プロボクサーのマニー・パッキャオ氏が仮想通貨サービスをスタート！？

突然ですが、皆さんはボクシングは好きですか？有名な選手で言うとマイク・タイソン、竹原慎二や日本の選手だと具志堅氏や亀田兄弟など、テレビなどのメディアでも名の知られている方が多いですよね。

実は今回、フィリピンのプロボクサーであるマニー・パッキャオ氏が仮想通貨サービスを立ち上げたという情報が広まってきています。

マニー・パッキャオ氏とは？

マニー・パッキャオ氏は、フィリピンで政治家やフィリピンプロバスケットボールの選手兼ヘッドコーチをしているプロボクサーです。

その活動の幅の広さはもちろん、ボクシング界ではWBCやWBOなど史上2人目の6階級制覇したチャンピオンで、海外では8階級制覇をした王者として有名な実力のある選手です。

純資産は3億以上、100以上の不動産、約372億円分の投資をしているようで、投資家としてもかなりの才能か人脈を持っているようですね。

そんなマニー・パッキャオ氏がシンガポールのGCOXというスタートアップ企業の投資家の一人として、仮想通貨サービスのスタートアップを始めるようです。

マニー・パッキャオ氏の仮想通貨サービスとは？

マニー・パッキャオ氏が始める仮想通貨サービスは、有名人がそれぞれのセレブリティトークンと名付けた独自の暗号化通貨を作成出来るようにするものです。

セレブレティートークンはGCOXのプラットフォームで、その通貨を発行している有名人から独自の商品やサービスを購入する際に利用する事も出来ます。

また、それだけでなくCeleb-Connect(セレブ・コネクト)というサービス上で出会いやライブストリーミングなどを行う事で、ファンが好きな有名人にアクセス出来るようになり、またファンはCeleb-Charity(セレブ・チャリティー)というサービスを使うことで仮想通貨を寄付することが出来ます。

マニー・パッキャオ氏曰く、ブロックチェーンによって公開された公平なシステムを介することで、その有名人の人気のバロメーターが仮想通貨の価値として可視化されていくであろうという事です。

まずは自分の通貨を発行

まずはパッキャオ氏本人がGCOXのプラットフォーム上で最初にPACコインというトークンを発行するようですが、もし今後ハリウッド俳優などが参加し始めたら一気に跳ね上がる可能性もありますね。

Q&A

Q:人間に投資するサービスって、投資する価値はどこにあるの？

A:独自の会員サービスを受ける事が出来る部分がメリットになるでしょう。
人間の価値や流行は曖昧なので、もしこのサービスを使って投機的な利益を稼ぎたい人が居るとしたら、売り抜けるタイミングが一番むずかしいかもしれませんね。

ただし、人気のある有名人に対しての付加価値は、人気があればあるほど曖昧になります。そういった物の価値を超えた美術的な評価を受けられるレベルの有名人であれば、間違いなくこういったサービスを利用する価値は高いでしょう。

まとめ

youtuberやイケダハヤトなどの仮想通貨投資家をはじめとして堀江貴文や落合陽一などの起業家や科学者なども参加している仮想株式のVALUとかなり近いかもしれません。

VALUは投資をする事でのメリットをプロフェッショナルが投資家に対してクローズドで情報などを配信しているように、有名人・芸能人からのサービスを受け取れることが出来るというのはファンにとっては嬉しい事なのではないでしょうか？

今回のような目の引く情報も、裏を取ってみるとかなり裏付けもあり信憑性の高いサービスになる可能性を秘めていますよね。今回のような情報を見逃さないためにも、仮想通貨に関する情報をリアルタイムに集めていきたい所。

Valu cloudでは、仮想通貨を使って稼げる情報をなんと無料でリアルタイムに配信しているので、これから仮想通貨で利益を作りたいという方は是非参加されてみてはいかがでしょうか？