いただける通り、どんなに頑張っても給料がすぐに倍になる事は決してありません。
しかしながら副業があれば、給料の倍稼ぐという事はあり得る話です。(もちろん時間は取られますが)
能力のある人であればある人ほど、今後は副業に取り組む人が増えていくと思います。
実際メリットだらけの副業
たしかに副業を始めればその分時間は取られるかもしれませんが、日本の労働人口を増やす有効な手立てとして、副業は欠かせません。
優秀な人には1つの会社にこだわることなく2つでも3つでも会社に関わって売り上げを底上げすることが必要なのです。
お金を稼ぎたい人ならなおさらです。
副業が当たり前になる時代
そもそも政治家なんてほとんどが副業してる訳ですから、このような決定も当たり前といえば当たり前。
家に早く帰ってただボーっとテレビを見たりのんびりしたりするのも決して悪くありませんが、家でインターネットを使って株式投資や、文章のライティングなどの在宅ワークによって数千円のお金を稼ぐと言うのも可能なんです。
時代の変化に合わせて、働き方を改めて見ましょう。
今の時代、会社の給料が上がらないのは当然です。とても悲しい時代。
つまり1つの会社にしがみつく事なく2つでも3つでも仕事をもつと言うのは自分の人生にとって大きなメリットがあると考えます。あなたもぜひ、副業にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
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今始めるべき副業を厳選!
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