仮想通貨の種類to
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仮想通貨の種類は多くてよく分からない。
何種類くらいあるのでしょうか。
- 日本で購入できる仮想通貨の種類はどれくらいあるの?
- おすすめの通貨とその特徴は?
といった疑問にお答えしていきます。
2008年に発表された、サトシナカモトの論文を基に、ビットコインが誕生しました。
ビットコイン以外の通貨をアルトコインと呼んでいますが、それらはビットコインに新たな技術を加えて作られています。
ここでは日本で購入できる仮想通貨の種類や、海外での取り扱いがある有力な仮想通貨とその特徴をご紹介します。
日本国内の取引所で購入できる仮想通貨の種類
金融庁が認可した、日本国内の仮想通貨交換業者が取り扱う仮想通貨の一覧を、ホワイトリストと呼んでいます。
ホワイトリストは金融庁・財務局が、価値を保証したり推奨したりするものではないものの、マネーロンダリング対策や利用者を守るために設けられたものとなっています。
コインチェックで取り扱われていた、匿名通貨は2018年取り扱い中止となりホワイトリストから外れています。
ホワイトリスト一覧
BTC(ビットコイン)・ETH(イーサリアム)・ETC(イーサリアムクラシック)・XRP(リップル)・BCH(ビットコインキャッシュ)・LTC(ライトコイン)・XEM(ネム)・LSK(リスク)・MONA(モナコイン)・XCP(カウンターパーティ)・QASH(キャッシュ)・ZAIF(ザイフ)・CMS(コムサ)・PEPECASH(ペペキャッシュ)・BCY(ビットクリスタル)・SJCX(ストレージコインエックス)・FSCC(フィスコ)・CICC(カイカコイン)・NCXC(ネクスコイン)・ZEN(ゼン)
有名な仮想通貨の種類
仮想通貨の種類は年々増え続け、今では1600種類以上あるといわれています。
ここでは時価総額の高い、有力な仮想通貨をご紹介していきます。
時価総額というのは「通貨の発行量×市場価格」で計算された指標のことを指し、CoinMarketCapで確認することができます。
BTC(ビットコイン)
サトシナカモトの論文を基に2009年世界でいちばん最初に誕生した仮想通貨。インターネット上での決済に使われている。
基軸通貨となっており、アルトコインの価格はビットコインの価格に影響を受けやすい。
ETH(イーサリアム)
スマートコントラクト機能を実装した、アプリケーション開発用のプラットホーム。
さまざまな仮想通貨がイーサリアムを基に作られている。
XRP(リップル)
世界中の銀行や企業間での決済を、迅速に行うことを目指すプロジェクトで利用されている仮想通貨。
BCH(ビットコインキャッシュ)
2017年8月にビットコインから分裂した、決済システムとしての価値を持つ仮想通貨。
EOS(イオス)
通貨としての機能は無いが、非常に高い処理能力を持った仮想通貨。
XLM(ステラ)
XRPの兄弟通貨とも呼ばれている通貨で、個人間の送金システムに利用されることを目指す仮想通貨。
LTC(ライトコイン)
金のビットコイン、銀のライトコインと言われており、処理スピードがビットコインよりも速いが、セキュリティー面では劣る。
ADA(エイダコイン)
強固なセキュリティー兼ね備えた、汎用的なプラットホームを目指している仮想通貨。
XMR(モネロ)
送金に特化した匿名性の高い仮想通貨。
TRX(トロン)
世界中のクリエーターが利用できるコンテンツエンターテイメントづくりを目指している。
IOTA(アイオータ)
IoT機器との連携を目指している仮想通貨。ブロックチェーンではなくDAGというシステムを活用することで、セキュリティー対策に優れている。
NEO(ネオ)
中国版イーサリアムとしての地位を築いているスマートコントラクトを実装した仮想通貨。プログラミング言語が豊富なので汎用性が高い。
BNB(バイナンスコイン)
海外取引所Binance(バイナンス)が発行している仮想通貨です。
ETC(イーサリアムクラシック)
イーサリアムのハードフォークによって生まれた仮想通貨。IoTとの連携を目指している。
ZEC(ジーキャッシュ)
金額と送金者を知らされない、最も匿名性の高い仮想通貨。
XEM(ネム)
NewEconoyMovementの略で新しい経済圏を作り出すためのプロジェクトで活用されている仮想通貨。
Qtum(クアンタム)
ビットコインとイーサリアムの優れたところを備えているプラットフォーム系の仮想通貨。
LISK(リスク)
スマートコントラクトを実装しプラットフォームとしての役割を持つ。開発言語はJavaScriptであるため汎用性が高い。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は仮想通貨の種類についてご説明、ご紹介いたしました。
国内取引所にはホワイトリストと呼ばれる通貨が、利用者保護の観点から存在しています。海外に目を向けると、多数の取引所で様々な通貨を扱っていることがわかりますね。
仮想通貨の種類は実に1600以上もあるといわれています。年々増え続けているとはいえ、開発がとん挫して価値が無くなってしまう通貨もありますので、通貨の特徴やプロジェクトの進行具合などもチェックしながら、情報を追っていくことも大切です。
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