三菱UFJ銀行、リップル技術で送金システム開発!?今後のXRP価格への影響は!?
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2018年11月9日、三菱UFJ銀行とその子会社、Banco MUFG Brasil S.A.は、サンパウロに拠点を置くブラデスコ銀行と共に、新たな国際送金システムの開発で協力を進めていくとの覚書締結を発表しました。
リップル社の先端技術を利用し、高速かつ透明性・追跡性に優れた、国際送金の実用化・商用化実現を目指すとしています。
今後のXRP価格への影響も考えられますのでご紹介です。
MUFGがリップルで国際送金システム構築
2017年3月より三菱UFJ銀行は、リップル社および銀行7こうで構成されるリップルNet Advisory Boardに加入しています。
また、2018年11月、ブラジルよん大銀行の一つ、ブラデスコ銀行もリップル netに参加しました。
2017年9月、三菱UFJ銀行とブラデスコ銀行は、フィンテック分野における協力を目的に覚書を締結しており、その一貫として、この送金システムの共同研究を開始したという経緯があります。
XRP価格への影響
法務省の統計局が発表する在留外国人統計によると、2017年12月末時点でブラジル人在留数は、国籍別で5位の193,798人とかなり増加傾向にあります。
その為、送金システム需要の高さが注目されており、今後、国際送金でXRPが利用されれば、取引量が増えることで、価格高騰が期待できます。
現在リップル社は、200以上のクライアントと提携を進めています。
急速にリップル netを採用する企業や提携企業が増えてきており、実生活に直結する形で実用化が進んでいます。
仮想通貨価格と実用化への進捗は比例しており、XRPは今後大きく価格を上げていくことが期待されています。
XRP最適な仕込み時とは?
上述したように現在リップル社は多くの企業と提携を進めており、今後将来的には着々とその価格を上げていくことでしょう。
しかしボラティリティーが高いのもまた仮想通貨の大きな特徴でもあります。
下がったときに買って、上がったら売る。
この値動きの差が大きければ大きいほどその利益率も高いです。
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まとめ
いかがだったでしょうか。
リップルは実用化への需要にこたえる形で、
多くの企業と提携をすすめていっております。
特に国際送金の分野においては、仮想通貨の中でトップに君臨しており、現在最も仮想通貨の実用化において、価格高騰の可能性が高いと言えるでしょう。
今後XRPが国際送金で世界中で利用されることによる、中長期的な価格爆上げに期待です。
是非仮想通貨投資の参考にしてください。
XRPの次に将来性の高い通貨とは?
XRPの将来性は折り紙付きです。
それは上述したように多くの企業と提携しており、今後もその他多くの企業から目を付けられることでしょう。
しかし、仮想通貨投資において1通貨だけの投資はナンセンスです。
なぜならばXRPが仮に暴落した場合を考えると1通貨のみだとリスクヘッジが出来ていないからです。
なので、仮想通貨投資は複数通貨での投資が基本です。
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