リップル(XRP)を例に藤巻健史参議院議員が仮想通貨技術賞賛!2019年のポイントは!?

あおい

こんにちは！

あおいです！

藤巻健史氏が、Twitterにて、リップル（XRP）を例に仮想通貨の技術を賞賛しました！

藤巻健史氏と言えば、日本維新の会に所属する参議院議員ですね！

今回その詳細を解説した上で、2019年における仮想通貨相場の高騰予想をお送りいたします！

リップル(XRP)を例として仮想通貨技術が賞賛を受ける
藤巻健史氏が日本の政界の遅れが危惧する理由
2019年の仮想通貨は第一四半期がポイント
まとめ

リップル(XRP)を例として仮想通貨技術が賞賛を受ける

1月5日、藤巻健史氏は、Twitter上で仮想通貨の話題を投稿しました。

その内容ですが、仮想通貨リップル（XRP）を例として取り挙げ、リップル（XRP）のアプリケーション「xrpcharts」にて、掲載されているマップをブロックチェーンの最先端技術として賞賛しました。

※xrpcharts：XRP Ledgerの取引データ等の照会ページ

現在、日本国内において、仮想通貨に対する興味や反応は、決して良いとは言えません。

藤巻健史氏は、xrpchartsのマップを取りあげた上で、特に政界の遅れを危惧しており、次のように言及しております。

最新の暗号資産関連の技術はここまで来ている。
こういう先端分野に絡んで行かないと日本はますます遅れをとる。
「日本の技術はすごい」などと言いながら現金決済をしてご満悦の日本は世界にどんどん取り残されていく。
いまだ紙社会の政治の世界など100年遅れている。

また藤巻健史氏は、仮想通貨のリップル（XRP）を代表として、今後の仮想通貨の爆発的な発展を示唆しました。

このXPRの使用が暗号通貨の使用を代表するものだとすると、この地図からは暗号通貨が今後爆発的に発展する可能性があることがわかる。
銀行口座が持てない人の多い国、あるいは国自体に信用が全くない国にこそ仮想通貨の真のメリットがあるが、そういう国々でまだ利用されていないからだ。

藤巻健史氏が日本の政界の遅れが危惧する理由

藤巻健史氏は、金融業界出身の国会議員としても知られており、仮想通貨における税制改正問題について国会で問題提起を行うなど、仮想通貨及びブロックチェーン技術に高い関心を持っていることで有名です。

2018年12月8日には、「仮想通貨税制を変える会」を発足させたており、1月6日時点では、約5000人もの支援者が集結しました。

藤巻健史氏曰く、政治を動かすには数が必要不可欠とのことで10000人の支援者を第一目標として掲げているようです。

藤巻健史氏は、現状の仮想通貨税制は、仮想通貨の今後の発展を阻害する恐れがあると考えており、仮想通貨の「税制改正」を目指すことで、国益につなげていくビジョンを持っているようです。

そんな未来明るい仮想通貨技術ですが、その実用化により、価格高騰が期待できます。

とくに藤巻健史氏が例として取り上げたリップル（XRP）は、最も実用化に近い仮想通貨と言っても過言ではありません。

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