1. TOP
  2. 大量の仮想通貨XRPとXLMが仮想通貨取引所間で送金される!

大量の仮想通貨XRPとXLMが仮想通貨取引所間で送金される!

仮想通貨
この記事は約 7 分で読めます。 4,959 Views
あおい
こんにちは!

あおいです!

大量のXRPとXLMの送金が報告されています!

一体何が原因なのでしょうか?

クジラが動いたのでしょうか?

それとも…?

その真相を考察して、考えられる原因が判明しましたので詳しく解説致します!

そこから今後の仮想通貨市場の注視すべき動きも見えてきますので是非最後までご覧になってくださいね!

大量の仮想通貨XRPとXLMが送金される

大量の仮想通貨XRPとXLMが送金される

2月28日、大口の送金状況をブロックチェーンデータから追跡するBOT「Whale Alert」により、仮想通貨取引所BittrexとUpbit間において、大量のXRP(リップル)とXLM(ステラ)の送金が行われていたことが判明しました。

そして、どちらもキリのいい数字での送金、かつ全ての取引が同額で行われていたことが判明しています。

Whale Alertの情報によると、XRP取引だけで1時間で1000万XRPの送金が50回あったようです。

これは、金額にして1.59億ドル(176億円)になります。

XLMに関しても同様となり、かなり多くの送金履歴が報告されています。

「バグなのでは?」とのコメントが殺到しておりましたが、Whale Alert側は、次のようにツイートしています。

誰かが大量のXLMを、コールドウォレットに移している。
これはバグではない。

また、BittrexからUpbitにこれらの送金が行われたかと思えば、UpbitからBittrexに全額ではありませんが、返却の動きも確認されています。

仮想通貨取引所BittrexとUpbitの関係性

仮想通貨取引所BittrexとUpbitの関係性

今回の送金は、アメリカのBittrexと韓国のUpbit間で行われており、どちらも各国を代表する大手の仮想通貨取引所となります。

これら2つの仮想通貨取引所の関係性は、2017年10月カカオトークを提供する「カカオ社」が出資するフィンテック企業が、Upbit立ち上げの際、パートナーシップをBittrexと締結しました。

その内容ですが、立ち上げ時のセキュリティー面の技術サポートや、運営サポートをBittrexが行うといったものです。

仮想通貨XRPとXLM大量送金が行われた原因

仮想通貨XRPとXLM大量送金が行われた原因

今回のXRPとXLMの大量送金の原因として考えられる可能性として、次の2点が考えられます。

  1. Bittrexのメンテナンス
  2. XRPのテスト送金

Bittrexのメンテナンス

Bittrexは、今回の大量送金の後となる2月28時午前6時より大型メンテナンスを控えていました。

今回の実施されたメンテナンスでは、Bittrex、また、提携企業との取引エンジン大幅強化を目的として、UI/UX強化に加えて、後日公開予定の秘密のアップデート等が内容に挙げられていました。

そして、Bittrexは、同時刻のウォレットは、一時的にオフラインになる旨報告していました。

不正送金の報告や、アップデートを立て続けに告知していた点を考慮した場合、今回の大量送金は、メンテナンス関連である可能性は高いと考えられます。

今回のアップデートの際、ウォレットがオフラインになる旨を発表されていましたが、この送金時にXRPのみならず、XLM、POLY、POWR(POLY、POWRは1度の送金)の送金があったことを考慮すると、アップデートと言ったBittrex側の事情による公式の送金であると考えられます。

なお、通常、仮想通貨取引所は、ハッキングに対する懸念が出てくるのを防止するため、大量送金の際には公式送金である旨を報告することが多いです。

しかし、今回Bittrexは、アップデートの報告のみで、送金に関する内容は発表しておりません。

今回のメンテナンスの事項にある、パートナー企業との取引エンジン強化に関して、これは各国フィアット通貨と仮想通貨におけるシームレスな流動性向上に繋がる可能性が高いとされています。

この辺りで新たな施策を考えている可能性があると予想する専門家も多く、これは今後注視すべき動きと言えます。

XRPのテスト送金

今回の大量送金に関して、もう1つの可能性として浮上するのが、Bittrexが先日リップル社と行ったリップルプロダクトxRapidを採用する契約締結に関連した動きです。

この契約は、XRP Ledgerを通したXRP決済を目的としており、プリファードデジタル資産取引所の役割を担っています。

そして、XRP大量保有取引所として、Bitso(メキシコペソ)、Coins.ph(フィリピンペソ)と共にパートナー契約に至っています。

注目すべきは、メンテナンス前に、XRPがBittrex、Upbit間を往復した点です。

他の通貨の動きを見てみると、Upbitへ送金されたまま、メンテナンスへ突入しています。

しかし、XRPのみ一部の資産を残して返金される動きが確認されています。

このことから、送金のテストに関する動きを行なった可能性が考えられます。

xRapidは実際にXRPを使用するリップルプロダクトであることもあり、XRP送金やxRapid関連の動きである可能性は高いです。

そんなxRapidが取引所にて採用されているあたりを考察すると、今後のXRP取引高上昇が予想されますので価格の低い今仕込んでおくべき通貨です。

しかし実は他にも送金技術に優れ、将来的に高騰が期待できる通貨銘柄がいくつかあります。

それを現在期間限定で無料公開しており、また人数制限はありますが、仮想通貨投資に役立つ特典も多数ご用意しておりますので、まずはどんなものかご確認ください。

1. 以下QRコード、友達追加IDもしくは「LINE@で特別な情報を受け取る」からLINE@で「あおい」を友達追加!
2. キーワードを送って仮想通貨投資に役立つプレゼントゲット!

・仮想通貨について学べる【仮想通貨ガイドブック】と仮想通貨の最新情報
 →友達追加でゲット
・SBIによる最新資料
→「SBI」とのみお送りください。
・2019年高騰期待の通貨銘柄10選
→「オススメ」とのみお送りください。
・仮想通貨市場のセンチメントが分かるPredicoin
→「pre」とのみお送りください。
・2019年の仮想通貨市場動向予想
 →「2019年」とのみお送りください。
・【主要通貨の価格予想】
 →「期間限定」とのみお送りください。
・仮想通貨の全てがわかる【仮想通貨大辞典】
 →「大辞典」とのみお送りください。
・仮想通貨の自動売買!?【XRP自動売買ツール】
 →「自動売買」とのみお送りください。

その他特典多数ご用意!

※「あおい」LINE@限定

「あおい」のLINE@

友達追加ID:@lar1657b

まとめ

まとめ

あおい
いかがだったでしょうか?

今回、XRPとXLMの大量送金の真相について探ってみました!

「Whale Alert」は大口投資家の資金移動を追跡する際に非常に役に立ちますよ!

そして、その動向から価格への影響を考察することも可能です!

例えば、大口投資家が現物を手放した場合、価格暴落の可能性が高くなり、最適な買いタイミングを見極める上で非常に役立ちます!

しかし、都度その動きを追跡するのは非常に困難かと思います!

そんな最適な仮想通貨の売買タイミングも現在期間限定で無料公開しております!

また人数制限はありますが、仮想通貨投資に役立つツールや特典多数ご用意しておりますので、まずはどんなものかチェックしてみてくださいね!

是非仮想通貨投資に参考にしてください!

【特典多数プレゼント!】

・2019年高騰期待の通貨銘柄10選
・2019年の仮想通貨市場動向予想
・仮想通貨200種類格付け
・仮想通貨400種類開発度ランキング
・潜在性抜群の9通貨
・2019年の仮想通貨5大予想
・仮想通貨最新情報
・【初心者向け】ローソク足の見方まとめ
などなど
その他特典多数ご用意!

↓コチラをチェック!↓

\ SNSでシェアしよう! /

お金の悩み解決 -valu cloud-の注目記事を受け取ろう

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

お金の悩み解決 -valu cloud-の人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

ライター紹介 ライター一覧

あおい

あおい

元々YOUTUBERとして仮想通貨の最新情報とチャート分析を配信。
仮想通貨女子、億り人です♪
ビットコインを始めとした仮想通貨の最適な仕込み時と高騰予想をお送りします♥
是非わたしのブログと動画をご覧になって仮想通貨投資の参考にしてくださいね!

この人が書いた記事  記事一覧

  • バイナリーオプションの「稼ぎ方」を考える

  • バイナリーオプションで負ける人とは?バイナリーオプションで負ける人の特徴について解説!

  • リップルプロダクトxRapid利用企業今後増加傾向!?SBIマネータップ社に地銀13行が出資!

  • ビットコイン高騰は2019年5月 相次ぐ仮想通貨市場の好材料

関連記事

  • 仮想通貨ビットキャッシュとは。仮想通貨ビットキャッシュの概要とメリット。

  • 【速報】国内仮想通貨取引所7社に行政処分発令!

  • 仮想通貨比較サイトFinder(ファインダー)が2019年1月度最新版価格予想を公開 !

  • 仮想通貨の税金計算方法とは?払うべき金額を徹底解明!

  • ベネズエラが世界初の政府発行仮想通貨「Petro」を発行開始!

  • ボンク(BONK)は投資対象としてアリ?魅力とリスクを徹底解説