仮想通貨界が湧いているO2OPAYとは!
この記事を見ているということは、仮想通貨に多少なりと興味を持っている人だと思います。あなたは今、仮想通貨投資家の間で話題になっているO2OPAYはご存知でしょうか?今回は、話題に登る大プッシュされているO2OPAYについてをお届けしていきます。
Contents
そもそもO2O(オーツーオー)とは?
そもそもO2Oは、第4次産業革命のことを指します。Online To Offlineの略で、オンラインからオフラインでの行動へと促す施策のことや、オンラインでの情報接触行動をもってオフラインでの購買行動に影響を与えるような施策のことを差します。
いわゆる(※1)IOTに近い概念とも言えます。また、仮想通貨はこの第4次産業革命にカテゴライズされるテクノロジーの1つに数えられます。
(※1)IOT:あらゆるモノがインターネットを通じて接続され、モニタリングやコントロールを可能にするといった概念・コンセプトのこと。
仮想だが歴とした「通貨」
O2OPAYの目的とは
なぜビットコインではなくO2OPAYなのか?
主に中国で流通が始まるO2OPAYですが、O2OPAYにしか出来ない事、使用する事でのメリットとして具体的に3つのサービスとの連携が計画されています。
Wechat(ウィチャット)
中国ではLINEが使えない為、LINEの代わりに広く普及しているSNS。
ALIpay(オールペイ)
中国最大規模のオンライン決済サービス。
Unionpay(ユニオンペイ)
通称「銀聯(ぎんれん)カード」。クレジットカードが浸透していない中国でのシェア率No,1を誇るデビットカード。世界のクレジットカードをけん引しているのは5大ブランドではなく、Unionpay含む6大ブランドだとも言われています。
これらの中国を支える大企業の決済システムと送金システムを、このO2OPAY一つで出来るようにしていくというプロジェクトがすでに動きだしているのです。
上場の目処も
バイナンス(Binance)(世界No1取引所)とフオビ(Huobi)(取引量世界第2位)の2社には上場の予定がすでにあるようです。(※2)ホワイトペーパーの内容を見ても、多くのICO案件の中でもO2OPAYはきわめて実現性が高い印象を受けるので、納得の上場とも言えるでしょう。
(※2)ホワイトペーパー:その仮想通貨の企画や構想、そして技術的な内容を網羅している事が多く、特に仮想通貨発行前に仮想通貨を知ってもらう為の公開文書の意味。
Q&A
Q:今は日本で買えるんですか?
A:日本人では購入ができません。
現状、中国でもICOが禁止されているので(※3)プライベートセールのみになります。その調達額は100億円にもなるようです。韓国ではプライベートセールですでに10億円を突破しているようです。いつか購入出来る日が来るときを待ちましょう。
(※3)プライベートセール:独自トークン販売の一環として、特定の投資家などや一定条件を満たした参加希望者向けに早期に実施するセールのこと。
まとめ
話題沸騰中のO2OPAYについてをお届けしました。しばらくは投機的な目的でお金が集まり、上場した途端に売られるという短期的取引の対象になる可能性も十分あるでしょう。中国発で仮想通貨業界を牽引する可能性もありますが、今後現れる同じような通貨にとってかわられる可能性がある事も覚えておきましょう。
このように日本以外の情報も積極的に仕入れていくほうが、より仮想通貨のことを知ることができます。さらなる情報や手法が欲しい方にはこちらのチェックをお願いします!
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