機関投資家向けビットコイン現物取引ついに開始!仮想通貨、証券レベルの資産に!
Contents
3月11日機関投資家向けビットコイン現物取引開始
3月4日、アメリカニューヨーク州を拠点とする仮想通貨取引所LGO Marketsが、機関投資家向けにビットコインの現物取引を開始すると判明しました。
3月11日からは、「初」となるUSD建てのビットコイン現物取引も開始予定となっています。
LGO Marketsのホワイトペーパーにも記載されていますが、LGO Marketsは、公平かつ安全で、規制された取引所を目指すとされています。
仮想通貨が証券レベルの資産となる
カウンターパーティーリスクがない機関投資家に特化した現物取引の提供は、Seedcxが既にあるとされています。
しかし、仮想通貨取引所LGO Marketsは、資産保有において、第三者機関を入れており、株式同様、約定、清算、決済などに関わるすべての取引プロセスをそれぞれ異なる機関によって処理する仕組みを持っています。
これは、株式と言った、伝統金融市場と同様のプロセスを採用する事で、仮想通貨取引に同じ水準のセキュリティーと信頼性をもたらすことを狙いとしており、Hugo Renaudin氏は次のように述べました。
大きなヘッジファンドの資産運用マネージャーが、Coinbaseでトレードしたいと思った場合でも、一般的な金融機関と同様の規制を提供するのは難しい。
しかし弊社は金融機関と同じプロセスを採用することで、他の資産クラスに近い形のプロセスが提供可能だ。
以上のことからも分かるようにLGO Marketsは、これまでの仮想通貨取引所とは、全く異なるプラットフォームを提供する格好です。
つまり今回、LGO Marketsは、仮想通貨取引の基準値を証券レベルまで押し上げた形と言えます。
また、LGO Marketsは、取引履歴をブロックチェーンで管理するなど、非中央集権型取引所(DEX)の側面も併せ持っており、現在の仮想通貨業界の状況に変化をもたらす存在として注目されています。
なお、LGO Marktsは、機関投資家向け仮想通貨サービスにおいて、フィデリティーやBakktを提供するICEと、匹敵するレベルのものです。
その取引開始日が近日迫っており、開始日も分かっていることから、重要ファンダとなり得る可能性は非常に高いです。
LGO Marketsによるビットコイン現物取引の仕組み
機関投資家向けでは初となるLGO Markets提供のビットコインの現物取引において注目すべきポイントは、次の4点です。
- 非カストディー(保有者完全権限)
- マルチ署名
- ブロックチェーン上で全取引履歴を記録
- 一般的な金融機関と同様の決済プロセス
上記4点を通して、機関投資家からの信頼度向上、また、規制・監査機関への透明性提供を実現するようです。
機関投資家が、LGO Marketsのプラットフォームで、ビットコイン現物取引を行うためにはマルチ署名ウォレット開設とともに、Signature Bankの口座開設も必要不可欠です。
そして、機関ということもあり、その手続きも複数プロセスに及び、2018年12月、ニューヨーク州金融サービス局から認定された経緯を通じて世界的に代表的な法定通貨であるUSDからビットコインへの取引が可能となる仕組みです。
10の機関投資家、LGO Marketsに登録完了
LGO MarketsCEO、Hugo Renaudin氏によると、既に10の機関投資家が、LGO Marketへの登録を完了しており、その他56もの機関がオンボーディング・プロセスを行っている最中だと説明しています。
今回発表されたLGO Marketsにおけるビットコイン現物取引開始は、仮想通貨市場への機関投資家参入に直結すると言う見方もあり、仮想通貨市場における大きな好材料です。
そして、機関投資家参入に向けた動きが多様化する中、LGO Marketsが機関投資家を対象にカストディーではない新たなサービスを規制に遵守した形で提供することは、今後、仮想通通貨への信頼向上と仮想通貨業界の幅を広げることに繋がります。
つまりは、機関投資家のみならず、仮想通貨に対して、悲観的になっていた一般投資家達を再び市場へ呼び戻す材料ともなり、新規の市場参入者を増やす役割も担うのではと期待されています。
3月11日サービス開始で仮想通貨価格高騰
機関投資家は、仮想通貨市場に莫大な資金流入をもたらすものであり、今回の発表は、ビットコインのみならず仮想通貨市場全体に良い影響をもたらすと考えられております。
3月11日にサービス開始が発表されているあたり、思惑を含め買いに走る一般投資家も多いと予想でき、既に10の機関の登録が完了していることからも、価格高騰を予想する専門家も多いです。
そういった意味でも現在ビットコイン相場は下落しており、今が仕込み時と考えられます。
そんな仮想通貨の最適な売買タイミングを現在期間限定で無料公開しております。
また、人数制限はありますが、仮想通貨投資に役立つ特典も多数ご用意しております。
まずはどんなものかご確認ください。
1. 以下QRコード、友達追加IDもしくは「LINE@で特別な情報を受け取る」からLINE@で「あおい」を友達追加!
2. キーワードを送って仮想通貨投資に役立つプレゼントゲット!
・仮想通貨について学べる【仮想通貨ガイドブック】と仮想通貨の最新情報
→友達追加でゲット
・SBIによる最新資料
→「SBI」とのみお送りください。
・2019年高騰期待の通貨銘柄10選
→「オススメ」とのみお送りください。
・仮想通貨市場のセンチメントが分かるPredicoin
→「pre」とのみお送りください。
・2019年の仮想通貨市場動向予想
→「2019年」とのみお送りください。
・【主要通貨の価格予想】
→「期間限定」とのみお送りください。
・仮想通貨の全てがわかる【仮想通貨大辞典】
→「大辞典」とのみお送りください。
・仮想通貨の自動売買!?【XRP自動売買ツール】
→「自動売買」とのみお送りください。
その他特典多数ご用意!
※「あおい」LINE@限定「あおい」のLINE@
友達追加ID:@lar1657b
まとめ
2019年機関投資家参入による仮想通貨相場
2019年は機関投資家の市場参入の年だと予想する専門家は多くいましたが、今回、LGO Marketsによって機関投資家向けビットコイン現物取引サービス開始が発表されたことでその予想は確固たるものになったのではないでしょうか?
多くの機関投資家が、市場へ参入することでその莫大な資金流入が起こり、仮想通貨価格にも影響、ビットコインを始めとして、多くの通貨が高騰に傾くことでしょう。
このように仮想通貨相場というのは、市場の動向により、ある程度の予想が可能です。
そんな2019年の仮想通貨相場が分かる市場動向予想を現在期間限定で無料公開しております。
既に当たっているものもあり、非常に参考になりますので、まずはどんなものかチェックしてみてください。