最強の暗号通貨SHIELD!その実力と将来性に迫る!
今投資すべき通貨の情報を調べていくにあたり、様々なアルトコインの情報を耳にします。
その中でも、今後の将来性がしっかり見えているものは不透明なものに比べ投資しやすいのです。今回はアルトコインの中でも、将来性がしっかり見えているSHIELDの実力をご紹介していこうと思います。
Contents
SHIELD(シールド)とは?
SHIELDとは、(※)VERGEから派生した仮想通貨です。VERGEとともに、匿名性が非常に高いことで注目されています。
もともとVERGEのオープンソースをもとに作られた匿名性+高速性のある仮想通貨になりますが、VERGEから派生したにすぎず、ブロックチェーンも共有していません。似てはいますが、VERGEとは全く別の通貨という認識の方がいいでしょう。
(※)VERGE(ヴァージ):プライバシー重視の人向けの分散化された暗号通貨
SHIELDの目的とは?
SHIELDの一番の目的は、世の中にあるソーシャルメディア全てで、P2P決済を行うことができる通貨になるということになります。各SNSメディアとのインターフェイスを持つことによって、ほぼ全てのSNSで支払いや送金が可能になるように想定をしています。
SHIELDの特徴とは?
SHIELDの特徴としては、
- 匿名性
- 送金スピード
- 量子コンピュータ対策「暗号化技術」
この3点が挙げられますが、匿名性と送金スピードはもともとVERGEが得意としているものを継承した形なので、そこに驚きはありません。SHIELDにおいてもっとも注目すべき特徴は量子コンピュータ対策「暗号化技術」になります。
量子コンピュータが仮想通貨を脅かす存在に!
仮想通貨はブロックチェーンという技術でその整合性を保っており、このブロックチェーン上に取引の履歴が暗号化して格納されています。このことにより、履歴の書き換えや不正ができない仕組みになっています。
しかし、量子コンピュータは現行のコンピュータの1億倍の性能を持つといわれています。量子コンピュータの前では、このような暗号化など無意味なものになってしまうのです。
近い将来、量子コンピュータ対策がされていない通貨は、全て機能停止をせざるを得ない状態になってしまいかねないということです。
量子コンピュータ対策「暗号化技術」とは?
SHIELDではLamport Signatureという暗号技術(署名技術)を使用しており、この技術は、量子コンピュータによる脅威にも耐えられると言われています。
「SHIELD(盾)」という名前は、匿名性でのプライバシー保護の意味だけではなく、コンピュータからの保護という意味でも付けられているのかもしれません。
Q&Aコーナー
Q:SHIELDの購入方法を教えてください。
A:Stocks.exchange、Tradesatoshi、Coinsmarketsの3箇所になります。
このようなマイナーな取引所は、本当に信頼できるのか不安もあります。強いて言うならば、最も取引量の多いStocks.Exchangeをオススメします。
派生元のVERGEが上場しているBINANCEは、投票で上場通貨が決まります。もしSHIELDも話題になれば、今後上場する可能性もあるでしょう。
▽まとめ
今回は最強の暗号化技術を持つSHIELDについてお送りしました。量子コンピュータの完成まで、世間では5年とも10年とも言われています。もし現実のものとなれば、SHIELDは爆発的に人気が出る仮想通貨となるでしょう。
そう考えれば数あるアルトコインの中では、実力も将来性もピカイチといっても良いでしょう。
また、SHIELD以外にも注目すべき仮想通貨と、その運用方法を公開しているので、こちらも合わせてチェックしてみてください。
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