初心者にも簡単にわかる仮想通貨の積み立てとは!
仮想通貨は買うことと売ることで資産を増やしていきますが、もうひとつのやり方 積み立てをご存じでしょうか。今回は仮想通貨における積み立て投資法のメリット・デメリットを分かりやすくお伝えしていきます。
Contents
仮想通貨積み立てはザイフ(Zaif)で!
現在、ビットコインや仮想通貨の積み立て投資はザイフ(Zaif)のみとなっています。(※)マイナス手数料と並んでザイフの強みとなっているのがこの積み立て投資法です。また、積み立ての方法としてはドルコスト平均法が使われています。
(※)マイナス手数料:例えばビットコインを取引すると、-0.05% ~ -0.01%と逆に手数料がもらえる仕組み。取引の回数次第では手数料によって年間10万円以上差がでることもあります。
ドルコスト平均法とは?
ドルコスト平均法というのは投資する量の平均を常に一定に保つ投資法です。実際の通貨が上がっても下がっても一定の金額を購入するという方法です。つまり、価格が上がると少なく買い、価格下がると多く買います。
ドルコスト平均法の最大の魅力は、完全放置で資産形成ができることにあります。1年や2年スパンの長期目線で、日々の価格変動に一喜一憂せず自動で投資ができるので、初心者に最適と言えるでしょう。
積み立て投資法のメリット・デメリットとは!
実際に運用するとどういったメリットとデメリットが出てくるのか見ていきましょう。
積み立て投資法のメリット
全自動で売買が可能
基本的に積み立ては全自動で購入してくれます。
- 基本的にチャートを見たりトレードするのが面倒
- 毎日毎日チャートを見る時間がない
- 毎日、トレードするのが面倒
- 毎日の値動きについていけない
- 実際にコインを購入した後、いつ売ってよいか解らない
- または買い増しのタイミングもつかめない
などの方にはドルコスト平均法の仮想通貨の積み立てはお勧めです。ですので、仮想通貨初心者にはオススメの投資法というわけです。
分散投資に最適
リスクの少ない投資ですので、分散投資に非常に向いています。普通の投資を行いながら片手間にできる積み立て投資法は、中級者から上級者も好んで使っているようです。
安全対策は万全
積み立て投資法自体のメリットではないですが、ザイフにメリットがあります。仮想通貨取引所は、自分の資産を預ける場所であるため、信頼できて安全対策に力を入れているところを選ぶ必要があります。ザイフのセキュリティ技術には、
- 二段階認証
- コールドウォレット
- マルチ・シグネチャ
といった種類のものが全て導入されています。安全対策は万全であると言えるでしょう。
積み立て投資法のデメリット
毎月決まって引き落としされる
積み立て投資法では、銀行口座より毎月同じ日に引き落としされます。また決まった金額が指定されています。
ですので、今月はちょっと厳しいからといってその月だけ積み立てをしないのはNGです。もし実行するならば、積み立て契約そのものを解除しなければいけません。(一般的な積み立てや定期預金と同じです)
利益幅が小さい
一気に入金した場合よりも儲からないパターンがあるということです。つまり、価格が高騰した場合は、安値で一気買いしておいた方が利益幅は大きいということです。リスクヘッジをしっかりとする分、利益幅もそれなりになってしまいます。
Q&A
Q:積み立て投資法の手数料はいくらなんですか?
A:高ければ高いほど安くなります。
1000円~2000円 :一律100円
3000円~9000円 :3.5%
10000円~29000円: 2.5%
30000円~49000円 :2.0%
50000円以上: 1.5%
金額を設定する際に覚えておきましょう。
まとめ
今回は仮想通貨積み立て投資法のメリット・デメリットをお伝えしました。長期的な仮想通貨市場の盛り上がりを予測した場合には、一番固い投資と言えると思います。しかしもちろん、取引手数料など諸経費も頭に入れておかなければいけません。
コストとリターンをしっかりと細かいところまで数値で把握しておくことで、はじめて堅実な投資ができるようになります。しっかり知識を増やしておくことが重要となってきます。そういった知識やノウハウ、手法などをこちらでお届けしているのでチェックをどうぞ!
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