バイナリーのシグナルを検証!信頼度で勝率は変わるのか?
バイナリーで勝つために必要なことが検証作業です。
勝てるトレーダー、勝てないトレーダーを分ける基準と言ってもいいでしょう。
今回は「シグナルの信頼度で勝率は変わるのか?」を題材に、海外業者「ハイローオーストラリア」で検証をしてみました。
Contents
バイナリーのシグナルの検証方法とは?
バイナリーのシグナルには信頼度(信頼性)があります。
例えば「Ybinary」の「取引アラート」ですと、信頼度がメーターで表示されます。
赤→黄色→薄い緑→濃い緑の順番で信頼度が高くなっていきます。
今回検証に使ったのは「ハイローオーストラリア」のトレーダーズ・チョイスです。
チャートの左端に緑(ハイ)と赤(ロー)のメーターが表示されます。
他のトレーダーがハイローのどちらに投資しているのか、一目瞭然という訳ですね。
緑寄りだったらハイにエントリーし、赤寄りだったらローにエントリーするのが基本となります。
今回の検証のルールはシンプルです。
1回目:緑52%/赤48%で5回検証
2回目:緑34%/赤66%で5回検証
信頼度によってどれほど勝率が変わるのかを導きだします。
では、結果をお伝えしましょう。
バイナリーのシグナルを検証してみた!
トレーダーズ・シグナルのメーターを見ると、均衡状態がほとんどです。
もっとも遭遇しやすい、ほぼ5分5分の比率で検証してみました。
・緑52%/赤48%の検証結果
少しだけ比率が高いハイでエントリーをします。
上昇トレンドが発生したので、1回目から5回目まであまり間隔をあけずにエントリーしました。
これが吉とでるか凶とでるか!
気になる取引結果は、2勝3敗となります。
・緑34%/赤66%の検証結果
全て比率が高いローでエントリーします。
1回目は上昇トレンドにのったエントリー、2回目はレートが下がってしまいましたが、いけるかどうかといったところです。
3回目もレートが下がった中でのエントリー、4回目、5回目は少し上昇したところでエントリーしました。
気になる取引結果は、3勝2敗となります。
5分5分より勝率が高くなりました!
以上で検証は終了となります。
検証のまとめ
・緑52%/赤48%の勝率
2勝3敗という結果になりました。
単純計算して勝率は40%ですね。
勘で取引をするのと変わらない印象を受けました。
実用的ではありませんね。
・緑34%/赤66%の勝率
3勝2敗となりました。
単純計算して勝率は60%ですね。
ただシグナル通りにエントリーするのではなく、信頼性を考慮することで、勝率は上がるようです。
緑と赤の割合が半々の時は、多くのトレーダーが判断を迷っているということなので、エントリーするべきではありません。
トレーダーズ・チョイスを使って必ず勝てる訳ではありませんが、何も考えずにエントリーするよりは手応えを感じました。
Q&Aコーナー
Q:バイナリーの検証作業はなぜ必要なのですか?
A:手法やツールの信ぴょう性を確かめるためです。
主な検証作業の流れとしては、
- 過去チャートで検証
- デモトレードで検証
- 実践しながら検証
バイナリーは机上の理論では勝つことができません。
使える手法かツールかを確かめるためには、何度も検証作業を行うしか方法がないのです。
検証回数は多いほど、信ぴょう性が増します。
新しいツールや手法を取り入れた際は、検証作業を積極的に進めましょう。
まとめ
バイナリーオプションのシグナルの勝率を検証しました。どのシグナルを使うにしろ、ロジックや勝率アップのポイントを押さえておくことが大事です。最初はツールをしっかりと吟味できる目を養いましょう。
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