リップルCEOがJPモルガンのJPMコイン再び指摘!欠陥と利用のメリットに言及!
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リップルCEOがJPモルガンの「JPMコイン」における欠陥を指摘
3月6日、リップルCEOブラッド・ガーリングハウス氏は、アメリカ大手銀行、JPモルガン独自仮想通貨である「JPMコイン」において発覚している「互換性の欠如」が、深刻な欠陥であるという見解を示しました。
また、JPMコインについて、USDを利用することと何が異なるのか分からないと述べました。
このJPMコインにおける「互換性の欠如」については、3月1日、大手仮想通貨取引所バイナンスの研究部門であるバイナンスリサーチもレポートで指摘していました。
ブラッド・ガーリングハウス氏は、2月15日にも、JPMコインについて「肝心な部分がわかっていない」と批判した経緯があります。
予想通り、銀行は仮想通貨に対して態度を変えてきた。
しかし、JPMプロジェクトは、肝心な部分を理解していない。
今日、閉鎖的なネットワークを導入することは、まるでNetscapeのIPOの後にAOLを立ち上げるようなものだ。
2年経ったが、銀行の通貨は未だ答えになってない。
As predicted, banks are changing their tune on crypto. But this JPM project misses the point – introducing a closed network today is like launching AOL after Netscape’s IPO. 2 years later, and bank coins still aren’t the answer https://t.co/39EAiSJwAz https://t.co/e7t7iz7h21
— Brad Garlinghouse (@bgarlinghouse) 2019年2月14日
リップルCEOが考える「JPMコイン」利用のメリット
ブラッド・ガーリングハウス氏は、アメリカのワシントンDCで開催された第4回年次DCブロックチェーン・サミットに出席した際、その中のインタビューにて、JPMコインについて次のような批判の言葉を残しています。
先週、モルガン・スタンレーの男性からのインタビューを受けた。
その際、モルガン・スタンレーはJPMコインを使うのか訪ねた。
おそらく使わないだろう。
シティバンクはつかうだろうか?
PNCは使うだろうか?
使わないだろう。
だから我々は、全く異なるコインを持つことになり、ふりだしに戻ることになる。
互換性の欠如である。
また、ブラッド・ガーリングハウス氏は、JPMコインを使う理由について次のように疑問を呈しました。
もし、彼らに1ドル預けた場合、1JPMコイン手に入る。
そうすると、JPM台帳で動かすことが可能になる。
単純にドルでいいのでは?
DC Blockchain Summit
March 6th 2019
Brad Garlinghouse talking about JPM Coin#xrp #ripple #xrpcommunity #crypto #blockchain #xrpthestandard #0doubt #xrparmy pic.twitter.com/J2H1FZh2wu— ༜༝⚡ (@stuart_xrp) 2019年3月6日
JPMコインの唯一の良い点として、ブラッド・ガーリングハウス氏は、次のように述べています。
JPモルガンのようなプレイヤーが、ブロックチェーンおよび仮想通貨業界に参入することは唯一良い点だ。
JPMコイン、リップル(XRP)の競合にはならない
JPモルガンが発表したJPMコインにおいて、その狙いがクロスボーダー送金市場であることから、リップル(XRP)の競争相手になるのではないかという見方が出ています。
しかし、仮想通貨取引所バイナンスは、現段階では「JPMコインはリップル(XRP)のライバルにはならない」と結論づけ、今後JPMコインが閉鎖的なシステムを抜け出すことが、リップルの競合相手になるには必要であるとしています。
XRPと言えば、送金技術に優れており、発行元であるリップル社は多くの金融機関や送金業者と提携しています。
そして、現段階だと、最も実用化に近い仮想通貨と考える専門家も多いです。
リップル社は、クロスボーダー送金市場で既に確固たる地位を確立しており、JPMコインがXRPの競争相手となるにはまだ時間と改善が必要であると考えられます。
そういった意味で、将来的に、改善・改良が進み、実用性が高まれば、価格にも良い影響を及ぼす可能性はありますが、現状、JPMコインを買いと判断するための材料は少ないです。
逆に、好材料の多いXRPは価格の低い今が仕込み時と言えます。
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リップルCEO、2016年に銀行の独自仮想通貨発行とその問題点を予想
ブラッド・ガーリングハウス氏は、2016年の時点で既に、各銀行がそれぞれの独自仮想通貨を発行すると予測しており、その際、銀行同士が異なる仮想通貨を持つことから、その取引プロセスはより複雑になると分析していました。
今回発表されたJPMコインがそれにあたります。
リップルCEO、ブラッドガーリングハウス氏と言えば、数々の予想をこれまでにも的中させてきたことでも有名です。
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まとめ
リップルCEOが予想する2019年仮想通貨市場
今回、銀行による仮想通貨の誕生とその問題点を2016年の段階で予想し、的中させたブラッドガーリングハウス氏の発言は市場の動向を予想する上でかなり参考になります。
その他多くの予想を的中させており、こういった市場の動向が分かれば相場の動きもある程度予想が可能です。
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