センドフレンド社が1.87憶円の資金調達 ! リップル製品 xRapid 利用のサービス近日開始 !

2019/02/12 2019/02/13 仮想通貨あおい
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こんにちは！

あおいです！

リップル社の提携企業であるセンドフレンド社がリップル社などから資金調達をし、近日リップル技術を利用した送金サービスを開始すると発表しました！

XRP価格にも影響してくる内容となりますので詳しく解説致します！

Contents

1 センドフレンド社1.87億円資金調達、xRapidを利用したサービス近日開始
2 アメリカ-フィリピン間の送金需要
3 センドフレンド社のサービス開始でXRP価格にも影響
4 まとめ
5 XRPがセンドフレンド社のサービスでXRP需要拡大

センドフレンド社1.87億円資金調達、xRapidを利用したサービス近日開始

センドフレンド社、リップル社xRapidを利用したサービス近日開始

2月11日、リップル社提携企業であるセンドフレンド社が、マスターカード・ファウンデーション、バークレイズ、MITメディアラボ、そしてリップル社等から、1.87億円もの資金調達をしたと発表しました。

XRPを実利用するリップルプロダクト、xRapidを使用するセンドフレンドの送金サービスが、まずは送金免許を持つアメリカニュージャージ州からフィリピンの支払い経路で4～6週間以内に開始される予定です。

アメリカ-フィリピン間の送金需要

2018年のアメリカ国内の数百万人ものフィリピン移住者による自国への送金は、約70兆円以上です。

そして、従来、3〜5日かかる送金サービスに送金手数料にして約5兆円以上が費やされています。

しかし、センドフレンドのプラットフォームを利用することにより、65％安い価格で迅速な送金が可能となります。

センドフレンド創設者、デビット・ライトン氏によると、フィリピンを最初に選んだ理由は、好意的な規制環境と大規模な送金市場、そして最も重要な点として、リップル社と提携している事を指摘しています。

その背景には、アメリカ国内におけるフィリピンへの送金の利用者の多さ、また、フィリピン最大級の送金会社セブアナ・ルリエがリップルと提携するなど、フィリピン市場にリップルシステムが深く根付いていることが理由として考えられます。

センドフレンドによる送金サービスの開始は、アメリカ国内のフィリピン移住者達による、「約70兆円以上」ものXRPが送金に利用されることが今後予想されています。

つまり、サービス開始から、徐々にXRP価格にも良い影響を与えていくことでしょう。

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