藤巻健史 議員 仮想通貨 に関して予算委員会で 安倍総理に質問予定

こんにちは！

あおいです！

あの仮想通貨に精通する議員、藤巻健史氏が2月7日の参議院予算委員会で仮想通貨に関する質問を安倍総理にするといったことが告知されており、投資家の間でも話題となっております！

仮想通貨技術の将来性と長期的な価格予想と併せて詳しく解説致します！

藤巻健史 議員 仮想通貨 に関して 安倍 総理に質問予定

藤巻健史氏と言えば、2018年12月に、仮想通貨税制を変える会を発足するなど仮想通貨業界に精通している国会議員として有名です。

そんな藤巻健史氏が、Twitter上で、2月7日の参議院予算委員会で質問に立ち会う予定であると明らかにしました。

そして、自民党の安倍総理に対し、ブロックチェーン・仮想通貨に関しては、2つの質問を伺う予定だとも告知しております。

あさって2月7日（木）参議院予算委員会で質問に立ちます。NHK入りです。
時間は前の人たちの質問時間の長短でかなり前後すると思いますが、今の予定では11:19am－11:54amと昼休みを挟んで13:00am～13:50amの2分割です。ブロックチェーン・仮想通貨に関しては総理に以下の2問です（続く）

— 藤巻　健史(経済評論家・参議院議員） (@fujimaki_takesi) 2019年2月5日

予算委員会とは：
日本の衆議院、参議院における常任委員会の一つ。
国会における予算審議と議決を行なうための役割を担っている。
予算に関連するすべての分野が審議対象であり、広範な議論が行なわれるため、注目度が高い。

藤巻健史 議員の2つの 仮想通貨 に関する質問

藤巻健史氏が、安倍総理にする予定の質問は次の2つです。

質問①：

（続き）小林経済同友会代表幹事は「なにか独創的な技術や産業を生み出すことが目的だったのに顕著な結果が出ていない。ここに本質的な問題がある」とおっしゃっている。インターネットの次の革命といわれるブロックチェーンと仮想通貨こそ世界と戦える分野だと思うがいかがか？（続き）

— 藤巻　健史(経済評論家・参議院議員） (@fujimaki_takesi) 2019年2月5日

質問②：

（続く）20億人の人が銀行口座をもっておらず世界の経済圏から疎外されている。仮想通貨が浸透すると彼らが世界の経済圏の中に入ってくる。この流れに乗ろうと思わないか？

— 藤巻　健史(経済評論家・参議院議員） (@fujimaki_takesi) 2019年2月5日

2018年11月26日に開催された参議院予算委員会では、藤巻健史氏の質問を受けて、安倍総理は仮想通貨・ブロックチェーン技術について、次のように回答しました。

仮想通貨のほか、金融に限らず様々な分野において利活用の可能性がある。

安倍総理は、仮想通貨技術は、企業の生産性向上、あらゆるサービスの利便性と安全性向上に繋がると考えているようです。

今回の予算委員会での審議内容ですが、NHKで放映されます。

仮想通貨 リップルに期待を寄せる 藤巻健史 議員

2019年1月5日、藤巻健史氏は、Twitter上で、仮想通貨リップル（XRP）を例として取り挙げ、リップル（XRP）のアプリケーション「xrpcharts」にて、掲載されているマップをブロックチェーンの最先端技術として賞賛しました。

私は暗号通貨の未来は極めて明るいと思っているが、どの暗号資産が将来生き残っていくのかはわからない。しかし次男が教えてくれたWeb Pageを見て驚いた。 ripple本社のページでは世界のどこでtransactionが行われているかのmapがリアルタイムで見られる（続く）https://t.co/Axb9mqbMi9

— 藤巻　健史(経済評論家・参議院議員） (@fujimaki_takesi) 2019年1月5日

このXPRの使用が暗号通貨の使用を代表するものだとすると、この地図からは暗号通貨が今後爆発的に発展する可能性があることがわかる。銀行口座が持てない人の多い国、あるいは国自体に信用が全くない国にこそ仮想通貨の真のメリットがあるが、そういう国々でまだ利用されていないからだ。

— 藤巻　健史(経済評論家・参議院議員） (@fujimaki_takesi) 2019年1月5日

このように、仮想通貨に精通する議員、藤巻健史氏が例として取り上げたリップル（XRP）は、最も実用化に近い仮想通貨と言っても過言ではありません。

そんなリップル（XRP）をもちろん仕込んでおくべき通貨の1つではありますが、実はまだ将来性の高い仮想通貨は多くあります。

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まとめ

いかがだったでしょうか？

仮想通貨に詳しい藤巻健史氏が安倍総理に再び質問をなげかけるようです！

そして、藤巻健史氏は、仮想通貨並びにブロックチェーン技術はインターネット技術に継ぐ第2のテクノロジーとしています！

日本の議員が注目するほどの技術は将来的なポテンシャルを持っていると言えますね！

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ブロックチェーン技術の未来は明るいですね！

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藤巻健史 議員も期待する 仮想通貨 の2019年相場

1月6日、藤巻健史氏は、仮想通貨は日銀デジタルが法定通貨に取って代わるべきだと言うツイートを投稿しました。

仮想通貨は中央管理者がいないのが特徴ですので官製という概念とはマッチしないのではないでしょうか？ただ（仮想通貨ではありませんが）日銀デジタルが現金にとってかわるべきだと思います。しかしケニアの人が日銀デジタルを受け取らないと思います。国際間取引は仮想通貨にかぎります。 https://t.co/a0kLFWGplY

— 藤巻　健史(経済評論家・参議院議員） (@fujimaki_takesi) 2019年1月6日

日銀デジタルとは、仮想通貨とはまた別物になりますが、今後実用化が進み、インフラが整えば、日本銀行発行の仮想通貨の誕生も将来的にはありえるかもしれません。

その際は仮想通貨価格にも大きな影響を及ぼすことが予想できます。

藤巻健史氏は「国際間取引は仮想通貨にかぎります。」と言及しており、この発言からも分かるように金融機関に採用されやすい送金技術に特化した通貨銘柄が将来的に優位に立つと予想できます。

そういった意味で藤巻健史氏はリップル（XRP）に期待を募らせていると考えられます。

そして、好材料も多く、多くの金融機関と企業と提携するリップル社のトークンXRPが長期的な高騰期待通貨と考えられます。

このように藤巻健史氏がツイートしたことで相場予想がたつように、仮想通貨相場というものは市場の動向からある程度の予想が可能です。

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既に当たっているものもあり、かなり参考になるかと思いますのでまずはどんなものかチェックしてみてください。