2018年期待のアルトコイン3銘柄!
アルトコインはその企業やweb媒体での機能解説を始め、進捗状況や世間からの評価によって急に時価総額が急速に上昇する場合がありますが、この価格上昇前のタイミングに投資する事で先行者利益を受ける事が出来ます。
今回の記事では2018年1月23日時点で期待値の高まっているアルトコイン3つをご紹介します。
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1.KIN(キン)
KINは昨年9月に公開された通貨で、KINを運営しているKIKという企業ではメッセンジャーを運営しており、日本だとSkypeやLINEにあたる無料スマートフォンアプリで、海外ではそこそこユーザー数がいるようです。
将来的にKinコインはSNSや支払いや投げ銭などで使用される事が想定されています。LINEで言うLINEコインのようなものだとお考え下さい。
KINって結局は信頼出来るの?
KINがICOで資金調達していた際、仮想通貨業界での三大ヘッジファンドと呼ばれている企業が先行販売にて、日本円換算でおよそ50億円ものKINを購入しました。
また、他の多くのICOとは違って、既に運営母体が確立され、顧客も確保しているため、他のアルトコインと比べても信頼性には目をみはるものがあるのではないでしょうか。
2.LINDA(リンダ)
LINDAは人工知能仮想医療アシスタントアプリと言う、例えば頭痛や腹痛などの症状が出た時に24時間対応出来るAIが初診をしてくれるアプリで、暗号健康保険を購入するための仮想通貨です。
LINDAを使ってまでAIで診療をする事のメリットとは?
LINDAが普及すると、不要な病院への渋滞や余分な医療費の支払いを未然に防ぐ事が出来るだけでなく、保険制度が整っている日本とは違って任意で医療保険へ加入するアメリカでは、多額の医療費を抑える事が出来ます。
現状アメリカでは救急救命室を使う必要の無いケースの為に、年間で約380億もの医療費がかかっているそうで、AIによる手軽な初診を受ける事が出来るようなれば、多額の医療費を払う必要が無くなります。
更に現在は人間では診断不可能なガンを、近年のAIの発達によって早期発見出来るようになっている背景も踏まえて、費用がかかるという事から病院へ足を運ぶかどうか躊躇う人からすると、命を救われるケースも増えるのではないでしょうか。
AIによる医療の発達=LINDAを使用するユーザーが増える=LINDAが発展していく。という事でもあるので、医療分野の発展と大きく関わっている通貨と言えるかもしれません。
3.SHIELD(シールド)
SHIELDは高い匿名性と、早い決済速度、オープンソースである事を特徴とした仮想通貨VERGEから作られた仮想通貨です。VERGEとの違う点は量子コンピューターでの演算にも対応している暗号化技術であるという点です。
量子コンピューターとは現在のコンピューターの約1億倍の処理速度を誇るコンピューターで、理論上数年レベルで発明されると言われており、もし発明された場合は今のコンピューターでは実現不可能な様々な技術が実現可能になると言われています。
その量子コンピューターとどう関係するの?
現在存在する仮想通貨の暗号化技術は量子コンピューターが完成した時点で一瞬にして解読できてしまう状態になるため、一気にその暗号が無効化されて現存の仮想通貨自体の信頼性・存在価値が失われる言われています。
これは逆説的に言うと、量子コンピューターの計算量にも対応出来るSHIELDのような暗号通貨の価値が、今後高まってくる可能性が高いと言えるでしょう。
Q&A
Q:それぞれの通貨はどこで買えますか?
A:いずれも海外の取引所で購入可能です。
各仮想通貨は現在日本の取引所では取り扱われていませんが、下記の海外の取引所で通貨が扱われています。
・【KIN】MERCATOX/EtherDelta
・【LINDA】はCryptopia/CoinExchange
・【SHIELD】CryptoBridge/StocksExchange
いずれの取引所も海外の口座を開設する必要があるので、各通貨を購入する可能性がある場合は事前に登録しておきましょう。
まとめ
今回は情勢や将来性を踏まえた上で、期待値の高い仮想通貨3銘柄をご紹介しました。海外の取引所は国内よりも信頼性においては不安要素も多いと思いますので、信頼できそうな取引所である根拠を十分に理解した上で口座を開設する事をおすすめします。
また、今回ご紹介したようなアルトコインを使って稼げる手法を公開しているので、こちらもあわせてチェックしてみてください。
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