【実践編】2つの実践エントリーロジック

勝率75％を超える２つのポイントを徹底解説！

ボリンジャーバンドとRSIを使った鉄板のエントリーポイント

まずは設定を行おう！

ボリンジャーバンドとRSIを使って勝ちやすいエントリーを行うために、以下の設定を必ず行なってください。
・RSIを表示させる
・レベルは30と70。期間は14に設定にする
・ボリンジャーバンドを表示させる
・ボリンジャーバンドは期間20、偏差3に設定する
これで準備は完了です！

エントリーポイントの３つの条件

エントリーはローエントリーとハイエントリーの２パターンあります。
それぞれエントリーするには3つの条件があります。
こちらでは図と照らし合わせながらイメージをしてみてください！

＜ローエントリー狙い＞

①RSIが70の値を上抜けすることを確認する
②ローソク足がボリンジャーバンド＋3σにタッチする
③上記②の次のローソク足が陰線で終わる
これらが揃った時に、③のローソク足の次のローソク足の始値でローエントリーです！

1分足で見ている場合は、1分取引
5分足で見ている場合は、5分取引
でエントリーしてください。

＜ハイエントリー狙い＞

①RSIが30の値を下抜けすることを確認する
②ローソク足がボリンジャーバンドー3σにタッチする
③上記②の次のローソク足が陽線で終わる
これらが揃った時に、③のローソク足の次のローソク足の始値でハイエントリーです！

1分足で見ている場合は、1分取引
5分足で見ている場合は、5分取引
でエントリーしてください。

ただし、上記いずれの場合も
経済指標の発表前後１時間は避けてください。

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ゴールデンクロスとデットクロスの手法から判断するエントリーポイント

ゴールデンクロスとデットクロスについて

そもそも「ゴールデンクロス」と「デットクロス」って何なの？っていうところから解説します。

上図は期間２０移動平均線、期間７５移動平均線です。

移動平均線は複数引くことが可能ですが、
期間20移動平均線と期間75移動平均線を表示させた時に、
期間75移動平均線を期間20移動平均線が下から上に尽きぬけて交差することを「ゴールデンクロス」と呼び
期間75移動平均線を期間20移動平均線が上から下に尽きぬけて交差することを「デッドクロス」と呼びます。
「ゴールデンクロス」は、上昇に転じるサインであり、
「デッドクロス」は下降に転じるサインです。

これらから判断できるエントリーポイントはどこか！？

ゴールデンクロスとデッドクロスをトレードに用いるためには、トレンドの勢いを利用します。
その上で、必要となるのがパーフェクトオーダーというものです。

先ほどのゴールデンクロス、デッドクロスは２本の移動平均線を使って説明しましたが
パーフェクトオーダーというのは3本の移動平均線を使って判断します。
具体的には、短期、中期、長期の移動平均線を用いて
3本の移動平均線が上から短期、中期、長期の順に並んでいて
全て上昇方向に傾いていることを上昇のパーフェクトオーダー言います。

 

 

3本の移動平均線が下から短期、中期、長期の順に並んでいて
全て下降方向に傾いていることを下降のパーフェクトオーダーと言います。

上記のパーフェクトオーダーを理解した上で
下記のエントリー条件を満たした状態でエントリーを行います。

エントリー条件（ハイエントリー狙い）

①チャートは5分足を見る
②期間20、75、200の移動平均線を表示する
③MACDを表示する（短期12、長期26、MACD9で設定）
④上昇のパーフェクトオーダーを確認する
⑤ローソク足が期間20の移動平均線よりも上にあること。
⑥上記条件が揃っている状態で、MACDを見て、
MACD線がシグナル線を下から上に突き抜けるゴールデンクロスが
確定した後の次足の始まりで10分エントリー。
⑦パーフェクトオーダーになった時に
すでにMACDがゴールデンクロスになっていた場合は
一度デッドクロスしてから再度ゴールデンクロスが確定した
次足の始値でエントリーする。
この際には、ちゃんとパーフェクトオーダーが維持されているかも要確認。
※MACDのゴールデンクロスが確定したというのは
しっかりと下から上に抜けたのが確定した状態のこと。

エントリー条件（ローエントリー狙い）

①チャートは５分足を見る
②期間２０、７５、２００の移動平均線を表示する
③MACDを表示する（短期１２、長期２６、MACD９で設定）
④下降のパーフェクトオーダーを確認する
⑤ローソク足が期間20の移動平均線よりも下にあること。
⑥パーフェクトオーダー後、MACDを見て、
MACD線がシグナル線を上から下に突き抜けるデッドクロスが
確定した後の次足の始まりで10分エントリー。
⑦パーフェクトオーダーになった時に
すでにMACDがデッドクロスになっていた場合は
一度ゴールデンクロスしてから再度デッドクロスが確定した
次足の始値でエントリーする。
この際には、ちゃんとパーフェクトオーダーが維持されているかも要確認。
※MACDのデッドクロスが確定したというのは
しっかりと上から下に抜けたのが確定した状態のこと。

 

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まとめ

今回は勝率75％を超える２つのポイント
「ボリンジャーバンドとRSIを使った鉄板のエントリーポイント」
「ゴールデンクロスとデッドクロスの手法から判断するエントリーポイント」
を紹介しました！

「ボリンジャーバンドとRSIを使った鉄板のエントリーポイント」では、
RSIの突き抜け、ボリンジャーバンドタッチ、直後のローソク足の動き
この３つの条件が揃った時がエントリーのチャンスであることを説明しました！

「ゴールデンクロスとデッドクロスの手法から判断するエントリーポイント」では、
3種類の移動平均線のパーフェクトオーダーと、MACDのゴールデンクロス・デッドクロスのタイミング
この２つの条件が揃った時がエントリーのチャンスであることを説明しました。

是非、チャレンジしてみてください！

今回はこれで以上となります。
ありがとうございました！

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