FX用語解説 取引をするために必須の用語をわかりやすく解説!
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FXを始めると、これまでに聞いたこともないような言葉がたくさん出てきます。
しかし、大切なお金を投資するので「知らなかった」と後で悔やんでもお金は戻ってきません。
投資はすべて自己責任です。
大切なお金を無駄に減らすことをしないためにも基本的な用語を理解することは重要です。
基本的な用語を覚えることは、何か新しいことをしようと思ったら避けては通れないものです。
そこで今回はFXをするときに知っておきたい基本用語を詳しく説明していきます。
FXを初めてする方は聞いたこともない言葉を耳にするでしょう。
レバレッジ、証拠金、スプレッドなど株取引を経験されている方でも知らない言葉が出てきます。
FXは株と似ているようで仕組みが全く異なります。
ですから、FXを初めてするという方は基本的な用語を覚えてから取引をするようにしましょう。
今回は
- FX特有の基本用語
- 投資をするときに知らなければいけない基本用語
- まとめ
について説明していきます。
覚えれば取引の際にとても役立ちますし、投資の本やセミナーなども理解できるようになります。
ぜひこの機会に基本用語をマスターしてください。
Contents
FX特有の基本用語
ここではFX特有の基本用語について解説をしていきます。
FX取引の際に知っておかなければいけない必須の用語ばかりです。
今回紹介するのは
- レバレッジ
- スワップポイント
- スプレッド
- pip(ピップ)
です。
では、順番にご紹介していきます。
レバレッジ
最初にレバレッジについて解説をしていきます。
FXと株との大きな違いはこの「レバレッジ」という仕組みです。
レバレッジとは、FX会社に一定のお金を預け、預けた金額の25倍まで取引ができる仕組みのことです。
この仕組みがあるおかげで少額の資金でも大きな利益を出すことができます。
しかし、レバレッジが高くなってくるとそれだけ損失額が増えていきます。
FXは、ハイリスク・ハイリターンなので十分なリスク管理が必要です。
スワップポイント
FXには「スワップポイント」という言葉が出てきます。
このスワップポイントとは各国の政策金利の差から発生する金利差調整分のことです。
初心者の方には難しいかもしれませんね。
では、少し長いですが順番に説明していきます。
日本で「マイナス金利」という言葉を聞いたことはありますか。
これは国の中央銀行が決める「政策金利」のことです。
日本でいえば「日銀」ですね。
世界各国の中央銀行がこの政策金利を決めています。
政策金利は各国の中央銀行が自国の経済状況などを総合的に判断して決定しています。
もちろんそれぞれ経済状況は違いますので政策金利も異なってきます。
さて、FXとはどのような関係があるのでしょうか。
通貨と政策金利には「政策金利=通貨の金利」、このような関係が存在しています。
例えば、高い政策金利の通貨を買って、低い政策金利の通貨を売ると金利差が発生します。
ドル円で考えてみます。
「ドル円を買う」ということはドルを買って、円を売るという取引です。
ドルの金利が2%、円の金利が-0.5%とすると2.5%の金利差が生じます。
そしてFXでは、この金利分が、ニューヨークタイム終了後のロールオーバー時に受け取ることができます。
ドル円で1万通貨分を買うと、2.5%分の金利差分をもらうことができます
このことをFXでは「スワップポイント」と呼んでいます。
スプレッド
株取引では通常取引手数料が発生します。
しかし、FXでは取引手数料無料と書いてある会社がほとんどです。
では、どこで利益を得ているのでしょうか。
様々な手段がありますが、スプレッドも利益をとる手段の一つです。
スプレッドとは「買いの金額と売りの金額の差」のことです。
FX画面を見てみると、買いと売りが同じレートになっていません。
必ず差があります。
これが「スプレッド」です。
ぜひ確かめてみてください。
pip(ピップ)
FXは通貨がたくさんあります。
クロス円、ドルストレート、他通貨ペアなど様々な組み合わせができます。
では、成績を表すのにはどうしたらよいでしょうか。
単に金額だけですと正確に表すことはできません。
人によって取引する数量は異なるからです。
ここで通貨の共通の単位があります。
「PIP(ピップ)」です。
通常このPIPでトレード成績を表します。
例)ドル円の場合 110.500→110.510 この差が1PIPです。
ユーロドルの場合 1.24500→1.24510 この差が1PIPです。
投資をするときに知らなければいけない基本用語
ここまでは、FX特有の用語について説明してきました。
ここからは、投資全体の中で基本となる用語について説明していきます。
- ポジション
- 順張り、逆張り
- 指値、逆指値
では、順番に見ていきましょう。
ポジション
ポジションとは日本語でいうと「持ち高」のことです。
FXでいうと「外貨の持っている量」ということになります。
例えば、「ドル円で1万通貨を買っている」状態のことを「1万通貨の買いポジションを持っている」と表現します。
同様に「ドル円で1万通貨を売っている」状態のことを「1万通貨の売りポジションを持っている」と表現します。
売りの場合、実際には持っていない通貨を売るという状態ですがこのように表現します。
順張り、逆張り
FXには流れに乗るという考え方があります。
「流れ」のことを「トレンド」と表現します。
順張りとは、トレンドの方向にポジションを保有することです。
逆に逆張りとは、トレンドと反対の方向にポジションを保有することです。
一般的に初心者は順張りをおすすめします。
逆張りはストップロスの正確性や資金管理など厳密に行う必要があるからです。
しかし、これは順張りでも必要なことですのでぜひ覚えておいてください。
指値、逆指値
指値とは「この価格になったら注文を入れる」という予約注文です。
例えばドル円が現在110.500だとします。
この時指値注文を使って110.000になったら「新規買い取引をする」ことができます。
逆指値についても考えましょう。
110.500だとして買い注文を入れました。ところが自分の予想と反して、110.350まで下落していきました。
この時に損失を限定するために入れておく取引が「逆指値注文」です。
110.350に逆指値注文を入れておくと、この値になった時に「損切り」が実行されます。
逆指値は、FX取引でも株取引でも非常に重要ですので、必ず入れるようにしましょう。
まとめ
いかがでしたか。
今回は
- FX特有の基本ワード
- 投資をするときに知らなければいけない基本用語
について説明してきました。
このほかにも重要な用語はたくさんありますので、ぜひご自身でも調べてみてください。
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