TRON高騰必至!?コインバーンが間近に迫る!
最近ではビットコインを筆頭に、仮想通貨が徐々に世間に浸透してきています。そんなビットコイン以外のコインを総じてアルトコインと言いますが、中でも高騰必至といわれているコイン、TRONをご存知でしょうか。今日は材料満載で高騰が期待できるアルトコインのTRONについて特集します。
Contents
TRONとは?
TRONは2017年に公開された仮想通貨。単位はTRX。エンタメ業界に特化した仮想通貨として、シンガポールのTRON財団というチームが開発しました。TRON財団は、公正でオープンなネットワークの運用を目的としている非営利団体になります。
TRONは、世界中の誰もが無料で楽しめるエンターテイメントの構築を目的として生みだされました。創始者のジャスティン・サン氏は音楽ストリーミングサービスPeiwoのCEOでもあります。最大供給量は1000億枚。
日本上場が秒読み開始か
去年末にジャスティン・サン氏が「日本上場はもう近い」といった旨のツイートをしており話題になりました。また、以前に行った生配信では日本への上場に言及したこともあったほど。
しかしTRON界隈を調べてみると、日本の取引所上場に関しては悲観的な意見も少なくないので、現時点では何ともいえません。
Coinburn(コインバーン)とは?
コインバーンとは仮想通貨の一部を焼却して、全体の流通量を減らすことで単価を上げる施策の事です。これは3月末までに行われる予定なので、もう間近と言っていいでしょう。
具体的にどのくらいコインバーンされるかは発表されていませんが、噂では20%ほどという声も。焼却される割合が大きければ当然単価もあがるので、ぜひ期待したいところです。
コインバーンをするとどうなるのか?
一番知りたいのはコインバーン後の値動き。そこで他のアルトコインがコインバーンしたときの動きを調査した結果を箇条書きにてご報告します。
- コインバーン後は短期的に上昇する
- 数倍になった後に急落して元の値段付近まで下落
- ただし、時期やBTCのトレンドに左右される
コインバーン後は高騰はするものの、ある程度元の値段まで戻るようです。しかし、これはTRONほど注目されていないアルトコインの値動きなので、あくまで参考程度にお考えください。
Q&A
Q:TRONが間近で高騰する理由は分かりました。では、長い目で見たときのTRONには期待できますか?
A:6つのロードマップがあり、期待大と言えるでしょう。
「エクソダス」→「オデッセイ」→「グレートヴォヤージュ」→「アポロ」→「スタートレック」→「エターニティ」という6つに分けられた計画があります。言葉は、徒歩での旅から宇宙旅行までの過程を意味しています。
これらは、2017年から2027年の間の開発や発信などの計画表です。常に公表しており、移行するたびに多少の価格変動があるでしょう(2018年3月現在は第一段階エクソダス)。ユーザーがエンターテイメント性のあるTRONのサービスを受け取るためのロードマップと言えます。
まとめ
高騰が期待できるアルトコインのTRONについてお届けしました。TRONの実用化が広まれば、今まで埋もれていたクリエイターも多くの人の目に止まるようになり、新たなクリエイターを応援する社会ができあがるはずです。
TRONには引き続き頑張っていただきたいものですね!こういう風に、仮想通貨の世界をどんどん楽しんでいってください。そして見識を深めて、さらに仮想通貨を好きになっていただきたいです。そこでこちらのLINEをオススメします!
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