Finablr社 リップルネット ( RippleNet )加入、リップル のサービスでUAEタイ間の送金経路構築
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Finablr社がリップルネットに加入しリップルプロダクトの利用を公表
Finablr社が、ブロックチェーン技術を利用した決済サービス提供に向け、リップルネット(Ripple Net)に加盟しました。
そして、2月11日、Finablr社子会社であり、国際送金企業であるUAE ExchangeとUnimoniの2社が、リップルのプラットフォームと連携し、タイでの決済サービスを顧客向けに提供開始する予定であると、Finablr社からプレリリースにて公表されました。
今回のFinablr社から発表されたサービスは、Finablr社とタイの地元大手銀行、サイアム商業銀行の業務提携によるものです。
Finablr社のCEO、Promoth Manghat氏は、次のコメントを残しています。
ブロックチェーン技術の利用は、より効率的な決済と迅速で安全な決済を実現する上で、とてつもない可能性を発揮する。
中東・アジア間の送金市場
アジアは、Finablr社の本拠地となるアラブ首長国連邦内の労働者からの送金の主要な受取国が多数ある地域です。
特に、中東やアジア圏での、更なる送金経路の拡大が予想されています。
世界銀行によると、2018年に南アジアへの送金額は約13%増加しています。
その内訳として、工業先進国を含む世界全体の送金額は、約10.3%増加、6890億ドル(約76億円)。
そして、発展途上国への送金は10.8%増加、5280億ドル(約58億円)に達すると推定されています。
Finablr社は送金分野拡大を目的に、次のように述べています。
引き続きブロックチェーンプラットフォームの効率を活用する機会を模索していく。
リップルプロダクトを利用する企業が増加傾向
2018年2月、Finablr社は、既にリップル社と提携済みです。
Finablr社は、UAE ExchangeとUnimoniの2社以外にもTravelex、Xpress Money、Remit2India Ditto等の複数の送金企業を顧客として抱えています。
そして、これらの企業へのブロックチェーン導入も見込まれています。
現在、200以上の銀行や金融企業が、リップル社のプラットフォームを採用し、決済サービスの提供へ踏み出しており、2018年12月には、クウェート国立銀行(NBK)が、リップルプロダクトの1つxCurrentによる送金サービスを開始しました。
このように、リップル社は多くの金融機関と提携を進めており、それにともなうXRP需要の高まりと取引高上昇により、価格にも良い影響を及ぼしていくことでしょう。
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まとめ
UAE・タイ間の送金経路構築によるXRP価格への影響
今回リップル社のサービスにより、UAEからタイという新たな送金経路が開かれた格好となりました。
XRP需要の高まりも期待でき、それに伴う長期的な高騰もまた期待できます。
このように市場の動きから相場というのはある程度予想が可能です。
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