NEM流出の真犯人は!?見え隠れする「あの」民族の影
2018年1月にNEMを流出してしまったコインチェックですが、金融庁からの業務改善命令を受けたのち、NEMの日本円での返金の発表があり、その後、日本円を預け入れしているユーザーへの出金についての発表がありました。
その他仮想通貨の扱いについては不明な状態なため、このままずるずると時間をかければかける程、コインチェック会員の退会者数も増えてしまうのではないかと懸念されています。今回はこのコインチェックの流出事件についての続報です。
NEM流出の真犯人とは一体誰なのか?
なんと韓国の情報機関である国家情報院の2月5日の発表によると、580億円分のNEMが流出した今回の事件は、北朝鮮によるものである可能性が高いという報道がされました。
北朝鮮は過去に韓国にある複数の仮想通貨取引所から26億円相当の仮想通貨を盗み出していた事がわかっており、その際には韓国企業のセキュリティーを搔い潜るなどして、取引所のネットワークへ侵入していたようです。
現在北朝鮮では核開発を巡った経済制裁によって起こっている資金難からの犯行ではないかと予想されます。北朝鮮は経済格差が大きい割に核兵器開発においてはかなり研究が進んでいるイメージを持たれていますが、IT分野では最新の技術を保有しているようですね。
NEM流出の真犯人は北○鮮??
今回のNEM流出の犯人が北朝鮮なのかどうかというのはあくまでも疑惑の段階で確信ではありませんが、北朝鮮は過去にも世界各国の銀行へのハッキングを繰り返してきています。
現在の仮想通貨の熱量を考えると、北朝鮮としては良い狩場が出来たといった感じでしょうか。
逆に、個々人が仮想通貨を扱う上で重要なセキュリティについての問題を意識し始めたのは、これから仮想通貨が発展していく上で、重要な意識付けにはなったかもしれないですね。
各アカウントの二段階認証は当然実施した上で、長期的に仮想通貨を保管をする場合は取引所のウォレットに預けっぱなしにせず、コールドウォレットで保管するなど、セキュリティ対策を徹底するべきでしょう。投資は自己責任だからこそ、自分で出来る限りの対策はとっておきたいですね。
Q&A
Q:北朝鮮に盗まれた仮想通貨は帰ってきますか?
A:現状で取り返すことは難しいでしょう。
原因が確実に北朝鮮だと断定出来る可能性が低いので、犯行を行ったのが本当に北朝鮮なのかどうかがわかったとしても、政府が関与していたかを確認するのは至難の技だと言えるでしょう。
まとめ
今後も価格の落下は続きそうですが、逆に言えば今イーサリアムを安値で仕入れる事ができます。つまり、チャートの影響を受けにくいICOにより多くのイーサリアムへ投資する事ができるのです。
ICO投資に関しても最近詐欺のようなものが多いという話がありますが、注目度と信頼性の高いICOの情報をゲットできたら、その情報のソースを確認しつつ、チャレンジしてみても良いかもしれないですね。そんな仮想通貨を使って稼ぐ手法を無料で大公開中です。
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