【祝】ビットコイン100万円代へ回復!その理由とは?
4月の中旬まで80万円代で停滞していたビットコインが遂に10万円まで回復しましたね!
仮想通貨の元祖であるビットコインの価格の回復は他の通貨に対しても好影響を与えています。
アルトコインは種類が多いので、AirDropやコインバーンなど、そちらの方が目が行ってしまいますが、実はビットコイン自体も徐々に徐々に改善しているようです。
Contents
ビットコインの価格が再度上昇したその理由とは?
さて、年始から様々な問題が出た事で下落した仮想通貨市場の相場ですが、何故ここまで価格が落ちていると思いますか?
僕が最も説得力を感じた理由は、年始から4月中旬にかけて「アメリカの確定申告」の時期だったためです。仮想通貨業界は12日頃から上昇しはじめましたが、アメリカの確定申告の締め切りは4月中旬頃だったのです。
確定申告を済ませた後は確定申告の期間後に利確する人も少ないため、このタイミングで仮想通貨を大量に購入する人が多かったという見方が出来ます。
2018年4月末時点での仮想通貨の相場
ビットコインが上昇した影響もあり、通貨の価格は全体的に上昇し、アルトコインも30%近く上昇している通貨が何種類かある状態です。僕自身、過去に紹介したDADIを19円の時に5万円程購入したんですが、今は36円程まで上昇したので価格が190%程増えたという事ですね!
ビットコインドミナンスの影響も?
ビットコインドミナンスは、仮想通貨市場全体のうち、どれだけの人がビットコインを占有しているのかという事の割合を示します。つまり、相場全体でどれだけの時価総額をビットコインが占めているかという事です。
以前まではビットコインの保有率は全体に対して90%を超えていましたが、2018年4月の今現在は38%まで低下しています。つまり、全体的にビットコインが売られてアルトコインが積極的に購入されるようになったという事です。
ビットコインドミナンスが減ると、アルトコイン市場が活発になりやすく、ビットコイン価格の影響を受けなくなるので、仮想通貨投資をする上でこのメリットは大きいでしょう。
Q&A
Q:仮想通貨全体はこれからまた盛り上がりますか?
A:もちろん、まだまだこれから仮想通貨の価格は伸び続けていくでしょう。
特に2018年がピークと言われるほどなので、仮想通貨に興味がある人は是非手を出してみてはいかがでしょうか?
仮想通貨は現在規制に関わるニュースが多く報道されており、中国に続いて人口の多いインドの仮想通貨禁止令の行方についても、これから相場がどう変わっていくのかという点が心配されていますが、
イスラム法で仮想通貨が容認されている事を考えると、今後の仮想通貨産業の未来は明るいと言えるかもしれませんね!
まとめ
今仮想通貨業界は様々な規制や問題などのネガティブな問題だけでなく、沢山のポジティブな発表も続いていますが、どちらの発表にしても業界全体が前進している事の証拠です。
仮想通貨市場の全体を見ているとピークから半額程度になっていますが、逆にいうと、現状の金額から2倍まで上昇するだけのポテンシャルを持っているという事でもあります。
さらに仮想通貨の市場予測をしてくれる人工知能の予測ではなんと10倍まで増える事が予想されているので、価格が悪い時に買い増しをしてホールドするだけでもかなり利益増を期待出来るかもしれませんね!
このように仮想通貨の世界では、誰かが大きな発表をしたり、会社が動いたりと絶えずイベントが起きています。
こういったイベントが起こる度に通貨の価格は変わってしまうので、様々な情報や手法をまとめて効率よく手に入れられるとしたらとてもありがたいですよね。valucloudではそんな場所をご用意しているので、ぜひともチェックをお願いします!
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