仮想通貨リップル(XRP)R3社仮想通貨決済アプリでサポートされる!リップル(XRP)価格への影響とは!?

こんにちは！

あおいです！

分散型台帳技術の開発企業であるR3社が、企業向けブロックチェーンソリューションにおける仮想通貨決済を可能にするアプリ「Corda Settler（コーダセトラー）」を立ち上げましたね！

まずは仮想通貨リップル(XRP)サポートすると明らかにされております！

今回の報道は、リップル(XRP)にとってさらなる好材料となることでしょう！

リップル(XRP)価格への影響も併せて詳しく解説致します。

R3社仮想通貨決済アプリ開発、リップル(XRP)をサポート

第一決済手段としてリップル(XRP)を選択

R3社と言えば、リップル社とかつて訴訟争いをした経緯があります。

2017年9月、R3は、リップル社をXRPトークン購入の際に事前合意に違反したとして提訴しました。

しかし、2018年9月に両社とも和解に至っており、現在では協力関係の構築が進んでいるようです。

そして、12月5日、リップル(XRP)を「Corda Settler（コーダセトラー）」でサポートする旨報道されています。

「Corda Settler（コーダセトラー）」とは？

「Corda Settler（コーダセトラー）」とは、企業向けブロックチェーンソリューションにおける仮想通貨決済を可能にするアプリです。

ブロックチェーンベースのコーダセトラーは、あらゆるペイメントレールに渡りシームレスな決済を可能にするために開発されました。

コーダ・セトラーは、コーダで支払いの必要性が生じた際、リップル(XRP)をサポートする併設レールにおいてその決済を可能にします。

セトラーが支払いを承認し、自動的にコーダのブロックチェーンをアップデートするシステム仕様となっております。

仮想通貨リップル(XRP)が選ばれる理由

R3社CTOが語るリップルを選択した理由

R3社CTO（最高技術責任者）、Richard Gendal Brown氏は、リップル(XRP)を選択した理由について次のように述べました。

コーダセトラーは、長期的に様々な暗号と従来の資産を統合するように開発されており、最初の決済手段としてリップル(XRP)のサポートを選択したことは、最も影響力のある仮想通貨とブロックチェーンコミュニティーが協調することで、力強いエコシステムを構築する上で重要なステップだ。

金融システムと言えば仮想通貨リップル(XRP)

R3社は、金融システムへのブロックチェーン応用に関する研究と開発を進めており、世界中の金融機関が参加するブロックチェーン・コンソーシアムを率いています。

このコンソーシアムには、日本の3大メガバンクとなる

• 三菱UFJフィナンシャルグループ
• みずほフィナンシャルグループ
• 三井住友フィナンシャルグループ

も参加しています。

金融システム、とりわけ、決済スピードや手数料といった決済関連において多くの金融機関や企業が高い評価をしているリップル(XRP)が選択されたことは当然の結果かと思われます。

仮想通貨決済アプリ「コーダ・セトラー」が仮想通貨リップル(XRP)価格に与える影響

R3社の開発した「コーダ・セトラー」が第一決済通貨として仮想通貨リップル(XRP)を選択したことは、リップル(XRP)の価格に大きく影響することが考えられます。

「コーダ・セトラー」は企業向けに開発がされており、その仕様上今後多くの企業が導入すると期待されています。

つまり、将来的に多くの企業で支払いにリップルが使用されることで長期的な高騰が期待できます。

元々好材料の多いリップルですが、第一決済通貨として仮想通貨リップル(XRP)が選択されたことは、長期的な高騰に影響する好材料と言っていいでしょう。

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Cordaプラットフォームと2019年に向けたR3社による発表

R3社は、グローバル規模で金融契約を締結するために設計されたオープンソースのブロックチェーンプラットフォームを開発している。

そして、公的・私的含め、200社以上と機関と協力しています。

R3社が提供するCordaプラットフォームは、金融・医療・船舶・保険といった業界にすでに使用されており、今後もあらゆる業界への普及が期待されています。

現在、R3社は、公式ブログで、他のブロックチェーンプロジェクトや決済業者とコンタクトをとっており、2019年初めには、大きな発表をすると公表しています。

R3社の共同創設者であるTodd McDonald氏は次のように述べました。

CordaとXRPレジャーはオープンソースとなり、容易に統合できた。

XRPトークンを使用することで、コア・バリューであるピアツーピアとほぼ即時の決済資産として、その有用性を示すことが可能だ。

ユーザとビジネスネットワークは、資産取引と暗号で承認された仮想通貨決済を非常に簡単な方法で組み合わせることができる。

最も重要なことは、既存技術と確立された決済手段を使用して、それが実現したことである。

2019年初めといえば、仮想通貨市場にとって価格高騰が期待できる好材料が多く発表されています。

ここにR3社が言う多いな発表、これが仮想通貨価格へ影響を及ぼすものだとしたら、2019年は爆上げの年になりそうです。

2019年高騰期待の好材料はコチラ

→仮想通貨取引所「ErisX」にナスダック等が出資！2019年の仮想通貨相場への影響とは？

→2019年 ナスダック ビットコイン先物 上場でトレンド転換!? 仮想通貨 価格 高騰期待!

まとめ

いかがだったでしょうか？

R3社が仮想通貨決済アプリを開発して、第一決済通貨としてリップル(XRP)のサポートを発表しました！

R3社とリップル社の和解が進んでおり、現在は協力関係にあるようですね！

現在の仮想通貨相場の低迷によりリップル(XRP)もまた価格を下げています！

こういったときに買い増しを行って、2019年の高騰の際に売るのがいいのではないでしょうか?

是非仮想通貨投資の参考にしてください！

2019年リップル(XRP)の高騰タイミングとは?

2019年は仮想通貨価格の高騰が期待されています。

機関投資家が多く参入することが予想されており、爆上げの年になると多くの専門家も語っています。

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