2018年4月に爆上げ期待大の仮想通貨3選!
4月はビットコインの相場をはじめ、上昇要素が目白押しです。そこで今回は、4月に爆上げが期待できる仮想通貨を3つピックアップして、期待度順にご紹介します。
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【期待値第1位】モネロ(XMR)ハードフォーク・エアドロップ モネロV(MoneroV)
モネロがハードフォークしてモネロVが生まれます。 モネロVは、モネロがあれば10倍量がエアドロップされます。ハードフォークとエアドロップは4月30日(月)頃を予定しています。
モネロVの特徴としては、取引データを守る匿名性が挙げられます。 これはモネロから受けついだ伝統であり、モネロVアドレスも外に漏えいするリスクは少ないでしょう。 ただ、匿名性が高いので、(※1)ダークウェブでの取引に使われる可能性もあります。
また、モネロVの公式ホームぺージによるとスパムを消してくれるシステムがあると記載しています。 モネロVのおかげで、迷惑なスパムとは無縁の生活が送れるかもしれません。
(※1)ダークウェブ:アクセスが匿名化され、追跡が著しく困難になっている一般的なブラウザなどではアクセスできないサイト群。拳銃やドラッグなどが普通に売られている。
【期待値第2位】バイナンスコイン(BNB)
取引高で世界一を記録した経験がある仮想通貨取引所であるバイナンスが発行している仮想通貨です。バイナンスコイン(BNB)は、ERC20(Ethereum Request for Comments:Token Standard #20)トークンの規格で作られたもので、イーサリアムのブロックチェーンを使用しています。
バイナンスコインを購入する一番のメリットとして、バイナンス取引所でコインを購入する際、バイナンスコインで取引をすると低手数料で取引が出来る事です。国内においてもそうですが、仮想通貨の取引に関し絶対に避けては通れないのが、取引手数料の高さです。
また、バイナンスコインは定期的に(※2)バーンを行なっています。前回は1月15日、バイナンスコインは約40ミリオンドル(日本円で約45億円)分にあたる182万BNBをバーンしたとの発表がありました。ちなみに次回のバーンは4月15日(日)を予定しています。
(※2)バーン:「Burn」の文字通り、燃やしてなくすということ。転じて、仮想通貨の供給量を減らす意味。供給量が減ると、必然的に価値が上がる。
【期待値第3位】イーオーエス(EOS)eosDACエアドロップ
EOSは、企業の業務サポートで使われることを目的とした、スマートコントラクトを利用して分散型アプリケーションを作ることに特化している仮想通貨になります。イーサリアムなどの他の仮想通貨が作るプラットフォームとは違い、1秒間に何百万件ものトランザクションの処理が可能で、使用料は無料です。
EOSトークンホルダーを対象にeosDACトークンのエアドロップが行われます。1 EOS = 1 DAC。つまり、1:1の割合で受け取れます。
100EOS以上の保有者は4月15日(日)(日本時間午前10時)に個人ウォレットに送金されます。100EOS未満の保有者は、eosDACのウェブサイトから直接申請することで受け取ることができます。受取には4月15日(日)(日本時間午前10時)時点の(※3)スナップショットが必要なので、準備しておきましょう。
(※3)スナップショット:特定の時点でウォレットにどれだけの仮想通貨が保有されていたかを確認/記録すること。個人のイーサリアムウォレットで保持していれば自動的に行われる。
Q&A
Q:それぞれどの取引所で買うことができますか?
A:いずれも主に海外取引所になります。
バイナンスコインは文字通りバイナンス(Binance)にて購入可能です。EOSはBinance、Bitfinex、Bithumb、Bit-Z、Gate.io、Huobi(pro)、OKEx、この7社で取り扱いがあります。
ただ、モネロVに関しては取引所が公表されていません。モネロに関しては国内取引所のCoincheckや海外の多くの取引所で購入可能です。
まとめ
4月以降に注目度のあがる仮想通貨をピックアップして取り上げました。注目を集めて価格が上がる前に買い占めておくのが、賢い選択と言えるでしょう。こういった情報は集めておくことに越したことはありません。
できるだけ効率よく集めるための情報や手法はこちらで公開しているので、ぜひチェックをお願いします!
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