バイナリーオプションのピボットで逆張りマスターになる!
本日はバイナリーオプションのテクニカル分析のひとつピボットについて触れていきます。国内では一部のトレーダーしか使っていませんが、海外で愛用しているトレーダーは多いです。ピボットを使った相場分析方法を覚えていきましょう。
Contents
バイナリーオプションのピボットとは?
ピボットは前日の高値・安値などから、当日の相場で重要になりそうな価格に線を表示してくれます。値動きの幅の目安がわかるので、トレンド、転換点などを判別する際も役に立つのです。
MT4でピボットを表示させると7本の線が出てきます。中央の線はピボットポイントと呼ばれる基準線であり、ピボットポイント上の3本線を、基準線から近い順でR1、R2、R3と呼びます。一方でピポットポイント下の3本線を、基準値から近い順でS1、S2、S3 と呼びます。
Rはレジスタンスライン(抵抗線)のことで、過去の高値に線を引くことで「ここよりは上がらない」と予測を立てます。Sはサポートライン(支持線)のことで、過去の下値に線を引くことで「ここよりは下がらない」と予測を立てるのです。
▽ピボットの表示方法
MT4の初期インジケーターにピボットはありません。外部からダウンロードして入手する必要があります。ダウンロードしてMT4に組み込んだら、MT4上部のナビゲーターから「Pivot」を選択するだけでOKです。ピボットは細かな設定項目がないので、表示したらそのまま分析を始めることができます。
ピボットを使った相場分析法について
ピボットはボリンジャーバンドと同じように、相場の反転を探すことが得意です。レンジ相場で主に使いますね。ボリンジャーバンドは当日の値段を基礎にした指標ですが、ピボットは前日の値段を基礎にした指標となります。実践での使い方を覚えていきましょう。
▽基準線を使ったトレンド判別方法
ピボットを使った簡単トレンド判別方法をお伝えします。基準線とローソク足の位置に注目してみましょう。基準線よりもローソク足が上にあるならば、相場は上昇トレンド傾向にあります。
逆に基準線がローソク足よりも下にあるならば相場は下降トレンド傾向にあります。
基準線ひとつで相場の状況が確認できるので、覚えておくと便利です。
▽RとSの線でを逆張りの根拠とする!
R1、R2、R3は抵抗線の役割を果たすと伝えました。ローソク足とRの線が触れた時、相場は反発しやすいと考えることができます。Rの線とローソク足が触れたら逆張りでエントリーしていきましょう。R1よりもR2、R3の方が反発する可能性が高いです。
S1、S2、S3は支持線の役割を果たすと伝えました。ローソク足とSの線が触れた時、相場は反発しやすいと考えることができます。Sの線とローソク足が触れたら逆張りでエントリーしていきましょう。S1よりもS2、S3の方が反発する可能性が高いです。
▽まとめ
ピボットを使えば簡単に抵抗線・支持線の役割をするものが表示されるので、レジサポラインを引くのが苦手な方にもおすすめです。ピボットを有効的に使って、精度の高い相場分析を行いましょう。逆張りマスターになりたい方はぜひご活用ください。
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