ハイ&ローとの相性抜群!RSIを駆使してチャートを読みきれ!
バイナリーオプションをやってはいるけど、なかなか勝てないという人がいるかと思います。そんな皆さんに質問です。RSIをご存知でしょうか?もし知らないのであれば、今回は必見です。
ということで今回は、テクニカル指標であるRSIについての解説をしていきたいと思います。
Contents
テクニカル指標RSIとは?
正式名称はRelative Strength Index。日本語では相対力指数といわれます。元は投資家の心理を把握しようとした指標になります。
アメリカのテクニカルアナリストのJ.W.ワイルダーによって開発されました。
直近n期間の各時点における終値ベースの変動幅、つまり、上昇幅の累計と下落幅の累計を合計し、そのうち上昇幅の累計が全体の何%を占めているのかを計る指標です。
大まかに言うと、過去の値動きに対する上昇幅の割合をグラフ化したものになります。
RSIの計算式は?
RSI=(一定期間の上げ幅の合計とします)÷(一定期間の上げ幅の合計+一定期間の下げ幅)×100(%)になります。ある期間の上げ下げを、全部の値動きの中で上げ幅は何%なのか?を求める計算式です。
ハイ&ローにおいてRSIはどういった使い方なのか?
他のテクニカル指標と組み合わせる
ボリンジャーバンドやMACD、移動平均線等のトレンド読みのテクニカルと組み合わせて使用しましょう。複数のテクニカル指標を組み合わせて、自分なりのルールを作ることが大切です。
数字で見る売買のタイミング
例えば上がった日の値幅と、下がった日の値幅の合計の比率が8:2になっていたら、RSIは80となります。
一般的に良く使われる例として、RSIが30を割り込んで転換すると買いサイン、70を上抜いて転換すると売りサインと言われています。逆張り用のテクニカル指標として最も有効な指標の1つと言えるでしょう。
実際の売買するべきタイミングがコチラ。
買いのタイミング
売りのタイミング
このように、70と30にRSIが近づくと逆方向に相場が向かっているのが分かります。
角度に要注意
また、オシレーター系のインジケーターはトレンド相場に弱い傾向にあり、RSIもトレンド発生時はうまく機能を発揮できません。RSIで騙しを回避するには、線の角度に注目すると良いとされています。
【線がなだらか:騙しが発生しやすい】
【線が鋭角:騙しが発生しにくい】
こういった点に注意しながら、エントリーポイントを見極めていきましょう。
まとめ
RSIについてお送りしました。非常に優秀なテクニカル指標であることはお分かりいただけたかと思います。注意点としては、相場が急騰したり急落したり、一方的になったときは力を発揮できないことです。
チャートをただ分析するのではなく、RSIや他のテクニカル指標等を用いてさらに勝率を高めていきましょう。インジケーターの扱い方も上手くなる!勝率を劇的に高める手法はこちらで公開しています。
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