仮想通貨取引所 バイナンス CZ xRapid に興味有り、 リップル との 提携 希望

こんにちは！

あおいです！

仮想通貨取引所バイナンスのCEO、

Changpeng Zhao氏（通称CZ氏）の発言が投資家の間で話題となっております！

リップル社との関係について言及しており、XRP価格にも影響が考えられますので詳しく解説致します！

仮想通貨取引所 バイナンス CZ  リップル との 提携 を希望

2月7日、仮想通貨取引所バイナンスCEO、Changpeng Zhao氏が、将来、リップル社とパートナーとして提携したいと発言しました。

https://t.co/1XzeaJYm1O

— Binance (@binance) 2019年2月7日

現段階だと、新サービス立ち上げに集中している。
そして、複数のパートナーと契約している。
xRapidは、現在特に何も起きていないと思うが、将来、リップル社を提携先に加えたい。

Changpeng Zhao氏は、分散型取引所といったバイナンスが進めている新プロジェクトや分散型について説明しており、その中で、xRapidの質問があった際、以上のような回答をしました。

xRapid の仕組みと最大量 XRP 送金成功事例

xRapidは、すでに大手金融機関の間で普及が進んでいるxCurrentとは異なり、実際に仮想通貨XRPを利用するリップルプロダクトです。

xRapidでは、クロスボーダー送金の際、銀行側がXRPを円やドルで購入します。

そして、そのXRPを送金先業者が現地通貨に両替するシステムとなります。

1月18日、英国の国際送金サービス会社MercuryFXが、xRapidを利用してイギリス、メキシコ間をわずか数秒で3521.67GBP（＝約50万円）送金したと報告しました。

これは、XRPにおける最も大きい額の送金事例です。

1/1 We’ve made our largest payments across RippleNet using #XRP – 86,633.00 pesos (£3,521.67) from the U.K. to Mexico in seconds. pic.twitter.com/WsHJuZTiOy

— Mercury-fx Ltd (@mercury_fx_ltd) 2019年1月17日

そして、この国際送金において、送金先業者となるMustard Foods社が約1万2100円の節約と31時間の時間短縮に成功したことが話題になりました。

しかし、大手金融機関によるxRapidの採用は進んでおらず、普及するまでにはある程度時間がかかるという声もあります。

これまでリップル社は、xRapidの提供において、仮想通貨取引所BittrexやBitso、Coins.phなどと提携しています。

このように送金技術に優れるリップル社のサービスです。

今後、xRapidを利用する金融機関や送金業者が増加することが予想されており、それに伴い今後各国でXRPが利用されることで取引高上昇による価格高騰を予想する専門家も多いです。

送金技術に優れているということは、金融機関が目を付ける可能性が高く、通貨として実用性に富んでいると言えます。

そして、金融機関と提携するということは、その金融機関のユーザー達により利用されることでその莫大な資金流入がおこるということです。

XRPは仮想通貨の中でも特に送金技術に優れており、そういった意味ではオススメの銘柄です。

しかし送金技術に優れた通貨はXRP以外にも存在しており、事実その通貨も将来性の高い通貨ということで有名です。

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まとめ

いかがだったでしょうか？

あの大手仮想通貨取引所のバイナンスCEOが、リップルの将来性を見据え、「提携したい」と発言しました！

リップル社とバイナンスは良好な関係があることから今回のChangpeng Zhao氏の申し出をリップル社側もあのバイナンス側からの申し出とのこともあり、断る理由はないかと思います！

もじ正式に提携が発表された暁には上場の報告と時と同様、その価格にも大きな影響を与えることでしょう。

そういった意味でもXRPは将来性の高い仕込んでおくべき通貨と言えます。

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バイナンス 、 リップル 関連ニュースで相場へ影響

2018年12月24日には、バイナンスにて、XRP基軸の通貨ペアが、上場されたことが正式に発表され、XRP価格が一時高騰しました。

このようにバイナンスとリップルの関連ニュースは、相場に影響を与えやすいことが分かっています。

そして、バイナンスとリップル社の正式提携が発表された暁には価格が高騰すると予想できます。

このように仮想通貨相場というのは、ある程度市場の動向から予想がつきます。

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