仮想通貨の謎を解明!よくある質問4選!
ビットコインなどを筆頭に仮想通貨といわれる新しい市場の存在感が日に日に増しています。その価格変動は非常に激しいものがある。仮想通貨と表現するとピンとこない方もいるだろうが、ビットコインと置き換えると耳にしたことがある人もいることでしょう。
今回は仮想通貨に関して飛び交う質問を4つ厳選して、徹底的にお答えします。
Contents
▽1.仮想通貨を買おうと思います。何を買えばいいでしょうか?
先に言っておくと、この質問に明確な答えはありません。状況は一人ひとりが違いますし、求めている金額や余裕資産も人それぞれです。
あくまで助言としてお答えすると、ビットコインではない、つまりアルトコインや草コインです。理由はボラティリティ(価格変動)が高いこと。これこそが仮想通貨投資の一番の魅力といえるものでしょう。
▽2.おすすめの取引所はありますか?
国内ならば
- Coincheck(ビットコイン・仮想通貨の取引量の多さ/スマホ使いやすいさNo’1)
- bitFlyer(ビットコイン取引量世界一/FXの最大レバレッジ15倍)
- Zaif(取引手数料の安さ日本一マイナス0.05%)
この3社を押さえておき、海外ならば自分が買いたい仮想通貨を取り扱っている取引所を選びましょう。
複数箇所に登録するやり方もあります。なぜかというと、単純に取扱銘柄が違うということ。さらに海外のサイトはリスクもありますから、同じ仮想通貨を買うにしても複数のサイトに分散して買うという方法も覚えておきましょう。
▽3.資金管理はどうするのがいいでしょうか?
Blockfolio(ブロックフォリオ)という便利なアプリをおすすめします。
分散投資をするとなると様々なコインに投資していくことになります。となると、所有するコインも増え、国内、海外にいくつも取引所を開設し、そして複数のウォレットでコインを保管して…といった状況が生まれます。
こうなってくると確認するのが一苦労になりますが、このBlockfolioは所有するコインと数量を、このアプリ1つで管理することができ、いつでもリアルタイムに資産状況が確認できます。
ただ、外国製アプリだけあって、ドル建てでしか入力できません。また取引所も、各コインによって選択できるものが限られる上に、日本の取引所はbitFlyerしか選択できないようです。日本版のリリースを期待しておきましょう。
▽4.仮想通貨投資に今から参入するのは遅いですか?
結論からいうと、今ならまだ間に合うでしょう。
なぜこう断言できるかというと、仮想通貨に世間の関心は集まっているように見えますが、実際に仮想通貨を保有しているのはなんと人口の5%未満。それなのに、現状は仮想通貨が当たり前に使えるのは一部の店舗とネット決済くらいです。
しかし、大手だとビックカメラ・メガネスーパー・DMM・日本ユニシス・HISではすでにビットコイン決済ができますし、中小型店舗でもビットコイン決済できるところが日々増えてきています。
つまり、大手企業は仮想通貨の未来を信頼しているからこそ導入しているのです。仮想通貨の性質や将来性を考えると、もっともっと普及していくのはほぼ間違いありません。
更にいえば、ICOでブロックチェーンを利用したサービスがどんどん新しく登場してきています。残りの95%がこれから参入してくると考えれば、どれだけ先が明るい市場かわかると思います。
Q&Aコーナー
Q:「仮想通貨元年」といわれた2017年が終わりました。2018年の仮想通貨はどうなるでしょうか?
A:真の価値が試される年になるでしょう。
新たな技術革新は常日頃からいたる場所で起こっています。しかし、それを扱うのはのはやはり人間 。どんなにすばらしい技術でも、どう使うか、どう日常生活が良くなっていくのかを伝えなければ、技術自体が優れていても浸透しませんが、仮想通貨は去年よりも大きな注目を集めることは間違い無いでしょう。
▽まとめ
仮想通貨に関して飛び交う質問を4つお届けしました。2017年が仮想通貨元年と呼ばれているくらいなので、今年で1歳を迎えます。
この先、仮想通貨がどう羽ばたいていくのかは誰にも分かりませんが、常にチェックを欠かさないことと、多少の知識を得ておくことをおすすめします。
そこで、こちらも合わせてチェックしてみてください。
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