バイナリーをストキャスティクスで攻略するなら鋭角ポイントを狙え!
バイナリーオプションを攻略する為に重要となるのがテクニカル分析です。
相場を分析するのに多く使われるテクニカル指標は大きく分けると、
トレンド系とオシレーター系に分けることができます。
今回ご紹介するのは、オシレーター系テクニカルの「ストキャスティクス」!
このストキャスティクスは相場の「買われすぎ」「売られすぎ」を示すもので、
バイナリーで言う「上昇のしすぎ」「下降のしすぎ」を表しています。
上昇トレンド中の天井、下落トレンド中の底を見つけるなど逆張り手法で有効と言えます。
そこで今回ご紹介するのは、
オシレーター系テクニカルである「ストキャスティクス」を使った
エントリーポイントの狙い目です。
どこが狙い目かを知ることで、正確なエントリーで勝率をガンガン上げていきましょう!
Contents
ストキャスティクスの設定
まずは、MT4にストキャスティクスを表示させましょう!
ここでは、簡単に設定の仕方をご説明します。
MT4への設定方法は、
ナビゲータ⇒カスタムインディゲータ⇒「Stochastic」
を右のチャート画面にドラッグします。
上部のメニューで、
挿入⇒罫線分析ツール⇒オシレータ⇒「Stochastic Oscillator」
でも同様に設定することができます。
指標の細かい計算方法は難しすぎるのでここでは省略しましょう!
ストキャスティクスには%Kと%Dの2本のラインが表示されます。
パラメーターの初期設定は、デフォルトで構いません。
ストキャスティクスを使ったエントリーポイント
ストキャスティクスは「上昇しすぎ」「下降しすぎ」を示すオシレーター系テクニカル分析で、
このように、日本のK%線とD%線と言われる2本のラインが
クロスした時がエントリーのポイントとなります。
このチャートは1分足で表示していますが、
60秒という短期トレードで、
二つの線がクロスするタイミングがエントリーのポイントとなります。
要するに、
クロスしたタイミングで
逆張り=反転ポイントである=ストキャスティクスの波の折り返しでエントリー
ということになります。
例えば、
二つの線がクロスしそうな場所が、下の20%付近であったら、
「下降しすぎ」と判断するので、今度は反転し上昇していくと判断でき、
クロスが起こった時が逆張りで、HIGHTエントリーとなります。
これがストキャスティクスを使ったバイナリーの攻略手法となります。
ストキャスティクスのクロスは鋭角を狙え!
ここからがストキャスティクスの重要なポイントになりますが、
この様にクロスするタイミングで、なだらかに反転していきクロスする場合と、
四角で囲ったところのように、鋭く鋭角に突っ込もうとしている場合があります。
ここがチャンスポイントなんです!
この場合のローソク足やボリンジャーバンドの様子を見てみると、
全然LOWのエントリータイミングとは考えられません。
そもそも現在はレンジ相場で小刻みに動いているので不安ですが、
ストキャスティクスは80のラインを超えた所で鋭角に突っ込んでクロスサインです。
これだけの根拠がそろっているのでここはLOWでエントリーします。
するとどうでしょう。
やはり、ストキャスティクス分析通り、下降してきましたね!
この様に、他のテクニカル分析ではわからなかった、
相場の動きや反発がストキャスティクスでは見て取ることができます。
今までの手法で、ダマしが多くなかなかタイミングがつかめないという人は
ストキャスティクスを是非役立ててバイナリーを攻略してみましょう!
バイナリーとストキャスティクスに関するQ&Aコーナー
Q.ストキャスティクスでいう「ダイバージェンス」とは何ですか?
A.
相場と指標が反対に動くことをいいます。
ストキャスティクスの場合、%Dとチャートの向きが逆になったときに売買します。
Q.ストキャスティクスでいう「ゾーンエグジット」とは何ですか?
A.
ゾーンエグジットは売られすぎゾーンで%Kと%Dがゴールデンクロスしたら「HIGHT」、
買われすぎゾーンでデッドクロスしたら「LOW」と判断します。
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