バイナリーオプションで扱うべき通貨はどれなのか?
初めてバイナリーオプションやFXをやってみたときに、思いませんでしたか?「どの通貨を選べばいいんだろう?」と。実際のところ、アルファベットが並んでいたり知らない国の単位だったりと、何を基準に選べばいいかわかりませんよね。
そこで今回はバイナリーオプションにおいて、選ぶべき通貨とその理由についてお届けしていきます。
Contents
そもそも通貨ペアとは?
通貨ペアとは、売買する2国の通貨の組み合わせのことを指します。「米ドル/ポンド」「ユーロ/スイスフラン」や「AUS/USD」「EUR/JPY」というふうに、「/」で区切って2国のを表します。 左側を「基軸通貨」と呼び、支払う通貨を意味しています。 右側を「決済通貨」と呼び、購入する通貨を意味しています。
扱うべきは「ユーロ/米ドル」と「米ドル/円」
結論から先に述べると、扱うべき通貨ペアは「ユーロ/米ドル」と「米ドル/円」の2つになります。なぜこの2つの通貨ペアを扱うべきなのでしょうか。それは、外国為替市場の取引高の第1位と第2位だからです。
取引高が高いと「取引がしやすい」?
取引高が高いということは、世界中のトレーダーの多くがこの2種類の通貨ペアを使って取引しているということになります。ちなみに米ドル(USD)は世界の基軸通貨なので、他の通貨ペアよりも取引高は増えています。
取引高が多いから取引がしやすい、というわけではありません。世界中のトレーダーがその通貨を気にしているということは、つまりそのトレーダーが見ているインジケーターが反応しやすかったり、機能しやすいということになります。
たとえばインジケーターのRSIで安値圏に到達していたとして、逆張りの買いが可能な状況の場合、多くのトレーダーが監視している通貨ペアだと一時でも反転が起こりうるのです。もちろん全員がRSIを見ているわけではないのですが、MT4に標準搭載されているインジケーターなので、可能性は非常に高いと言えます。
手法を完成させただけではダメ
納得のいくひとつの手法を完成させたとしましょう。その手法で「ユーロ/米ドル」と「米ドル/円」を扱っても、おそらくそこまで大きな差は生まれません。しかし、同じ手法で「ユーロ/円」や「ユーロ/ポンド」などを扱うと、成績が落ちてしまうことが大いにありえます。
つまり、あまりトレーダーたちが注目していない通貨にはインジケーターが有効に機能しづらい、という点があるのです。どの通貨を扱うか、どんな手法で取引をするか、どちらにも注意が必要になってきます。
ツールが勝率を変化させる!
扱う通貨ペアを決めて、手法も固まって、あとは取引するのみ。あとは勝率がついてくれば資産は増える一方ですが、そうもいかないのが投資の世界。勝ち続けるためにはやはりツールの力が必要でしょう。
上級者の多くがすでに取りいれているツールは、パソコンとにらめっこする時間が減り、ストレスが軽減され、さらに資産を増やすことに繋がる一石三鳥の代物です。ツールの導入を悩む理由のほうが少ないほどですよ!
Q&A
Q:時間帯によって取引をしやすい通貨ペアはありますか?
A:各メイン市場の開場中の通貨ペアを主軸に置きましょう。
東京市場ならば「円/米ドル」や「円/ユーロ」、ロンドン・ニューヨーク市場となると「ユーロ/米ドル」といったように主軸におく通貨に気をつければ、トレードがよりスムーズにできるでしょう。取引する場合は、市場が活発になるので逆張りよりは順張りを推奨します。
まとめ
バイナリーオプションにおいて、選ぶべき通貨とその理由についてお届けしました。多くのトレーダーが取引をしている通貨を選べば、その分インジケーターなどが読みやすくなります。必然的に勝率も上がってくるでしょう。まずは「ユーロ/米ドル」と「米ドル/円」から取引を始めてみてください。
そこで取引に慣れてくれば、他の通貨ペアに挑戦してみてもいいかもしれません。そして、さらに勝率を上げるならばツールの導入も視野にいれていきましょう。複雑なロジックを搭載しながら、わかりすいサインでエントリーポイントを教えてくれますよ!
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