ティックチャートでバイナリーオプション攻略!短期取引で勝率アップ
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ティックチャートとは?
バイナリーにおけるチャートは時間足が基本です。
例えば1分足のローソク足を表示した場合、1つのローソクが1分間の値動きを表します。
しかし、ティックチャートは時間軸で表示されません。
値が動いたら即、更新されてチャートとして表示されます。
動いたら更新なので、時間という概念がないのです。
ティックチャートは病院の心電図のような折れ線グラフで表示され、為替市場の動きを細かく反映します。
バーチャートやローソク足などとの違いは、チャートが動かない時間が長いことです。1秒ごとにチャートが激しく動くこともあれば、5秒待ってもチャートが動かないこともあります。
基本的に短期取引をメインにしている方向けのチャートだと覚えておいてください。
ティックチャートの表示方法
MT4はバーチャート、ローソク足、ラインチャートの切り替えがクリックひとつでできますが、ティックチャートだけは表示の仕方が異なります。
ここでしっかりと覚えておきましょう。
1)MT4を起動します。
2)左上にある気配値表示をクリックして、お好みの通貨ペアを選んでください。
3)下に表示されているティックチャートをクリックすれば、指定した通貨ペアのティックチャートが表示されます。
2)
※ティックチャートは売買が成立するごとに更新されていきますので、土日のように取引時間外は横線で表示されます。
ティックチャートのバイナリー取引手法とは?
基本的にティックチャートは単体では使いません。
バーチャート、ローソク足、ラインチャートや好みのインジケーターと合わせて使います。
ローソク足などでは読みにくい細かな動きをサポートするようなイメージですね。
30秒・60秒取引のように短期急激な相場の動きを把握する時は、ティックチャートの出番となります。
MT4を使い、1分足のローソク足とティックチャートを表示しました。
ローソク足で見ると相場は少し上昇しているとはいえ、どちらに動くかわからない状況です。
一方、ティックチャートを見ると相場が急激な下降傾向を示しています。
基本的に、
- ローソク足:相場の大まかな流れを読み込める
- ティックチャート:相場の細かい流れを読むのが得意
ティックチャートを手がかりにして、ローソク足よりも早く、「相場が下降する」という予測を立てることができました。
この場合、すかさずローでエントリーをするのが正解です。
【ティックチャートの注意点】
ティックチャートは時間軸ではないので、更新のタイミングはランダムに近いです。
動いたタイミングで的確にエントリーできればいいのですが、そうもうまくいきません。
トレーダーの反射神経・判断能力が試されると言ってもいいでしょう。
慣れるまではデモトレードで練習することをオススメします。
初心者の場合この辺裁量がない為中々勝率アップにつながらないことが多いです。
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ティックチャートのQ&A
Q:MT4を愛用しています。チャートの種類がいろいろとあって、どれを表示すればいいのか決められません。
A:ローソク足を表示しましょう。
ローソク足はチャートの基本であり、ひと目見るだけで現在の相場の状況がわかります。
今回ご紹介したティックチャートは、単体で使うことはありません。
相場の細かい動きを読むことに特化しており、大きな動きは読めないからです。
ですから、先の項目でお伝えした通り複合させるのが基本となります。
「ローソク足で大まかな流れを読み、ティックチャートで細かな動きを把握する」と覚えておいてください。
まずはローソク足を集中して覚え、ステップアップとしてティックチャートを検討してみてください。
さらにその先はインジケーターと複合させると良いでしょう。
ティックチャートをバイナリーで実践取引
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