無料で仮想通貨がもらえる!AirDropとは一体なにか!?
先日はEthereum Classic(イーサリアム クラシック)のAirDrop(エアドロップ)のお知らせをしましたが、皆さんAirDropでCallisto(カリスト)を受け取る事が出来ましたか?
「AirDropって何?」「そんなものは知らない!」なんてこんな勿体無い事はありません!そんなあなたのために、今回の記事では無料で仮想通貨を手に入れる事が出来るAirDropについて解説していきますね。
Contents
無料で仮想通貨が貰えるAirDropとは何か?
AirDropと言うのは、取引所ではなく通貨発行元が開催するキャンペーンだと思ってください。
今回Ethereum Classicを保有している人に対して、CallistoというEthereum Classicのハードフォークされた新通貨が配布されましたが、その他にも、Bitcoinのハードフォーク時には新しい通貨が配布されていたり、他にも様々な通貨やトークンで同じようなキャンペーンが行われています。
それぞれの通貨・トークンを貰うためにはそれぞれ条件がありますが、タダで貰う事が出来るので、参加出来るだけしておいた方がお得ですよね!
AirDropの参加方法は?
AirDropの参加条件は基本的に大きく分けて下記の3パターンに別れますが、それぞれメリットとデメリットとあわせてご紹介していきます。
AirDropの入手方法その①
参加方法:通貨のハードフォーク時に、ハードフォークをする通貨の保有量に対して数%〜同等量の新通貨を貰える。
メリット:保有しているだけで新しい通貨が貰えるので、新しい通貨の価格が上がれば、そのまま利益につながる。
デメリット:受け取る事が出来る条件を達成した後、通貨の価格が暴落する可能性がある。
AirDropの入手方法その②
参加方法:新しくトークンを発行する企業のAirDrop自体をSNSで拡散するだけでトークンを貰えたり、紹介した人数に応じてトークンを貰う事が出来る。
メリット:Telegram(テレグラム)への参加や、TwitterやSNSで投稿するだけでトークンを貰うことが出来る。更に知人に紹介する事が出来れば更に多くのトークンを獲得できる。
デメリット:そのトークンを発行している企業の可能性自体が未知なので、無駄に終わる可能性がある。また、AirDropの中には個人情報の悪用・詐欺目的で実施するケースもあるため、信用出来る情報を選別する必要がある。
AirDropの入手方法その③
参加条件:そのトークンを発行している企業の運営するサービスに課金をすると、その課金額に応じた割合のトークンが貰える。
メリット:トークンとその会社のサービスを受け取れるのと同時に、トークンを発行している企業自体を応援する事にもつながるので、直接的なバックアップをしながら、貰ったトークンの価値を高める事に繋がる。
デメリット:課金をしてトークンを貰えたとしても、そのトークン自体が無価値になる可能性がある。
Q&A
Q:具体的にどこでAirDropの情報を集めればいいですか?
A:TwitterやブログなどでAirDropの情報を集めることが出来ます。
下記のようなAirDropの情報をまとめているアカウントをチェックするのがおすすめです。
AirDrop紹介Twitterアカウント:
https://twitter.com/airdrop_report
またこちらのサイトのような、仮想通貨ニュースやイベント情報がまとめて更新されるサイトもあり、こちらのサイトではイベントが追加される度にメールでお知らせしてくれるので、登録しておくと便利かもしれません!
AirDropなど、仮想通貨情報のまとめサイト:
まとめ
いかがでしたか?無料で通貨・トークンが貰えるAirDropについて紹介しました。無料で貰ったコインが、もし将来的に値上がりなんてしてしまったら、そんなに嬉しいことはないですよね。
数打てば打っただけ当たる可能性も高くなるので、MyEtherWalletとGoogle Spreadsheetをうまく使って、AirDropでトークンを貰いまくりたい所ですが、前述した通り、AirDropは詐欺などにも使われるので、いかに信用性の高い情報を手に入れられるかというのが重要になります。
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