【速報】ワイスレーティングの仮想通貨格付け情報が公開!
みなさんこんにちは!主に仮想通貨についての記事を執筆している若林です。
昨日1月24日にアメリカの格付け大手であるWeiss Ratings(ウェイスレーティングではなく、ワイスレーティングです。)によって仮想通貨の格付けが発表されました。日本で言うオリコンランキングのようなものだとお考え下さい。今回はワイスレーティング社の仮想通貨格付け結果を抜粋して紹介します。
更に記事の最後には今回発表された格付け結果が一覧されたPDFをプレゼントとしてご用意しましたので、記事の最後までチェックしてください!
Contents
2018年1月の仮想通貨格付け結果と解説
【ランクB】ETH(イーサリアム)
仮想通貨の時価総額ランキングでビットコインに次いで2位の座を硬く維持している通貨です。現在もっともICOでの使用率が高く、日本国内でICOが流行した場合に最も高騰が期待される通貨です。
【ランクB】EOS(イオス)
2017年の公開直後にいきなり時価総額トップ10に入った事で注目を集めた通貨です。この通貨は利用用途が無いという事を前提として発行された通貨で、完全にサービス開発の資金調達の為だけに発行されているので、余程世間からの注目度の高い通貨であると言えるでしょう。
【ランクB-】ADA(エイダ)
以前僕が執筆した記事でご紹介した通貨です。今回の格付けでは全体の中でのランキングも5位に入っていますが、個人的にはエイダコインの開発速度や技術力・今後の展開が評価されたのではないかと思っています。
【ランクB-】NEO(ネオ)
中国で開発されたオープンソースのブロックチェーンを使用した仮想通貨で、将来的に資産をデジタル化して経済インフラになるための独自技術が多数組み込まれています。2018年1月現在でアルトコインに実装されている機能はだいたい実装可能のようです。
【ランクC+】BTC(ビットコイン)
仮想通貨の原点になっている、皆さんおなじみの通貨です。年末年始で1BTCが200万円まで高騰しましたが、今回はC+という評価でした。
【ランクC+】XEM(ネム)
日本発のmijinというブロックチェーン技術が導入されている仮想通貨です。この技術はNTTや日立など、国内の大手企業でも採用されています。今回は、2017年中の価格変動差が異常な値上がりを見せた事もC+になった大きな要因と言えるでしょう。
【ランクC】XRP(リップル)
世界各国の銀行の送金システムに使われ始めているシステムの通貨です。
中央集権型の通貨のため、安定性も高く期待値は高いと思っていましたが、通貨の発行枚数が多いため、価格が上がりにくい事も一つのポイントになっているのか、今回は無難な順位でした。
【ランクC】LTC(ライトコイン)
ビットコインを元にした仮想通貨です。ビットコインが(金)であるならば、ライトコインは(銀)と例えられるように、ビットコインと用途もかなり近く、更にビットコインよりも決済速度が早いと言われています。
2017年中にビットコインが爆発的な伸びを見せた事から、2018年以降はライトコインが後に続く可能性は非常に高いのではないかと期待されています。
ワイズレーティングの仮想通貨格付け結果の感想
この通り、今回はこの他の通貨を含めた全体の格付けを見てもA判定の通貨はひとつもなかった事、肝心のビットコインの評価が想像以上に高く無かったことが印象的ですね。A判定の通貨が1つもなかったということは今後現れる通貨でA判定が現れるのか否か、仮想通貨業界自体の発展に期待が高まります。
Q&A
Q:ワイズレーティングの仮想通貨格付けは何が基準になってるの?
A:主に現在の価格、30日間での変化、通貨の時価総額などの情報が基準です。
その他にも24時間の変化の割合、7日間の変化の割合などの情報を元に決められます。まさに日本のオリコンチャートとかなり近いですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回ご紹介した仮想通貨以外の通貨ランクはワイズレーティングの有料コンテンツになっているので、 記事内では公開していませんが、「全ての通貨の格付け情報が知りたい!」という方の為に、ワイズレーティングの仮想通貨格付けが記載されているPDFを期間限定でプレゼントいたします!
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