バイナリーオプションの予測。インジケーター騙し回避術とは!?
バイナリーオプションは、一定時間後のレートが上がるか、下がるかを予測する取引です。シンプルなので人気がありますが、勝ち続けるのは別問題です。
意気込んでエントリーしたはいいが、急に相場の方向が変わったり、終了間際でくるっと動きが変わった経験はありませんか?
今回はそんな騙しにあわないよう、MT4のインジケーターを使った回避術をお伝えします。
Contents
移動平均線を使った騙し回避術とは?
移動平均線はチャート上に表示するテクニカルツールで、一定期間の終値の平均を結んだ線のことです。期間が短い「短期移動平均線」と期間が長い「長期移動平均線」の二つを利用し、相場の動きを予想します。
主に上昇・下降どちらのトレンドなのかを判断するために使いますね。
「短期移動平均線(黄)」が「長期移動平均線(赤)」を下から上へ突き抜けることを「ゴールデンクロス」と言います。「ゴールデンクロス」が発生したら上昇トレンドの合図ですが、必ずしも上昇トレンドに変わる訳ではありません。
ここで騙しにあってしまうトレーダーも多いのです。それぞれの線に注目し、騙しを回避していきましょう。
▽信頼性:激高
「短期移動平均線」と「長期移動平均線」、どちらも上向きです。最大のエントリーチャンスと言えるでしょう。
▽信頼性:高
「短期移動平均線」が上向き、「長期移動平均線」は横ばいです。こちらも信頼度は高いので積極的にエントリーしたいところです。
▽信頼性:中
「短期移動平均線」は上向き、「長期移動平均線」は下向きです。信頼度が低く騙しも発生しやすいです。
▽信頼性:低
「短期移動平均線」が下向き、「長期移動平均線」も下向きです。信頼度は最も低く騙しも多発しやすいです。同じ「ゴールデンクロス」でも、このように裁量を交えることで予測の的中率が変わります。下降トレンドを判断する「デッドクロス」でも同じことが言えるので、手法を応用してみてください。
※今回は5分足チャートを使用し「短期移動平均線(黄)」は5日、「長期移動平均線(赤)」は25日の設定にしています。
RSIを使った騙し回避術とは?
ストキャスティクスと似た、オシレーター系のインジケーターです。1本の線で相場が売られすぎなのか、買われすぎなのかを分析します。パラメーターは、30%以下だと売られすぎ、70%以上だと買われすぎと判断します。RSIは主にレンジ相場で使用し、逆張りがメインとなります。
オシレーター系のインジケーターはトレンド相場に弱く、RSIもトレンド発生時は機能をうまく発揮できません。そのため30%を切ったらハイでエントリー、70%を超えたらローでエントリーという、単純なものではないのです。RSIで騙しを回避するには、線の角度に注目してください。
【線がなだらか:騙しが発生しやすい】
【線が鋭角:騙しが発生しにくい】
移動平均線との相性もよく、初心者におすすめできるインジケーターですね。積極的に活用してください。
Q&Aコーナー
Q:バイナリーオプションのトレーダーが増えると、予測がしにくくなり、勝ちにくくなると聞きました。本当ですか?
A:いいえ、そんなことはありませんよ。
為替はバイナリーオプションに限らず、投資家の心理が反映されて動きます。
しかし、参加者が多くなるからと言って、勝ちにくくなる訳ではありませんよ。先に紹介したRSIを使えば、相場の買われすぎや売られすぎがわかりますし、状況に応じた取引をすればいいだけの話です。どのような場面でも根拠のあるエントリーができるように、しっかりと裁量のスキルを磨いておきましょう。
動画で学習! バイナリーオプションの予測。インジケーター騙し回避術とは!?
まとめ
バイナリーオプションで取引を行うトレーダーにとって騙しは天敵です。騙しを回避する手法を公開しているので、これを機に相場分析力を身につけてください。初心者でもわかりやすいと好評ですよ!
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