ビットコイン(BTC)高騰要因
1月31日、ビットコイン(BTC)チャートを確認してみると、短いレンジ幅で推移しているものの、上昇傾向を示しています。
微量ながらも高騰を見せているビットコイン(BTC)価格。
その高騰要因はというと、1月30日の仮想通貨市場への影響が懸念されていた、アメリカ連邦公開市場委員会(FOMC)の動向によるものかと考えられます。
1月30日、アメリカ連邦準備理事会(FRB)は、FOMCにて、金融政策の現状維持を決めました。
これにより、追加利上げを見送った格好です。
この2019年中の2回の追加利上げを行うと言う金融政策は、世界的株安の一要因になっておりましたが、今後のアメリカ経済見通しを巡る不確実性の高まりを挙げた上で、棚上げする旨その考えを示したようです。
このように、金融政策における正常化ペースを緩める姿勢が鮮明になったことにより、アメリカテック株が上昇し、相関性を示すビットコイン(BTC)価格にも影響したと考えられます。
ビットコイン(BTC)は現在、約37万円台を推移しています。
リップル(XRP)高騰要因
1月30日、リップル(XRP)は、急騰し、1月31日時点では、24時間比で約15%以上の高騰を見せており、3つの好材料に反応したかと考えられます。
また、ビットコイン(BTC)の高騰に伴い、アルトコイン全般も前日比プラスを記録しておりますが、高騰時の状況を見ると、リップル(XRP)に関しては、単独上げの傾向が強いと考えられます。
SWIFTのGPI、R3のコーダ・セトラーへ統合
1月30日、世界最大の決済機関SWIFT(国際銀行間金融通信協会)が、ブロックチェーンコンソーシアムのR3と提携する計画を発表しました。
同日、R3もこの提携を確認し、SWIFTのGPI(グローバル・ペイメント・イノベーション)をコーダ・セトラーへの統合を着手すると発表しました。
We are excited to announce our partnership with @swiftcommunity to integrate gpi with Corda Settler. @Cordablockchain https://t.co/FyEJScr0j8
— R3 (@inside_r3) 2019年1月30日
2016年11月、オープンソース化したR3社主導の金融機関向け分散台帳技術コーダ・セトラーは、企業が開発するエンタープライズ・ブロックチェーンでの仮想通貨決済を可能にするアプリです。
コーダ・セトラーには、初の決済手段としてXRPを採用しており、国際的大規模なシェアを持つSWIFTにリップル(XRP)が選択肢として入ってくるとの期待感の高まりから、リップル(XRP)の高騰要因になった模様です。
コーダ・セトラーでのリップル(XRP)採用発表当時、リップル(XRP)は、コーダ・セトラーアプリ上でサポートされる世界で認められた最初の仮想通貨となりました。
コーダとXRPエコシステムをより連携させるものであると言及されるなど、和解に至った2社間の動きが強まっており、R3のニュースが注目度が高まっていたことも高騰の要因における背景の一つであるといえます。
リップル社がCIT出身者をゼネラルカウンセルとして採用
1月30日、リップル社は、アメリカ金融大手CIT出身のStuart Alderoty氏をゼネラル・カウンセル(法務部トップ)に採用すると発表しました。
Stuart Alderoty氏は、リップル社の首席弁護士として、国際法・政策・銀行秘密法のコンプライアンスチームを統括することとなります。
Stuart Alderoty氏は、アメリカ国内トップ50の銀行商業金融企業であるCITグループの元VP責任者で、首席弁護士としても務めており、以前もアメックスやHSBCなどの大手企業の弁護士として活躍していた経緯があります。
リップル社の抱えるXRPをめぐる有価証券性に関する集団訴訟問題にその道のスペシャリストが弁護士として加わることで、今後の展開として良い影響が期待されており、注目が集まりその期待感からリップル(XRP)価格に影響を及ぼしたと考えられます。
IMF理事によりリップル社が賞賛を受ける
フランスにて開催されたパリ・フィンテック・フォーラム2019にて、IMF(国際通貨基金)の専務理事、Christine Lagarde氏は銀行などの金融機関が新興技術を取り入れる必要性を説明しました。
フィンテック業界における新たな技術の一例として仮想通貨やブロックチェーンを挙げたことが注目を集めており、世界中の金融機関から全体な支持を誇るXRPの価格にも影響したと考えられます。
今後、国々による銀行システムの違いは、意図せず新技術を受け入れずそれに飲み込まれる銀行と、新技術を進んで受け入れる銀行の間で見ることが出来るだろう。
実際、新技術導入にはビジネスモデルを邪魔して、変化をもたらす必要がある。
しかし、結果的にはコスト削減、取引処理時間の効率化につながるし、銀行の持つ関係や信頼度など、既存のフレームワークの上に構築を続けることになるだろう。
そういった変化という点において、サークル社やリップル社などはアクティブで有用である。
2018年11月、Christine Lagarde氏は、仮想通貨に関して次のような肯定的な発言を残しています。
ビットコイン、イーサリアムやリップルのような仮想通貨は、安定した価値や、迅速で安価な取引を可能にしてキャッシュレス世界に位置を築くべく、常に進化し続けている。
このように、IMF理事長は、仮想通貨の未来に期待を募らせています。
とくにリップル(XRP)のような、金融機関のサービスに特化した仮想通貨が、銀行などの送金で利用されることにより、取引高の増加に伴い、将来的に、実用化と比例して価格高騰していくことでしょう。
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2019年リップル(XRP)が大幅高騰
仮想通貨クラウド公式Twitterにて「2019年どの通貨が最も高騰するか?」というアンケートをフォロワー1000人に対し実施したアンケート調査において、国内でもリップルに期待を寄せる投資家達が多いことが判明しました。
約50人以上が投票に回答しており、約70%がXRPが2019年最も高騰すると予想しているようです。
どの #仮想通貨 が #2019年 最も #高騰 すると思いますか?
是非回答お願いします!— 仮想通貨クラウド (@CryptoCloud666) 2019年1月29日
直近1月30日の大幅な高騰を含め、2019年も好材料の多いリップルは仮想通貨特有の乱高下を繰り返しながら、徐々に年末にかけ高騰していくと予想できます。
2019年夏を暴騰ポイントと考える専門家も多く、現在まだ価格は低い状態です。
15%以上高騰した今、短期的には買い時とは言えませんが、長期取引の場合だと今仕込んでおいてもいいかもしれません。
短期的に見れば、上がったら下がるのが相場というものです。
次の下落を待ち、下がったら仕込むようにしましょう。
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まとめ
XRP高騰は市場の動向から予想
2019年高騰が予想されているリップル(XRP)ですが、市場の動向からその価格にも影響を及ぼしていることが分かったかと思います。
このように仮想通貨市場の動向からある程度相場の予想というのは可能です。
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既に当たっているものもあり、かなり参考になるかと思いますのでまずはどんなものかチェックしてみてください。