仮想通貨相場暴落 ! 取引所顧客データがダークウェブで売られてビットコイン下落 !?
Contents
仮想通貨相場暴落要因
1月20日に大きな下落を記録した仮想通貨相場ですが、暴落の要因は、次の2つが考えられます。
トランプ大統領の妥協案を民主党が否決
アメリカとメキシコの国境に壁を建設するための予算をめぐり、アメリカ政府機関の一部が閉鎖されました。
それを受けて、1月19日、トランプ大統領は、壁建設資金として57億ドル(約6260億円)を確保するため、予算計上を拒否する民主党に妥協案を提示しました。
■トランプ大統領の妥協案
不法移民の若者達の保護を3年間延長する代わりとして、壁建設予算の承認
この妥協案を民主党は即座に拒否しました。
民主党は、政府機関の閉鎖解除後に国境のセキュリティー問題を協議する姿勢を崩していないようです。
アメリカ政府の一部機関の閉鎖は、仮想通貨業界にも大きな影響を及ぼしており、1月20日仮想通貨相場は下落に傾きました。
仮想通貨取引所の顧客データーがダークウェブで売買される
FXcoinシニアストラテジスト、松田康生氏は、今回の相場の下落要因として、CCNが仮想通貨取引所の顧客データ流出を報じたためであると語っています。
なお、CCNは次のように報道しています。
違法取引を仲介するDreadというダークウェブにて、バイナンスやビットフィネックス、ポロニエックス、ビットトレックスといった大手仮想通貨取引所の顧客データが売買されている可能性がある。
我々が入手したデータによると、「ExploitDOT」という名前のハッカーが顧客確認のチェックで使われた文書のハッキングに成功したと主張しており、2018年7月から広告を出している。
そして、ハッキングされた文書には、IDカードや自動車免許証まで入っている。
■CCNが報道したハッカーによる広告
上記の広告によると、100枚以上の文書は10ドルで購入でき、沢山購入すればさらに割引が適用されるようです。
なお、現在もダークウェブ上に掲載中です。
このCCNによる報道が引き金となり、仮想通貨相場は大きな暴落を記録しました。
仮想通貨相場今後の予想
ビットコイン(BTC)は過去24時間で3.4%下落しており、現在、38万円前後で推移しています。
インターコンチネンタル取引所が手がけるバックト(Bakkt)は、ビットコイン先物の開始に向け、アメリカ商品先物取引委員会(CFTC)と協議を続けています。
しかし、政府機関閉鎖の影響もあり、CFTCの審査プロセスも遅れる可能性が指摘されており、投資家達からは懸念の声が出ているようです。
つまり、現在、暴落している仮想通貨相場ですが、短期的に見れば、まだ少し下落すると予想する専門家も多いです。
つまり、長期取引の場合だと、今仕込んでおいても問題ありませんが、短期取引の場合、もう少し様子を見るべきと言えます。
1月24日がバックト(Bakkt)ビットコイン先物開始予定日となっておりますが、現状はこの前後の日まで様子を見るべきでしょう。
しかし、2019年の第一四半期は市場の好材料が多いことから高騰を予想する専門家も多いです。
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ビットコインATM市場で2023年まで高騰
オーストラリアのビットコインATM業者「Auscoin」創業者Sam Karagiozis氏が次のように発言しました。
現在の弱気相場にも関わらず2018年は週に50万豪ドル(約3900万円)の取引高があった。
これはビットコインATM市場が存在していることを示している。
今後のビットコインについて、一夜にして億万長者になることはないだろう。
しかし、まだ利益をあげられる。
2019年のビットコインは、ほとんどの期間、5000ドル~8000ドルの間で動くだろう。
ビットコインATMの台数は世界的に増加傾向にあり、CoinATMRadarによると、1月18日時点でビットコインATM4187台を確認しているようです。
また、ビットコインATMの市場規模が2023年までに1億4450万ドル(約157億円)に到達するという試算も出てきており、今後ビットコインATM市場の成長と共に大きな高騰が期待できます。
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まとめ
2019年今後の仮想通貨市場とは?
今回CNNによる報道で仮想通貨相場が暴落したように、相場予想を立てる上で市場動向を知ることは非常に重要です。
そんな2019年の今後の仮想通貨市場の動向予想を入手することができました。
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