パチスロで勝つ上での設定看破の方法と考え方とは?
みなさんパチスロは好きですか?
筆者は大好きです。
ギャンブル・投資好きの筆者ですが、パチスロって日本どこでもあるし、手軽に出来るのがいいですよね。
そんなパチスロですが、今回パチスロで勝つうえで重要な「設定看破」と「希望的観測」について解説していきます。
Contents
パチスロで勝つには根拠が重要
パチスロで勝つには高設定を打つことが基本
パチスロで勝つために必要なことは、高設定を掴むことです。
安定性が高い高設定の台を掴み、長時間遊技するという行為を繰り返していくことによって収支がプラスになる期待が持てます。
もし、高設定を掴む機会があったとしても、その何倍も長く低設定を遊技している場合には収支が相殺されてしまうばかりか、マイナスになる可能性が高いです。
もちろん、低設定の台で遊技していても大きく勝つことはあります。
設定1のジャグラーで万枚を叩き出すような猛者もいますが、それは万に一つ、億に一つの奇跡に過ぎません。
しかし、設定6のジャグラーならばその可能性はずっと高くなります。
パチスロで勝つには希望的観測の否定
パチスロで勝ちたいなら希望的観測には注意
「もしかしたら高設定かもしれない」「まだ高設定の可能性がある」「もう少ししたら出るかもしれない」など、希望的観測によって遊技続行の判断を行う行為は危険です。
なぜなら、根拠のない期待で低設定を長く遊技してしまうと「負け」のリスクが高まるからです。
「高設定を打つ」という行為が長期的に収支を大きく左右する根拠は、「基本設計上のペイアウト率が高いから」に他なりません。
ペイアウト率(機械割)に関する説明は割愛しますが、1,000枚の投資に対して900枚しか返ってこない状況よりも1,100枚返ってくる状況の方が“勝ちにつながりやすい状況だ”ということは一目瞭然です。
だからこそ、自身が遊技している台の設定を推測することが重要になるのですが、その判断を行う上で希望的観測を持つことは非常に危険があるということです。
パチスロで勝つには根拠のない期待はしないこと
パチスロには「設定確定要素」があります。
これを確認できた場合は設定が(ほぼ)確定するため、続行か撤退かを判断することは難しくありません。
もし、自分もしくは周囲の台でそういった要素を確認することができた場合には、速やかに状況を判断して立ち回りを決める必要があります。
たとえばジャグラーを遊技していて、1,000ゲーム消化時点で合算ボーナス確立が1/100だった場合、この時点では高設定の期待が持てます。
ただ、その内容がBIGボーナス8回、REGボーナス2回ならば、「誤爆」や「偏り」として低設定の可能性を懸念することが必要です。
さらに遊技を続け2.000ゲームに達したとき、BIGボーナス2回とREGボーナス8回を追加していた場合はトータル10回ずつとなるので高設定の可能性も見えてきます。
しかし、この時点でもREGボーナスの確率が追い付いてこなかった場合には、いくら出玉がある状態だったとしても低設定を疑って撤退した方が賢明といえるでしょう。
ここでの根拠は「ボーナス確率」のみですが、それでも高設定ほど理論値に近くなる可能性が高いことを鑑みると、良くも悪くも偏る状況は懸念材料だと判断した方が賢明です。
パチスロで勝つ上で最悪の状況を想定することは重要
設定1を設定6と予想してしまった場合、結果の多くは「負け」でしょう。
時には勝てることもあるでしょうが、それに期待をしていたのでは収支が安定しません。
“低設定を打つ時間(ゲーム数)を少なくし、高設定を打つ時間を多くすることが勝つためのセオリー”です。
車の運転をする上で、「だろう運転」ではなく「かもしれない運転」が推奨されている理由は、最悪の状況を想定すれば安全性が高まるからです。
パチスロを遊技するときも同じように、「もしかすると低設定かも知れないから止め時を考えよう」と考えていられれば、少なくとも不必要なリスクを負わずに済む可能性が期待できます。
どれだけ調子が良い状態だったとしても設定を確定できるほど強い根拠がなければ状況を過信することなく判断しましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回パチスロで勝つために重要な「設定看破」と「希望的観測」について解説いたしました。
パチスロ好きの方、パチプロの方はもちろん、パチスロをこれからやってみようと考えているパチプロ初心者の方も是非パチスロで勝ちたいならこちらの記事を参考にしてみてください。